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『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)が第76話より「最終章ぬらりひょん編」に突入

TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)が10月6日放送の第76話より「最終章ぬらりひょん編」に突入! ぬらりひょん役には大塚明夫さんが決定!

1968年にモノクロで放送開始したアニメ第1期。その放送開始50周年のアニバーサリーイヤーとなる2018年4月から新シリーズ(第6期)として放送スタートしたアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』。

原作や以前のシリーズからの名話数やオリジナルのキャラクターの登場などで注目され続けている本作が、いよいよ2019年10月6日(日)の第76話より新章に突入します!

「最終章ぬらりひょん編」と題された新たな章では、タイトル通り“日本妖怪の総大将”として名高いぬらりひょんが登場。合わせて公開となった新キービジュアルにはぬらりひょんの姿も描かれ、妖怪の思いと人間たちの思いがそれぞれ文字となり表現されています。

あわせてぬらりひょんのキャストには、ナレーションや洋画の吹き替え数々アニメーション作品に出演する大塚明夫さん。ぬらりひょんと同時に登場する朱の盆には、ワンピースのブルック役などで知られるチョーさんがそれぞれ決定しています。


 

新章「最終章ぬらりひょん編」あらすじ

人間の世界で爆発事件が発生。被害者は大物政治家で爆弾テロの可能性もあるという。

その政治家は直前には有名料亭で接待されており、同席した相手は不明だが、赤い大きな顔をした連れが居たとう情報が…。

一報、妖怪ポストにはゴルフ場開発の工事現場で大きな妖怪が暴れていて困っていると人間からの手紙が舞い込んでくる。大方、住処を荒らされた妖怪が怒って暴れているのだろう。

しかし令和のこの時代に新しくゴルフ場開発? 時代に合わない行動をとる人間たちをいぶかる鬼太郎。そんな鬼太郎の前に“ヤツ”がぬらりとやってくる。

長年の沈黙を破り突如として表舞台に姿を現した“ヤツ”の狙いとは一体!?


 

プロデューサーコメント

狩野雄太(フジテレビ編成部)

大塚さん、チョーさんというこれまた素晴らしいキャストの方に演じて頂けることになり大変光栄に思います。果たしてぬらりひょんがどんな事を仕掛けてくるのか? そして、鬼太郎たちはそれにどう対面するのか? 新しい章では、更にパワーアップしてスケール感もあり、なおかつ、現代性をブーストさせて展開していきます。是非ご期待ください。
 

永富大地(東映アニメーション)

ぬらりひょんは妖怪の親玉…このイメージを長い時間かけて定着させたのは実はアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」なん
です! そしてついに現在放送中の第6期にもぬらりひょんが登場します。しかも演じるのは名優・大塚明夫さ
ん!

ご存知の方も多いと思いますが、大塚さんのお父様は第1期、第2期のねずみ男を演じていた大塚周夫さんでして、親子二代に渡ってアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」にご出演いただけるのも50年を超える歴史のなせる業です。

そしてその50年を超える歴史の中でも史上最高にカッコいいぬらりひょんが鬼太郎の前に現れます。10/6日曜から始まる「最終章・ぬらりひょん編」ぜひご視聴ください。
 

TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』番組概要

キャスト

沢城みゆき/鬼太郎
野沢雅子/目玉おやじ
古川登志夫/ねずみ男
庄司宇芽香/ねこ娘
藤井ゆきよ/犬山まな
田中真弓/砂かけばばあ
島田敏/子泣きじじい
島田敏/ぬりかべ
山口勝平/一反もめん
 

スタッフ

原作:水木しげる
プロデューサー:
狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)

シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
音楽:高梨康治、刃-yaiba
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
エンディングテーマ:「あるわけないのその奥に」まねきケチャ
 
公式サイト
公式Twitter(@kitaroanime50th)

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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