Mia REGINAへメールインタビュー！｜TVアニメ『天晴爛漫！』OP曲「I got it!」を含む全曲の作詞も担当！ ワクワクする楽曲たちに注目！

アメリカ大陸横断レースを舞台にしたワイルドな世界観&ド迫力なカーレースが話題のアニメ『天晴爛漫！』のOP曲「I got it!」が4月22日にリリース！

歌うのはディアステージ発の3人組ガールズボーカルユニット、Mia REGINA。「I got it!」はメンバーのささかまリス子さんによる作詞で、パワフルなアメリカンロックかつ、ブラスサウンドがゴージャス感あふれる楽曲に。同じくリス子さん作詞のカップリング曲「Miau…」はジャジーで大人っぽいナンバー、「アリスとダンス」は霧島若歌さんのメルヘンな歌詞とディスコチックなダンスナンバーの融合と3曲3様の魅力が堪能できます。

リリース直前に、Mia REGINAの霧島若歌さん、上花楓裏さん、ささかまリス子さんの3人にメールインタビュー！　収録されている3曲についてご紹介してもらいましょう！

アニメイト通販での購入はこちら

ワクワクする作品で、レースシーンも迫力満点！

――アニメ『天晴爛漫！』をご覧になった感想と気になるキャラをお聞かせください。

霧島若歌さん（以下、霧島）：とにかくワクワクしました！　ジン・シャーレンちゃんが可愛いですね！女の子がどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。アルくんも気になっています！

上花楓裏さん（以下、上花）：物語のスタートってすごくワクワクするので好きなのですが、そのワクワクをすごく感じました。これからどうなるか楽しみです！

ささかまリス子さん（以下、ささかま）：1話の冒頭でキャラクターがドドドっと出てきてワクワクしました！　早くみんなの関係性を知りたいですね…！　レースのシーンは迫力満点でかっこいい！　わたしはTJを楽しみにしてます。

――新曲「I got it!」はリス子さんが作詞されていますが、どんなテーマやイメージで作詞されたのでしょうか？

ささかま：アメリカが舞台ということで、「フロンティアスピリット」がテーマです。知らないものを怖がらずに自分を貫いて「前へ前へ」。歌詞のオーダーは英詞！　始めはその覚悟だったのですが、仮歌詞でプリプロを重ねていくうちに「日本語英語ごちゃ混ぜがキャッチーだ！」となり、今のものになりました。Mia REGINAとしても挑戦的な部分があったので天晴の破天荒にのっからせていただいて、「この曲で新たな道を切り開いていくぞ！」という気持ちを込めました！

霧島：英語がたくさんある！　と思いました（笑）。ジャンクとかエンジンとか『天晴爛漫！』っぽいワードも散りばめられてるのでアニメに合っているなぁと。

上花：「英語の歌詞でかっこいい！　どんな感じになるのだろう·····？？」と思いました。

――「I got it!」のサウンド感とレコーディング時に意識した点、苦労した点をお聞かせください。

霧島：疾走感がとてもカッコイイので、ガンガンいきました！　でもガンガンいきすぎると暴走しちゃう感じもあるので、3人で歌う時にはうまく自分をハンドリングしないといけないな〜とも思いました（笑）。英語の部分は不安もあったのですが、思ったよりもスルッと歌えました。

上花：カッコ良く歌うことがあまり無いので、カッコ良さが大事だと思うので苦戦しました。

ささかま：ロック！　ジャジー！　楽しい！　強い！　が全速力で目まぐるしくやってくるジェットコースターみたいな曲！　レコーディングは、いつも良い子におさめてる部分をはぎ取って自分らしさ全開で。Mia REGINAでの自分の歌立ち位置、みたいなものを壊して、引っ張る気持ちで歌いました。

――「I got it!」のお気に入りのフレーズや聴きどころをご紹介お願いします。

霧島：「何にも無いとこから手探り進め We’re so 迷走!? 行けそうじゃん」のあたりの止まらずに進んでる感がお気に入りです！　「We cannot go back anymore」のあたりのハモリ感や、サビの入りの勢いも聴いていて気持ち良いです！

上花：カッコ良い中にも、それぞれの歌がいろいろ際立っているのでそこを楽しんで欲しいです！

ささかま：落ちサビのジャジーな部分が大好き！　ラストの「I got it!」は偶然荒ぶったバージョンなのですが、そこもなかなかお気に入り！