『東京放課後サモナーズ』ついに第13章本編がスタート！　気になる内容や新規＆限定キャラクターなどをまとめて紹介！

ライフワンダーズ合同会社が配信するLGBT向けスマートフォンアプリ『東京放課後サモナーズ』（放サモ）。

本作は、23の異界、多様な種族の交わる東京を舞台に「本当のあなた」と100を超える登場キャラクターが活躍する数多のストーリーが楽しめるアプリゲームです。

このたび、ついに第13章本編が5月17日（火）よりスタートしました！　アニメイトタイムズでは、2021年11月に5周年企画記事として第13章のプロローグをご紹介しましたが、今回は待望の本編で押さえておきたいポイントをお届け。

気になるあらすじや第13章で登場する新規＆限定キャラクター、ログインボーナスなど見逃せない内容が盛りだくさんです！　その内容を2回に分けて詳しくお届けしますので、ぜひご覧ください！

第13章本編で明かされる東京の真実とは……

5月17日（火）より配信開始となったメインクエスト第13章「インベイダーズ〜本編〜 -逆天の幻想解体（デストラクション）-」。気になるあらすじも公開されました！

特に気になるのは、“再生される真実”と“衝突する過去と未来”。今度は一体何が明かされるのでしょうか。

公開された予告動画を見てもどこか心がソワソワして、安心できないのが正直なところ……。あちこちに伏線がある『放サモ』だからこそ、第13章が始まる前にこれまでのストーリーを読み返しておくといいかもしれません。

また、メインクエストおよび一部フリークエストにて「カムフラージャー（迷彩兵）★２」のいくつかの属性タイプのキャラクターがドロップします！

▲イラスト：いとひろ

そして、予告動画にも登場している新規＆限定キャラクターや本編配信に併せて実施されるログインボーナスもお見逃しなく！

期間限定のキャラクターを手に入れるチャンス！

開催期間：2022年05月17日（火曜）22:00（予定）〜2022年06月14日（火曜）13:59まで（予定）

期間限定で開催される「本編第13章開幕記念転校光召喚」では、新規＆限定キャラクターが手に入るチャンスです！

ピックアップキャラは、タダトモ（CV：伊藤健太郎）、ウランバートル（CV：宮本崇弘）、∀アイザック（CV：村川梨衣）、タイシャクテン（CV：間宮康弘）。

早速、それぞれの特徴をチェックしていきましょう！
　

タダトモ（CV：伊藤健太郎）

イラスト：樹下次郎
自分の運命を知ったとき、心の深い部分に深い疑念の種を植え付けられたタダトモ。彼は迷い、傷つき、「魂を分けた父」の影と対峙することに。そして、首狩りの牙の「神器」を父から受け継いだ。自分しか用いることのできない神器を使って、主の道を切り開くべく、タダトモは紅蓮の戦場を駆け巡る。

ウランバートル（CV：宮本崇弘）

イラスト：ふぁい
異世界ザナドゥ出身で東京消防大学に所属している「転光生」。彼の名であるウランバートルは、かつて故郷で戦った相手の名を一部拝借している偽名。本当の名前を名乗らないのは、「役割」から身を隠すための特別な意味を持つという。また、昔、故郷でたくさん働いていたため、この東京ではダラダラと過ごしたい気持ちがある。

∀アイザック（CV：村川梨衣）

イラスト：steelwire/鉄線
実験室で生まれたデザインドベビーで、デュオたちと同じ教育機関の天才児トップ3の1人であった頃の姿をしている。既成観念を打破し、脱構築することを得意とする革命的天才児と評されていたが、日常においては鳥に憧れ、航空宇宙工学を愛するただの少年。その少年に筋肉が硬く変質し、徐々に体が動かなくなってしまう難病が立ちはだかる。

タイシャクテン（CV：間宮康弘）

イラスト： RybiOK
異世界ガローデマーン出身の「転光生」で強い軍団に挑むことが大好きな対集団バトルマニア系ヤンキー。ある理由から、故郷由来のダエーワとしての名ではなく「タイシャクテン」と名乗っている。地元愛が非常に大きく、「元祖」や「本家」という言葉にこだわりがあり、「誰かと対になれる自分でありたい」という思いに対して強い共感を示している。