【独占】アイドルマスター SideM『315! deアイマSHOW!』レポート！ 第7回ゲスト：High×Joker伊瀬谷四季役・野上翔さん＆秋山隼人役・千葉翔也さん

TVアニメ『アイドルマスター SideM』の放送開始を記念したスペシャルイベント『315! deアイマSHOW!』が2017年10月11日より毎週水曜日に3ヶ月連続で開催！　TVアニメ『アイドルマスター SideM』の魅力をDRAMATIC STARS天道輝役の仲村宗悟さんと毎回登場するスペシャルゲストがお届けします。

アニメイトタイムズではこのイベントの模様を独占レポート！　今回はHigh×Joker 伊瀬谷四季役の野上翔さん、秋山隼人役の千葉翔也さんが出演した第7回の模様をレポートします。

続く、ゲストの伊瀬谷四季役の野上翔さん＆秋山隼人役の千葉翔也さんも『Because』を熱唱しながら登場しました。なんでも、3人とも『Because』が好きで、声出しにぴったりだと普段からよく歌われているそう。なかでも、仲村さんは「研ぎ澄ませ 静寂な緊張感だけが」を歌って満足し、そして何度もリピートしてしまうとはにかみながら語りました。

そんなご機嫌に始まったイベントはTVアニメ第7話『青春のリミット』の振り返り上映からスタート。高校の軽音楽部にて結成したユニット「High×Joker」は、アイドルとしてのメジャーデビューが決定しながらも、夏季講習やテストに追われる高校生としての日々も送っていた。また、知名度アップのために自作のプロモーションビデオを撮影することに。春名のバイト光景や旬の自宅、熱さに弱い夏来の姿など、撮影を進めるほどに彼らの素顔と本音が明らかになっていきます。

四季の春名の腕を掴んだ時の「ガシッっと」はアドリブだったそうで、「ちゃんとアドリブを拾ってくれるんですよ」と野上さんは嬉しそうな表情で語ります。また、カラオケにて自分たちの楽曲が登録されていて感動するHigh×Jokerの姿を見て、「自分も同じ経験があるから」と感情を込めやすかったことを明かすと、千葉さん、仲村さんも「分かる！」と同意。「嬉しくて歌っちゃったよね」と語り合っていました。

今回の台本をもらった時に「名前が載っていることに緊張した」という野上さん＆千葉さん。これまでの道のりを振り返ると、重みが違うと明かしました。野上さんは、「俺は何にもないっす」と言うシーンは、明るすぎず、暗すぎず、でもどこか寂しさと今を楽しもうという気持ちを抱えながら零したであろう四季の気持ちを考え、何度も繰り返し挑戦していたことを明かします。

これを受けた仲村さんは、「四季は(High×Jokerのなかで)自分の価値を見出そうとしているけれど、周りは四季が(本人はないと思っているけれど)素晴らしいものを持っていることを分かっていることが伝わるシーン」と絶賛しました。

また、四季や隼人、春名が男子高校生らしく盛り上がっていると、旬が鋭い指摘をするシーンでは、「マジレスの旬」と通り名をつけていた千葉さん＆野上さん。旬が鋭い言葉を言うと「きた！　マジレスの旬だ！」と大盛り上がりする姿は劇中の彼らの無邪気さと重なりました。ちなみに、「マジレスの旬」のなかにも「マジレス」と「照れ」との違いがあるそうで、千葉さんはそれを見極める目を持っていたのも印象的です。

そして、今回は「まさに青春！」といったカットも多く、青空をバックに四季が大きく伸びをするシーンやプールに飛び込む彼らの姿、EDカットなどのとくに印象的なシーンでは「俺このシーン好き！」「俺も！」と3人で盛り上がる場面もありました。


11月22日は隼人の誕生日！
『お手紙読みまSHOW!』のコーナーでは、ファンから届いたメッセージや質問を3人が読み上げていくことに。仲村さん曰く、「85万通」が入っているボックスのなかから、千葉さんが引き当てたのは隼人Pからの「隼人お誕生日おめでとう」というメッセージ！

会場全体でも「隼人おめでとう！」とお祝いのメッセージを送りました。そんな暖かな気持ちに満ちた会場で、千葉さんはとっても嬉しそうな表情を見せていました。


「アイドルマスター SideM 315! STATION AKIHABARA」の新メニューを試食！
『満足度！ラマチックスターズ』のコーナーでは、今週も「アイドルマスター SideM 315! STATION AKIHABARA」で提供されているフード&ドリンクを食レポしていきます。

仲村さんは『「俺がイチオシとはお前さん酔狂だな」雨彦の星空ドリンク』、野上さんは『High×Jokerの稲妻ハンバーガーセット』、千葉さんは『もふもふえんのマーブルアイス・いんざわたあめ』をそれぞれ試食。☆5段階でそれぞれ批評していきます。

ここでは、3人が頼んだメニューを交換して食べ合う姿も！　なぜか仲村さんのテーブルに全てのメニューが集まった瞬間があり、メインにデザート、ドリンクという完璧なセットを手に入れた仲村さんはとびっきりの笑顔で試食。2人が気づかない間に全てのメニューをほぼ完食してしまうと、野上さんから「全部食べてるし！」と突っ込まれる場面もありました。1つのテーブルで楽しげに食事をする3人の姿は、ファミレスで食事をする男子高校生のようで、とても賑やかでした。

第3回『315! deアイマSHOW!』にて、仲村さん、ゲストのDRAMATIC STARS 柏木翼役の八代拓さん＆S.E.M 山下次郎役の中島ヨシキさんが試食した際の、「もっとクリームを乗せてほしい」「Beit以外の要素も欲しい」というコメントを反映。マーブルカラーのアイスで315プロダクションの様々なユニットを表現、クリームの量も増量しました。

おおよそ満足げな3人でしたが、高塚さんが描いた「Beitモチーフのお城のイラスト」があることに疑問を抱えている様子。「みんな高Pのイラストいる～？」「食べれるの？」という疑問の声が飛び交いながらも、さらなる改良点を上げました。果たして今後も、高塚さんが描いた「Beitモチーフのお城のイラスト」は残るのでしょうか？　完成版に期待です！

最後に3人から一言ずつコメントが送られると、イベントの幕が閉じました。次回、第8回は『生中継でもアイマSHOW!』11月29日(水)20:00より、ナンジャタウンからニコニコ生放送でも生中継！出演は仲村宗悟さん（DRAMATIC STARS　天道輝役）、山谷祥生さん（W　蒼井享介役）、石川界人さん（３１５315プロダクション プロデューサー役）となります。アニメイトタイムズでは今後ともレポートを行う予定なのでお楽しみに！

●『生中継でもアイマSHOW!』
11月29日(水)20:00より、ナンジャタウンから生中継！　出演は仲村宗悟（DRAMATIC STARS　天道輝役）、山谷祥生（W　蒼井享介役）、石川界人（３１５プロダクション プロデューサー役）となります。

タイムシフト予約等は下記から↓
「315! de アイマSHOW!」生中継でもアイマSHOW! #2

>>「アイドルマスター SideM 315！STATION AKIHABARA」

[取材・文・撮影／河内香奈子]

　
作品情報

【ON AIR】
TOKYO MX 2017年10月7日 土 23:30～
BS11 2017年10月7日 土 23:30～
群馬テレビ 2017年10月7日 土 23:30～
とちぎテレビ 2017年10月7日 土 23:30～
ABC朝日放送 2017年10月7日 土 26:29～
メ～テレ(名古屋テレビ) 2017年10月7日 土 26:39～
※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

[INTRODUCTION]
できたばかりの小さな芸能事務所「315 プロダクション」。
そこにスカウトされて集まってきた男性アイドルたち。
元弁護士、元外科医、元パイロット──様々な前職を持ち、それぞれの想いを
胸にアイドルに転身した彼らが、トップアイドルを目指し、夢に向かって紡ぐ
新たな物語。理由あって、アイドル！

[STAFF]
原作：バンダイナムコエンターテインメント
監督：原田孝宏・黒木美幸
シリーズ構成：綾奈ゆにこ・菅原雪絵
キャラクターデザイン：田中裕介・飯塚晴子
総作画監督：田中裕介・吉川真帆
色彩設計：横田明日香
美術設定：藤井一志
美術監督：薄井久代
3D ディレクター：福田 陽
撮影監督：長瀬由起子
編集：三嶋章紀
音楽：EFFY
音響監督：濱野高年
制作：A-1 Pictures

[CAST]
・DRAMATIC STARS
天道輝：仲村宗悟
桜庭薫：内田雄馬
柏木翼：八代拓

・Beit
鷹城恭二：梅原裕一郎
ピエール：堀江瞬
渡辺みのり：高塚智人

・S.E.M
硲道夫：伊東健人
舞田類：榎木淳弥
山下次郎：中島ヨシキ

・High×Joker
伊瀬谷四季：野上翔
秋山隼人：千葉翔也
若里春名：白井悠介
冬美旬：永塚拓馬
榊夏来：渡辺紘

・W
蒼井享介：山谷祥生
蒼井悠介：菊池勇成

・Jupiter
天ヶ瀬冬馬：寺島拓篤
伊集院北斗：神原大地
御手洗翔太：松岡禎丞

プロデューサー：石川界人
山村 賢：河西健吾
齋藤孝司：立木文彦
ほか

>>アニメ公式ホームページ
>>『アイドルマスター アニメプロジェクト』公式Twitter（@imas_anime）