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『超次元跳躍放送アゲマン』第1回配信をレポート!

本放送のトークもやっぱりカオス!? ラジオ番組『超次元跳躍放送アゲマン』第1回配信のレポートをお届け!

 ゲームライター・マフィア梶田さんと、アシスタントMC・西田望見さん、音声合成ソフト『CeVIO Creative Studio』(以下、『CeVIO』)のキャラクター・さとうささらがパーソナリティーを務めるラジオ番組『超次元跳躍放送アゲマン』。その第1回放送が、1月18日(土)にニコニコ生放送でオンエアされました!

 第1回では12月21日(土)の第0回放送で告知された企画に挑戦。おふたりとさとうささらのカオスなトークはもちろん、西田さんがCeVIOを使った初作品をお披露目したりと、終始笑いの絶えない放送に。今回の記事では、そんな第1回放送をレポートしていきます!

●ミニサイズになったさとうささらに梶田さんご機嫌!
 配信がスタートすると、梶田さんと西田さんが登場。第0回放送で上半身だけだったさとうささらは、約1/4のミニサイズとなって画面に現れ、梶田さんは「俺は妖精フェチだからこっちのほうが好みだな(笑)」とご満悦の様子で感想を語ります。

 また、前回の放送を振り返った西田さんは自身の“幼女好き”発言について「ひとつ訂正しますが、男性だとおじさんが好きなんです」とさらなる性癖を告白!

 具体的なフェチポイントを聞かれた西田さんは「年季を感じさせる「愛している」にドキドキするんです。最近だと、『薄桜鬼』に出てくる千鶴ちゃんのお父さんがヒットでした!」というマニアックな返答で梶田さんを爆笑させ、彼女の“ひと味違う”一面がまたひとつ明らかとなりました。

●世界の幼女を熱く語る西田さんにさとうささらがドン引き!?
 そんな爆笑のオープニングトークを終えると、お次は番組に寄せられたお便りを紹介。

 ここではデンマークへの留学経験を持つ西田さんへ「デンマーク以外でおすすめの国はありますか?」というお便りが寄せられ、西田さんはこれまで15~17カ国もの国々を旅してきた経験を持つことを明らかにします。

 「おすすめではないですが、私が行ってみたいのはエジプトですね。ピラミッドが見てみたいです」と解答すると、梶田さんからは「褐色の幼女も見れるね」という発言も飛び出し、これを聞いた西田さんも目を輝かせながら大盛りあがり。おふたりの話がどんどん膨らみ、しばらく黙っていたさとうささらが画面の外まで移動して「楽しいですね」とボソッと発言するという引き気味な対応すると、視聴者からは爆笑のコメントが次々と書き込まれました。

 もうひとつ紹介された「ささらちゃんが出番増えるといいですね」というお便りでは、さとうささらから今後について話し合っていた西田さんと梶田さんへ、番組で彼女の愛称になっていた「ささら姉貴」という呼び方を変えて欲しいと要望が。梶田さんは「最初は自分より年上だと思って“姉貴”と呼んでいた」とコメントし、今後は「ささら」と呼ぶことに。

 また、西田さんについても呼び方を決めることになり、彼女の愛称「のぞみる」という案が出るも、正式には決定せず話題は持ち越しに。ニックネームをつけるのが得意(?)な梶田さんなだけに、次回の放送で西田さんがどんな呼ばれ方をするのか気になるところです。

●西田さんが『CeVIO』を使ったジングルに挑戦!
 お便り紹介の後は、アニメや声優さんの最新情報を発信する「アゲマンニュースヘッドライン」のコーナーへ。今回は、さとうささらが『セーラームーン』『ガールズ&パンツァー』『フューチャーカード バディファイト』の最新ニュースを紹介していき、梶田さんと西田さんが作品についてや関連した思い出のトークを繰り広げました。

 続いては、『CeVIO』を使って西田さんが様々な作品を作っていく「西田望見のCeVIOチャレンジ」のコーナー!

 今回は事前に作ってきた「ノゾミちゃん大好き!」というジングルを披露したのですが、そこは流石の西田さん。なんと文章をデンマーク語に翻訳してから打ち込んでおり、聞き取れなかった梶田さんは「何いまの、ゼントラーディ語?」と感想を述べつつ、「でも、最初に作った作品にしてはすごい」と出来上がりを絶賛していました。

 その後、梶田さんと西田さんがその場で『CeVIO』を触ってみることになり、思いついた早口言葉や視聴者のコメントで書き込まれた単語を次々と打ち込んでおおはしゃぎ。「ささらっぷもできそうだ(笑)」と楽しんでいた梶田さんは、コメントで次回に作品を作ってきて欲しいというリクエストされると「いいの? じゃあ作ってきますわ」と快諾。果たしてどんな怪作が飛び出てくるのか、非常に楽しみです。

●さとうささらのジェスチャークイズは超難問!?
 お次は、ゲームコーナーとなる「ささらちゃんといっしょにジェスチャークイズ」。このコーナーは、さとうささらがジェスチャーで表現するお題を、梶田さんと西田さんが当てる企画。

 単純なルールではあったものの、まだまだ動きがぎこちないさとうささらはジェスチャーをするのも一苦労の様子で、「うさぎ」という簡単なお題にも梶田さんと西田さんは大苦戦!

 さらに、2問目のお題となった「遠藤保仁(サッカー選手)」にいたっては、畑違いということもあっておふたりは全く解らなかったようで、ニコニコ生放送の視聴者と一緒に答え導き出すと梶田さんは「ささらの出題する問題がリア充すぎるよ!(笑)」と思わずツッコミを入れていました。

 そんな難問ぞろいのゲームコーナーが終わると放送の残り時間も僅かとなり、ここからは投稿されたお便りを紹介していくことに。

 お便りはやはり新人声優である西田さんへの質問が多く、声優になった理由などを解答。あこがれの声優について聞かれると同じ事務所に所属する愛河里花子さんの名前をあげ「早口言葉の達人だったりと非常に面白い方で、いろいろなことを教わっています。このことは本人には言ってないですけどね!」と嬉しそうに語っていました。

 以上で1時間に及ぶ第1回の放送は終了。『CeVIO』を使って生放送する挑戦的なラジオ番組ではありますが、さとうささらの動きなど前回の放送から確実にレベルアップしている『超次元跳躍放送アゲマン』。次回配信は2月1日(土)21時からなので、次はどんな進化があるのかぜひ聞いて確かめてください!


>>『超次元跳躍放送アゲマン』公式サイト
>>超次元跳躍放送アゲマン第1回 前半

(C)超次元跳躍放送アゲマン
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