【独占】アイドルマスター SideM『315! deアイマSHOW!』レポート！第10回ゲスト：High×Joker 秋山隼人役・千葉翔也さん、冬美旬役・永塚拓馬さん、榊夏来役・渡辺紘さん

TVアニメ『アイドルマスター SideM』の放送開始を記念したスペシャルイベント『315! deアイマSHOW!』が2017年10月11日より毎週水曜日に3ヶ月連続で開催！　TVアニメ『アイドルマスター SideM』の魅力をDRAMATIC STARS天道輝役の仲村宗悟さんと毎回登場するスペシャルゲストがお届けします。

アニメイトタイムズではこのイベントの模様を独占レポート！今回はHigh×Joker 秋山隼人役の千葉翔也さん、冬美旬役の永塚拓馬さん、榊夏来役の渡辺紘さんらが出演した第10回の模様をレポートします。

今回はラストの文化祭シーンにて新曲『Sunset★Colors』が披露され、メンバー紹介&ソロを披露するセクションがあるなど大盛り上がりを見せました。永塚さんはラストの文化祭シーンだけ別日に収録していたことを明かすと、収録日当日は「MAXのテンションで演じてほしい」というディレクションを受け、ほぼ台本を見ずに前後のメンバーのやり取りを受けてセリフを発していたことを明かします。

これは永塚さんだけでなく、千葉さん、渡辺さん、白井さん、野上さんも同じように演じていたそうで、まるでライブさながらのやり取りが現場で行われていたことによって文化祭シーンは勢いと一体感がより高まったそうです。

そして、永塚さんはメンバー紹介で四季への思いを乗せるために、あえて綺麗な叫びでなく、感情を込めた叫びを送ったと続けます。「これは旬のキャラとしてどうなんだろう」と迷いもあったそうですが、現場では一発OKが出たことで思いを届けられたと確信したそうです。

渡辺さんも同じくメンバー紹介のシーンで、普段の夏来のテンションで演じるか、楽しそうに演じるか悩んだそうですが、演じたシーンを見たメンバーやプロデューサーから“夏来だった”と言われ嬉しそうな表情を見せました。さらに、千葉さんに「紘さんが演じる夏来は予想以上に夏来だよ」とのメッセージを送られると、「そっか、嬉しいなぁ」と笑顔に。

また、台本で四季が新曲を披露することをばらしてしまったシーンを読んだ時に「それはやっちゃだめだよね」と四季の行動にもやもやしたという千葉さん。しかし、野上翔さんが演じる四季を聞いたら「本当にHigh×Jokerのことを思ってやったことだから全然悪くないじゃん！」と野上さんが演じる気持ちが合わさったことで、台本で読んだときには伝わらなかった四季の思いを感じ、納得させられたそう。ほかにも予想外のやり取りが多かったそうで「High×Jokerの新しい発見がたくさんありました」とコメントしました。

今回はTVアニメ『アイドルマスター SideM』で初めてDRAMATIC STARSが登場しない回のため、収録現場にいなかったという仲村さん。3人が語る現場の雰囲気ややり取りを受けて、「High×JokerがHigh×Jokerを大切に思っていることが伝わる1話でした」と語ると、「メンバーの一員のような気持ちになってしまった」と強く感情移入したことも明かし、「楽器はトライアングルかな？」と真剣にポジションを考え会場に笑いを生みだしました。

　
野上さん&白井さんのアドリブ力を絶賛！
リスナーからのお便りを読む『お手紙読みまSHOW！』では、“アフレコを前に話し合いをしましたか？”というお便りを受け「第7話があったから第10話は自然と入れたし、自分たちが思うHigh×Jokerを演じたらぴったりきた」と渡辺さん。

千葉さんは「予想していきつつも自分が思ったものと違うものが来るのがHigh×Jokerらしい！」と続けると、とくに予想外の発言をみせたという野上さんのアドリブ力を絶賛しました。また、現場では若里春名役の白井悠介さんが数々の笑いを生みだしていたそう。

なかでも、白井さんはガヤが出来る人を募られると、いつもスッと立ち上がり、一度演じてみるも「これ普通に白井悠介じゃん！」とディレクターさんから却下されるというやり取りがお馴染みになっているそうです。

また、文化祭の思い出に関するトークでは、永塚さんが演劇部で新選組と尊王攘夷派が野球で戦った後に、チームメイト同士で切り合いが始まるという前衛的な演劇で沖田総司を演じた事を明かし、千葉さんはHigh×Jokerと同じくバンドでライブを披露しつつも、クラスではヴァンパイアをモチーフにしたカフェを開いたことを明かします。

　
千葉さん、仲村さんに海苔を食べられ肩落とす
『満足度！ラマチックスターズ』のコーナーでは、今週も「アイドルマスター SideM 315! STATION AKIHABARA」で提供されているフード&ドリンクを食レポしていきます。

仲村さんは『「全力であんたの期待に応えてやるよ。」冬馬のやる気UP! マスカットドリンク』、千葉さんは『THE 虎牙道の漢気! スタミナ丼』、永塚さんは『「勝利のドーナッツを食うのはオレだぜ!」春名の大好物乗せストロベリーソーダー』、渡辺さんは『「自分からの支援物資、受け取ってくれ。」誠司の力持ち抹茶ミルク』をそれぞれ試食。

ここでは渡辺さんと永塚さんがお互いのドリンクを交換する微笑ましい光景があった一方で、千葉さんは食べていた『THE 虎牙道の漢気! スタミナ丼』を仲村さんに食べられてしまい「全部食べてるじゃん！」と絶叫する場面もありつつ、実食したフードを☆5段階でそれぞれ批評しました。(ちなみに、千葉さんの「海苔だけは食べないで…」という願いも空しく、仲村さんはきっちり海苔まで完食。ガックリと肩を落とした千葉さんに「あとで海苔買うから！」と約束する場面もありました)

最後に4人から一言ずつコメントが送られると、イベントの幕が閉じました。次回、第11回『315! deアイマSHOW!』は12月20日(水)に開催されます。アニメイトタイムズでは今後ともレポートを行う予定なのでお楽しみに！

●12月27日「315! de アイマSHOW!」はアニON STATION AKIHABARA本店から生中継！
毎週水曜夜に開催中の振り返り上映会＆トークイベント「315! de アイマSHOW!」。12月27日(水)は、その模様を会場から生中継いたします！出演はパーソナリティを務める仲村宗悟（天道輝役）に加え、スペシャルゲストとして、Beitピエール役の堀江瞬と S.E.M硲道夫役の伊東健人が登場！通常の「315! de アイマSHOW！」の内容に加え、「アイドルマスター SideM」の最新情報をお届けします！

日時：12月27日(水)20:00～21:00
出演：仲村宗悟(天道輝役)、堀江瞬(ピエール役)、伊東健人(硲道夫役)
※ニコニコ生放送番組ページはこちら
http://live.nicovideo.jp/gate/lv309064170

>>「アイドルマスター SideM 315！STATION AKIHABARA」

[取材・文・撮影／河内香奈子]

【ON AIR】
TOKYO MX 2017年10月7日 土 23:30～
BS11 2017年10月7日 土 23:30～
群馬テレビ 2017年10月7日 土 23:30～
とちぎテレビ 2017年10月7日 土 23:30～
ABC朝日放送 2017年10月7日 土 26:29～
メ～テレ(名古屋テレビ) 2017年10月7日 土 26:39～
※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

[INTRODUCTION]
できたばかりの小さな芸能事務所「315 プロダクション」。
そこにスカウトされて集まってきた男性アイドルたち。
元弁護士、元外科医、元パイロット──様々な前職を持ち、それぞれの想いを
胸にアイドルに転身した彼らが、トップアイドルを目指し、夢に向かって紡ぐ
新たな物語。理由あって、アイドル！

[STAFF]
原作：バンダイナムコエンターテインメント
監督：原田孝宏・黒木美幸
シリーズ構成：綾奈ゆにこ・菅原雪絵
キャラクターデザイン：田中裕介・飯塚晴子
総作画監督：田中裕介・吉川真帆
色彩設計：横田明日香
美術設定：藤井一志
美術監督：薄井久代
3D ディレクター：福田 陽
撮影監督：長瀬由起子
編集：三嶋章紀
音楽：EFFY
音響監督：濱野高年
制作：A-1 Pictures

[CAST]
・DRAMATIC STARS
天道輝：仲村宗悟
桜庭薫：内田雄馬
柏木翼：八代拓

・Beit
鷹城恭二：梅原裕一郎
ピエール：堀江瞬
渡辺みのり：高塚智人

・S.E.M
硲道夫：伊東健人
舞田類：榎木淳弥
山下次郎：中島ヨシキ

・High×Joker
伊瀬谷四季：野上翔
秋山隼人：千葉翔也
若里春名：白井悠介
冬美旬：永塚拓馬
榊夏来：渡辺紘

・W
蒼井享介：山谷祥生
蒼井悠介：菊池勇成

・Jupiter
天ヶ瀬冬馬：寺島拓篤
伊集院北斗：神原大地
御手洗翔太：松岡禎丞

プロデューサー：石川界人
山村 賢：河西健吾
齋藤孝司：立木文彦
ほか

>>アニメ公式ホームページ
>>『アイドルマスター アニメプロジェクト』公式Twitter（@imas_anime）