映画『思い、思われ、ふり、ふられ』浜辺美波さん、北村匠海さんら人気俳優が出演する実写版の最新ポスター＆淡く儚い本編映像が収められた“動き出すポスター”公開！

咲坂伊緒先生の伝説的人気少女コミック『ストロボ・エッジ』と『アオハライド』の両作品の流れを受け継いだ＜咲坂伊緒青春三部作＞最終章『思い、思われ、ふり、ふられ』が実写＆アニメーションでW映画化！　アニメーション映画は近日公開予定、実写映画は2020年8月14日より全国公開となっています。

今回、浜辺美波さん（山本朱里役）、北村匠海さん（山本理央役）、福本莉子さん（市原由奈役）、赤楚衛二さん（乾和臣役）ら人気俳優が出演する実写映画より最新のポスター、さらに、動き出すポスターが公開されました！

動き出すポスター映像は、それぞれのキャラクターごとに4種類が一挙解禁。淡く儚い本編映像とすれ違う4人の想いが伝わる台詞など、美しくも見る者の胸を締め付ける前代未聞の動き出すポスターとなっています。

▲本ポスター

本ポスター＆”動き出すポスター”解禁

7月17日より順次、全国の劇場（一部劇場を除く）で掲出予定の最新のポスターは、淡く儚げなキャストの表情からも伝わる通り、それぞれが複雑な思いを抱きながらも遠くを見据えている、切なくも爽やかなポスターとなっています。

“動き出すポスター”映像では、それぞれのキャラクターごとに4種類が一挙解禁され、切ない表情から始まる朱里verでは、「みんなが幸せになる方法があればいい。いつだってその為の選択をしてる」、と自分のことを後回しにしがちな彼女らしい言葉が。理央verでは、「苦しかったあの場所から連れ出してくれた彼女は、いつの間にか自分を追い越して、ずっと先を歩いてた」、と自分の気持ちに苦しみ、迷い続ける彼の切ない映像と言葉が添えられています。

そして由奈verでは、「現実はおとぎ話みたいには終わらないことを知る。私たちは高校生で、まだ夢の道半ばで、そして無力だ」、と夢見心地な恋に憧れていた由奈が、初めての恋に戸惑いながらも現実を知ることになる彼女の心境が。和臣verでは、「あの時、自分の気持ちは消さなきゃって決めたのに。忘れていいなら全てを忘れてしまいたい」と夢と恋に翻弄されながらも、自分の気持ちに素直になれない彼が映し出されています。

三木監督の美しい撮り下ろしの映像、さらには淡く儚い本編映像と台詞からすれ違う4人の想いが伝わり、美しくも見る者の胸が締め付けられる、前代未聞の動き出すポスターです。それぞれの想いが交錯する、この夏“最も切ない”青春ラブストーリーをぜひ劇場で御覧ください。