声優・石川英郎さん、『WILD ADAPTER』『金色のコルダ』『BLEACH』『ファイナルファンタジーX』『戦国無双』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

・峰倉先生の素敵な作品に石川英郎さんの素敵なお声があてられ最高です!

ドラマはもちろんですが、CDやOVA等が出るたびに付随する峰倉先生作詞の世界観溢れる歌詞と石川さん森川さんの歌声が作品に惹き込んでくれます。（30代・女性）

・原作を読んだ後、ドラマCDで初めてお声を聞かせていただいた時、「時任稔」と言うキャラクターが実在するなだと思うくらいピッタリだと思いました。

あと久保時の曲を聞くたびに、石川さんの歌の上手さに惚れ惚れします。（20代・女性）

・主役で、演じられている期間も長く、キャラソンも多数発表されており、石川さんのプライベートライブで時任ソロ曲も歌われていたので、代表と言っても過言ではないかと思います 時任稔の男前で可愛いキャラクターに石川さんのCVが200%マッチしています（30代・女性）

・もう石川さん以外ありえないです。

昏い過去や環境の中で、今を"時任稔"として生きようと必死にもがく彼自身のかわいさとかっこよさと強さと弱さをとても的確に表現してくださっているし、石川さんの演じる声をきいているだけで、キャラクターの表情が浮かんできます。（20代・女性）

・初めて『私立荒磯高等学校生徒会執行部』のドラマＣＤを聞いたときに、びっっっくりするほどのハマり声で一瞬で虜になりました。

コンビである、久保田役の森川さんとの掛け合いも息ぴったり!

高い歌唱力のキャラクターソングも最高です。

スターシステムなので、同じキャラクターを演じているのに『WA』ではシリアスな一面も垣間見られて、その演じ分けも好きです。（20代・女性）

・人の弱くて脆く、深い感情にフォーカスした作品だと私は感じています。

その中で時任は目を背けたくなるような現実を受け入れ強くあろうとしています。

決して強い訳ではないからこそ、人間味のある言動や行動はとても心に響きます。

時任の声が石川英郎さんで本当に良かったと心から思える、呼吸から、言い出しにくい言葉の間とか、強く言う時、怒ったとき、照れたとき、なんとなくな感情など、人間味を出せる石川さんで良かったと思います。（20代・女性）

・WILD ADAPTERは現在も連載中（作者の都合で休載中）の漫画作品で、ドラマCD化、OVA化もされている作品です。

私立荒磯高等学校生徒会執行部（作者公式によるWILD ADAPTERのパラレル作品）も単行本は2巻で完結してはいますが、こちらもドラマCD化、OVA化されており、この両作品からたくさんの楽曲も生まれ、アルバム発売やライブも行ったほどの人気作品として今でも熱狂的ファンがいます。

普段の石川さんが演じるキャラクターといえば、熱血だったり落ち着いた頼りがいがある大人の印象が強いかもしれません。

しかし、両作品では高飛車で我儘で活発でツンデレ猫のような青年（高校生）を演じており、普段演じる声質より高めのやんちゃボイスと演技力でとても母性本能をくすぐるキャラクターとなっています。

両作品からうまれた歌では、ちゃんとそのキャラクターとして歌っているので、脳内に色んなシーンが浮かび、ぐっと胸にささります。

石川さんが演じるキャラクターとしては、珍しい部類に入ると思います。

石川さんの高飛車で我儘でやんちゃな青年ボイスをまだ知らない、でも聞いてみたい!という方にもおすすめです。（20代・女性）

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