TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』が1月14日までEJアニメシアターをジャック！　スバル役 小林裕介さん&オットー役 天﨑滉平さんが見どころを紹介!!

アプリゲーム『リゼロス』は、小林さんがガチ派、天﨑さんはコレクター派！　お2人から切実な希望も？

――展示コーナーの1つとしてスマートフォンアプリ『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories』のコーナーがあります。小林さんはプレイされていることは有名ですが、天﨑さんはプレイされたことは？

天﨑：プレイしています。といっても、ガチャを引くのを楽しむコレクタータイプですけど。

――クリスマスには「ロズワール邸でクリスマス」、お正月はラインハルトガチャやフェルト獲得イベント、新春運試し、新春秘薬ダンジョンなど様々なイベントがありましたが、参加されましたか？

小林：もちろんです！　でも質も量も増えたため、以前より周回する回数は断然、増えましたね。フェルトの獲得イベントは一番上の難易度の超級はオートではクリアできなくて、これはプレイヤー泣かせだなと思いつつ、頑張っています。報酬は今のところ、キャラクター1人をのぞいて、コンプリートしています。

天﨑：すごいです！

――ネット上ではラインハルトは絶対手に入れたほうがいいという声も。

小林：稀少なスキルを持っているので今後大活躍するであろう予感はしています！

天﨑：僕はまだ手に入れていなくて。オットーの星3が登場した時には全力で回します。5階の展示の『リゼロス』のコーナーにキャラクター投票するところがあったけど、オットーは星3がないからエントリーされていないし……。星2はもう手に入れているので、早く実装してほしいです。

小林：4章に入ってからじゃない？

天﨑：え～っ!?　そんなに！　せっかくアニメもやっているし、一番オットー熱が高まっている時に実装してほしいです。

小林：あと最近、新キャラが多いので、レベルを上げるためのコインがなくなってしまって……いちプレイヤーとしてコインクエストを常駐してほしいです(笑)。

――小林さんアリーナの状況はいかがでしたか？　サービスが始まった9月末の頃は200万人中約200位とおっしゃっていましたが……。

小林：かなり低迷していますね。正直、今ランク外です。クリスマスエミリアがすごく厄介で、今までは行動ゲージを回復させるキャラで、ひたすら自分のターンにしていたのに、今はクリスマスエミリアに妨害されてしまっているので、戦い方を練り直しているところです。

『偽りの王選候補』は新キャラ登場&小説版の大塚真一郎さんがキャラデザイン。エンディング前のスバルのセリフはプレイする価値あり！

――そしてPS4、Nintendo Switch、 Steam用のソフト『Re:ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補』がいよいよ1月28日に発売されますね。

小林：こちらもif要素のあるオリジナルストーリーですが、『リゼロ』らしさが満載です。新キャラクターもみんな、クセがあって。でもプレイしていると好きになってしまうくらい、濃いバックボーンを持っているので、何の違和感もなく入り込めます。

そして、また新しい死に方のバリエーション来たなと(笑)。もしかしたらアニメ本編よりもノドをつぶしたかもしれません。それくらい収録は大変でしたが、エンディングの収録ではずっと鳥肌が立っていました。エンディングに入る前のスバルのセリフは、聞く価値があると思うので、ぜひクリアしてほしいです。

天﨑：ifのお話が多くて、自分のセリフを読んだだけだと何もわからなくて。それくらい今までの『リゼロ』とは違うストーリーや流れですし、それぞれのキャラクターの知らなかった面も出てきます。このゲームをプレイしないとわからないので、プレイしていただきたいです。

【NS】Re:ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補 アニメイト限定セット

【PS4】Re:ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補 アニメイト限定セット

――エミリアが王選候補の偽者と疑われ、その嫌疑を晴らしたり、6人目の王選候補が現れるなど推理的な要素もあるようで。

小林：謎解き要素があって、プレイすることでスバルの苦しさを体験できると思います。ちゃんと情報を集めないと死んでしまうし、そのたびに何度もやり直さないといけないし。すごく大変なので、皆さんにもスバルの気持ちを味わってほしいなと思いつつ、僕もプレイしたら苦戦しそうだと思っています。

天﨑：長月先生監修なのも注目ポイントで、どんな作品の監修をされる時もすごくこだわられているのがわかるし、もちろんこのゲームでもそうで。『リゼロ』ファンならプレイするしかないですよね。

小林：あと小説のイラストを描かれている大塚真一郎さんが新キャラクターをはじめ、登場するキャラクターのデザインをされていて、一つの立ち絵でもいろいろな表情のバリエーションが小説のタッチで見られるのも貴重だなと思います。

天﨑：僕もしっかりとゲームでも世界観が引き継がれているんだと感じられて嬉しいです。

小林：アニメの2nd seasonの後半クールが始まる時に『リゼロス』があって、更に『偽りの王選候補』まで加わって。皆さんはアニメを見ながら、ゲームもプレイしなければいけないので、ファンの方は大変かと思いますが、濃密な『リゼロ』ライフを楽しんでください。無理がない程度で(笑)。