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アニメイトタイムズが初めて新幹線に1日中乗りながら『コトダマン』×『シンカリオン』コラボを紹介してみた

アニメイトタイムズが初めて新幹線に1日中乗りながら『コトダマン』×『シンカリオン』コラボを紹介してみた

新幹線を好きな奴に悪い奴はいない

大宮駅 17:22発(E5はやぶさ)~仙台駅 18:29着


大宮駅に到着後、再び岩崎さんと合流しますが、お互い長時間の乗車で完全にへろへろに。しかし

岩崎「主人公のハヤトの口癖が"俺は『時間と言ったことは守る男』だからね!"なんです。めっちゃしんどいですけど残りも頑張って行きましょう!」

▲シンカリオン E5はやぶさ

▲シンカリオン E5はやぶさ

何と今回のコラボでは主人公ハヤトの乗るE5はやぶさは2019年1月9日(水)13:59までにログインすれば、ログインボーナスとしてもらえる大盤振る舞い。進化させると必殺技「グランクロス」を使えるようになるので、そのビジュアルも見逃せません。

ということで、いよいよ主人公・速杉ハヤトの運転する"E5はやぶさ"に乗車します。

筆者「"E5はやぶさ"に乗ったのはいいんですが、何で仙台で降りるんですか?」

岩崎「アニメ第30話『京都!!ハヤトとアズサの二人旅』でハヤトの母・サクラが"デートはお城に連れて行きなさい"と指示していたんです。それを踏まえて仙台城(青葉城)のある仙台に向かうのがいい原作再現かなと」

筆者「そうですか……。でも青葉城に寄ってる時間はありませんよね?」

岩崎「そこはほら、行った気分ということで……」

筆者「あともうひとつ気になっていることがあって、同じ"はやぶさ"の名前が付いた"H5はやぶさ"が今回のコラボに登場しているじゃないですか。この違いは何かあるんですか?」

▲シンカリオン H5はやぶさ

▲シンカリオン H5はやぶさ

岩崎「見た目は似ているのですがH5はやぶさはJR北海道の車両です。よく見るとヘッドパーツがシロハヤブサをモチーフにしていたりと差異があります。そして、何より一番の特徴は初音ミクならぬ発音ミクという運転士の存在。初音ミクをモチーフにしているだけでなく、声優も藤田咲さんが務めて、その収録ボイスをクリプトン・フューチャー・メディアが音声合成してミクの声にするというこだわりっぷり。5月に行われた『シンカリオン キャラクター人気投票』では主人公たちをおさえて見事1位になった人気キャラクターでもあります」

筆者「初音ミクが登場するというのは確かに話題になりましたね。しかし音声合成までしているとは……」

この区間が一番短く、1時間ほどで降車駅の仙台に到着。主人公機が一番短いのはいいのかな……? と思わなくもないですが、いよいよ最後の新幹線に乗り込みます!

話は読めた。最高のコラボだ

仙台駅 18:54発(E6こまち)~秋田駅 21:04着

岩崎「さぁ、最後に乗るのは"E6こまち"です!」


筆者「長かったですね……。乗車時間はそこまで長くないので頑張ります」

岩崎「東京から直通だと4時間近くかかるので長いですけれど、仙台駅からですからね。さて、最後の紹介ですが、実は"E6こまち"のシンカリオンは他と違う特徴があるんですけれどわかりますか?」

筆者「え……? なんだろう、赤くて目立つとかですかね」

▲左がE6こまち

▲左がE6こまち

岩崎「全然違いますよ。よく見てください。頭に角がありますよね」

筆者「あ、本当だ!」

岩崎「秋田新幹線だけあってナマハゲがモチーフになっているんですよ。しかし、コトダマンにおける特徴はそれだけではありません。E6こまちとE3つばさだけ2人ペアのキャラクターになっています。これはアニメでも同じ東北出身ということで年長者のアキタがシノブを気にかけたり、雉蕎麦をかこんで打ち解けた設定を取り入れているんですね。この2人だけペアにしたコトダマンスタッフの作品愛が素敵ですね」

筆者「なるほどねぇ~」

『シンカリオン』のデザインの秀逸さをたっぷり岩崎さんに語られるまま、列車は雪国を抜けて終点地、秋田へと滑り込んでいきました。


筆者「やっと着いたーーー! 長かった!」

岩崎「いやーお疲れ様でした。そうそう、ゴールに着いたら撮りたい写真があるのでお願いできますか」

筆者「これでいいですか……?」

岩崎「バッチリです! アニメのエンディングに合わせて上田アズサのポーズをとりたかっただけでした。さて長旅も終わりましたが、どうでした?」

筆者「とりあえず、ずっと座ってたので足と腰がヤバいです。あとなぜか腕も痛い……。というのはさておき、こんなに長いこと新幹線に乗ったのは初めてなので妙な達成感はありますね」

岩崎「車内ではずっと『コトダマン』をプレイしていましたが、そちらはどうでしたか」

筆者「めっちゃ面白くて普通にハマってました! たまたま手札が揃って長い言葉ができたり、10コンボとか繋がると爽快感が半端なかったです。あとライターの端くれなので多少は語彙力に自信があったんですが、まだまだ知らない言葉がいっぱいあるなぁと……。精進しないとですね。岩崎さんはこの旅いかがでしたか?」

岩崎「シンカリオン愛ゆえに企画しましたけど、まだまだ自分の鉄分(シンカリオンにおける用語)が足りないのを痛感しましたし、次こそはキレイに回れるルートを探し出してみたいです。次と言えば今回のコラボでは自分の推しキャラである霧島タカトラも出ていないですし、何なら九州指令室門司支部も西日本司令室京都支部のキャラは全く登場していないので、ぜひコトダマンさんには次回も期待したいですね。その暁には京都から北海道まで新幹線で走り抜けますよ」

筆者「ところで、もう折り返す新幹線なさそうなんですけど、帰りはどうするんつもりなんですか?」

岩崎「朝になれば動きますよ! とりあえず秋田名物のきりたんぽ鍋でも食べに行きましょう!」

そんなこんなで乗車時間15時間、総移動距離1600km超の地獄のツアーは無事完走できました。色々キツい取材ではありましたが、『コトダマン』コラボは本当におすすめできる面白さでしたので、みなさんもぜひプレイしてみてはいかがでしょうか? 

コトダマンコラボ特設サイト

とりあえず僕は少し新幹線に詳しくなったので、旅に行く時豆知識でマウント取って行こうと思います。

おしまい。

[企画・構成/岩崎航大 取材・文・写真/二城利月]

 

この記事をかいた人

二城利月
元アニメイトタイムズの編集者で、現在はフリーのライター。アニメ、声優、VTuberの記事など作ってます。

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