松岡侑李さん、濱野大輝さんが登場した『ReFlap』発売記念イベントをレポート！　バーチャルアイドル・鷹宮陽向、鷲埜瑞人は1番わちゃわちゃしている!?

『Fly』は2人だからこそ成り立つ楽曲

松岡侑李さんと濱野大輝さんが登場すると、早速、『ReFlap』についてのトークが始まります。

今回のイベントで初めてRePlayerの瑞人と対面した濱野さんは、今日をすごく楽しみにしていたとのこと。

第1回目、第2回目とイベントを重ねてきて、瑞人の人気がすごいという話になり、とても嬉しい表情になる濱野さん。「それはみかんを持っているからですか？」と“みかんネタ”で盛り上がります。

松岡さんはキックオフイベントぶりに陽向と対面しましたが、毎回会うたびに「陽向が生きてる！」と感動すると話し、リハーサルでは一緒に遊んで楽しんだ裏話も。

また、陽向と瑞人のチームは1番落ち着いた雰囲気のように感じますが、実際にイベントをやってみて1番わちゃわちゃしていたと話すMCの細田さんに対し、「（僕たちが）やらせてしまっているので、申し訳ないです」と濱野さんのコメントに笑いが沸き起こります。

それぞれが担当するRePlayerの話になると、頑張って喋っている1分間動画に触れる松岡さん。RePlayerたちの熱意が伝わる動画は現在、YouTubeチャンネルにて公開されているので要チェックです!!

▼鷹宮陽向 1minute Challenge!

　
▼鷲埜瑞人 1minute Challenge!

　
一方で、瑞人に関しては、あまり構えずに自分でできることを着々とやっているイメージがあると話す濱野さん。瑞人がみかんを周囲に配っているのは、仲良くなりたいからと笑顔で話していました。

気になるキャラクターについて、松岡さんはやっぱり瑞人が気になるのだそう。濱野さんは陽向と隼弥のコンビがずっと気になっているとのこと。

2人の中でのライバル関係や、人としてお互いに高め合っている姿に濱野さん自身も影響されて羨ましさを感じるのだそうです。

隼弥について聞かれた松岡さんは、「（隼弥は）まっすぐで熱くてバカだなぁと思います。」と笑顔で愛情たっぷりに答えていました。

また、楽曲についてもトークすることに。課題曲の『Entertain』を初めて聞いたとき、K-POPのような印象を受けたという松岡さん。なかなか自分では歌わないジャンルで燃えたそうです。

濱野さんはどういう風に歌おうか考えたらしく、2人ver.も全員ver.も手とり足とりやりながら形になっていく過程を感じたとのこと。歌の中でラップがありますが、声質的にニュアンスが変わることもあるのだそう。

松岡さんはラップ自体がほぼ初めてとのことですが、今回の楽曲をきっかけにラップをよく聞くようになったとのこと。陽向を通して音楽の世界が広がっていくように感じたと語っていました。

続いて2人で歌う『Fly』について、陽向と瑞人の背景を考えると切なさを感じたという松岡さん。この2人だからこそ成立する曲だと感じたのだそうです。

濱野さんも隣でうなずきながら松岡さんの話を聞いており、パフォーマンスを実際に見て、切なくする部分や爆発する部分があるRePlayerの姿に、このオーディションにかける想いが詰まっているんだな、と思ったとのこと。

松岡さんと濱野さん2人とも背中を押されると話す、陽向と瑞人の強い想いが伝わってくる歌詞にも注目です。

まだまだ話を聞いておきたいところですが、残念ながらお別れの時間へ。最後に、松岡さんと濱野さんから感謝と応援メッセージが届けられ、イベントが終了となりました。

Entertainリリースイベント3日目、通常盤B回も終了いたしました！ご来場誠にありがとうございました！引き続き7人の応援をよろしくお願いします！お気をつけてお帰りください！ #ReFlap pic.twitter.com/i6fWb4vAn2
— ReFlap Project Official (@ReFlap_official) January 14, 2020

　
『ReFlap』はまだまだ始まったばかり。

これから7人のRePlayerは、どうやってトップへと上り詰めるのか、100年アイドルの頂点に辿りつくことができるのか、今後の展開をお見逃しなく！

過去のイベントレポートはこちらから！

#佐香智久さん #天月-あまつき- さん #石井孝英さんも登場した『#ReFlap』発売記念イベントをレポート！　鴎端慧、五百雀玲於奈、鵡川郁による可愛い楽曲も披露！ https://t.co/0FhsBcSl19
— アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) February 3, 2020