ツキプロ「infinit0」のボイスドラマがYoutubeにて配信決定！　インタビューやマスコットキャラ誕生、ソロCD発売など最新情報を一挙にご紹介

2019年7月26日（金）に、1stミニアルバムを発売した、ツキプロの新ユニット「infinit0（インフィニートゼロ）」。このたび、メンバーの数寄川零（CV：田所陽向）と御風呂庵（CV：千葉瑞己）の日常を描いたボイスドラマの配信が決定！　8月29日（木）よりYoutubeにてスタートします！

さらに、WEBラジオ『infinit0ラジオ（通称：インフィニラジオ）』第23回（最終回）収録を終えた数寄川零役の田所さん、御風呂庵役の千葉さんへのインタビューなどが到着！　マスコットキャラクターやソロCD情報と合わせて、一挙にお届けします！

「infinit0」ドラマ配信決定

配信開始日：8月29日（木）より、隔週木曜日20：00に公開

タイトル：「夏のとある長い一日」
ユニットと、発売が決まったソロCDのプロモーションで、野外の大型音楽イベントに出演するinfinit0。寮での準備の様子や、イベントの舞台裏まで、二人のイベント当日の様子をお届けします。

出演：数寄川零（CV：田所陽向）、御風呂庵（CV：千葉瑞己）

WEBラジオ『infinit0ラジオ（通称：インフィニラジオ）』第23回（最終回）収録後インタビュー／数寄川零役：田所陽向さん、御風呂庵役：千葉瑞己さん

――infinit0ラジオが一段落となりました第23回ですが、収録のご感想をお願いします。

千葉：そうですね……。僕たちも、兼ねてからインフィニが次のフェーズに向かうという話は聞いていたのですが、いざ正式に台本をいただいた時は、ラジオとしては終わってしまうのか……という気持ちでした。

田所：僕も台本をいただいて、「終わるんだ…」と寂しく思いつつ、ただ終わるだけじゃなくてちゃんと次に繋がっていくんだということで、これからやるドラマが楽しみだなとも思いました。

――新しく始まるドラマの内容で、やってみたいことはありますか？

千葉：これ、できるのか分からないんですけど、月山くんとの絡みですね（笑）。

田所：確かに！　それは必要でしょう（笑）。

千葉：ファンの方も、インフィニを支えてくれている月山くんの登場をすごく楽しみにしていると思うので、インフィニの日常に月山くんがどんな風に存在しているのかとか、2人との関係性を見れたりするのも楽しそうだなと。

田所：月山くんに人気持っていかれたらどうしよう（笑）。

千葉：あー、それはありそう！

田所：あるよね！　実際月山くん人気よ。

千葉：月山くんも含めて好きになってくださる方もいらっしゃるので、それも嬉しいですね。

――1stアルバムのリリースイベントの時に、月山さん宛のファンレターがあったと聞きました（笑）。

千葉：ほんとです!?　すごい！　嬉しいです！　本当に月山さんがインフィニを盛り上げてくれているので、愛されているのがすごく嬉しいことですね。僕の夢なんですけど、Six Gravityの月城さんやProcellarumの黒月さん、SolidSの灰月さんがマネズで歌を歌っているじゃないですか、月山くんは僕たちインフィニと一緒にCDを出せたらいいなって思って！

田所：もうマネージャーの枠を超えてるよそれ（笑）。

千葉：infinit0 with 月山ってあったら楽しいだろうなあって（笑）。そういう意味でも展開を楽しみにしていただければなと思います！

――今回、ラジオではアルバムについて振り返りましたが、改めていかがでしたか？

千葉：発売までの間にツキナイはもちろん、色々イベントが挟まっていたので段階を踏んでカウントダウンをしている感じがすごくあって。「いよいよだな！」という気持ちで台本を読めました。呂庵くんのテンションが上がる気持ち、すごくわかります。

田所：零はいつも通り落ち着いていたけど、心なしか今日はいつもよりちょっとテンションが高かったような気がしますね。

千葉：珍しく零さんが歌ってくれましたし、今回は零さんサービス回なのでファンの方は必聴です！

――先日、ソロCDの収録を終えたと聞きました。どのようなCDなのでしょうか？

千葉：2人の曲を歌う時とは僕自身の心境や状態がすごく違っていて、そういう意味で面白かったですし、収録中は改めて零がいることの心強さを感じたり、呂庵くんが自分1人で表現するって部分についてかなり考えたりしましたね。呂庵くんの新しい一面を感じていただけたらなと思います！

田所：いやー、とても難しい曲でした（笑）。前回収録した曲と比べ、今回は1人だったので考えることもやることも倍になったなと。自分の思い描く音を出すことに苦心しました。また、１番と２番とで音程が変わって複雑なメロディになったりもして、よりこだわりの強い曲だなと感じました。

すごくかっこいい曲だったので、自分が納得できるまで収録させていただいたのでぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。あと、いただいた仮歌が本当に上手で、「歌手じゃん！」って思いました（笑）。

千葉：呂庵くんの曲を作ってくださったのは「０×０＝∞ -インフィニート-」と「アドレナリンKISS」を作ってくださった篠崎（あやと）さんなんですけど、これがまた仮歌が上手なんですよ！（笑）　頑張らないとなっていう燃料になりました！

――ちなみに本編中にあった「聴いた人を笑顔にできる魔法の歌声」「気遣いのアーティスト」というのは『Take it easy』を作られた烏屋茶房さんからいただいたコメントらしいです。

千葉：えー!? そうなんですか!? 改めて、照れますね（笑）。恐縮でございます。

田所：僕、気遣えてましたかね？（笑）　いっぱいいっぱいでしたよ……！

――ついに出来上がったマスコットの「いんふぇにくん」はいかがでしたか？

千葉：今までも何回かインフィニの現場に遊びにきてくれたのですが、いよいよファンのみなさんにお知らせできて！　発売はもう少し先とのことですが……。

田所：素晴らしい出来だよね。口どうなってるんだろう？

千葉：今、僕の手のひらの上で自立しています（笑）。めちゃくちゃかわいいので……あ?早くお迎えしたい！

田所：みなさんのお手元に！お楽しみに、ですね。

――では最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

田所：半年前のインフィニラジオから始まって、本当にいろいろありましたね。最初の方こそラジオ形式で、キャラクターでラジオをするということで、これは難しいぞと思って。でも実際に収録を重ねるうちに呼吸感とかがわかってきて、途中からはいろいろ考えずにその場で2人の息を合わせて収録できて楽しかったです。終わってしまうのは名残惜しい気持ちもありますが、また戻ってくるかもしれませんし、新しく始まるドラマ仕立ての方も楽しみにしていただければと思います！　これまでお聴きいただき、ありがとうございました。

千葉：陽向くんも言ってたんですけど本当に半年間あっという間だったなあと。こうして1人のキャラクターに声を当ててお芝居をさせていただくのは呂庵くんが初めてだったので、最初こそ苦労しましたし悩んだりしたこともあったんですけど……陽向くんはもちろんスタッフのみなさん、そしてファンのみなさんのあたたかい声に支えていただいてなんとか半年間やらせていただきました。

もちろんこれで終わりじゃなくって、次のフェーズにいこう！ってことなんですけどやっぱり少し寂しい気持ちになっちゃうなって。台本を読みながらいろいろと思い返して感傷にひたったりしちゃったんですけども（笑）。インフィニが次のフェーズにいけるのはみなさんのおかげだと思うので、これからも見守って応援していただきたいです。「今までありがとうございました」という気持ちと「これからもよろしくお願いします！」という気持ちでいっぱいですし、我々は頑張るのみですからね！

田所：なんでもやりますよ、バンジージャンプでも（笑）

千葉：そうだね（笑）。infinit0をこれからもよろしくお願いします！

infinit0マスコットが決定

SixGravity、Procellarum、Fluna、Seleasの「ツキウサ。」、SolidS、QUELLの「Lizz」、SOARA、Growthの「アライヌ」、VAZZY、ROCKDOWNの「バズキャット」と、ツキプロお馴染み、シリーズごとのマスコットに、infinit0のマスコットが登場！

「無限」をユニット名に由来することから「不死鳥」をモデルにした、鳥の「いんふぇに」です。商品の販売は未定ですが、しばらくはTwitterなどで広報活動を行います。