榎⽥尤利先生6年ぶりのBL新刊ノベル『賢者とマドレーヌ』が本⽇6⽉17⽇発売！　発売記念のTwitterキャンペーンも開催!!

珠⽟の異種間ラブストーリー『賢者とマドレーヌ』（著：榎⽥尤利先生　画：⽂善やよひ先生）が本⽇6⽉17⽇に発売となりました！

ファンタジー好きの⽅やドラマチックな作品が好きな⽅、読み応えのある作品を求めている⽅にもオススメです。

また、榎⽥尤利先⽣＆⽂善やよひ先⽣のW直筆サイン⼊りキャンバスアート（⾮売品）や拡材セットなど豪華賞品がもらえるTwitterキャンペーンも開催されるので、ぜひチェックしてみてください♪

商品情報

『賢者とマドレーヌ』

アニメイト通販での購入はこちら

発売⽇：2022年6⽉17⽇
定価：1,540円（税込）
著：榎⽥尤利
画：⽂善やよひ
仕様：四六判

【あらすじ】

おまえと⽬が合って初めて……
⾃分のどこに⼼臓があるのかを知った……。

誰もが羨む美貌と聖職者としての⾼い地位。
それらを⼿にしながら無感動に⽣きる『⾵読み』は、忌み者として蔑まれる『アラズ』を物珍しさから助ける。
瀕死にもかかわらず、燃える瞳で抗うアラズ。その輝きに⾵読みは気づかぬうちに⼼奪われていた。
⼈の⾔葉を解さぬアラズだが、傷も癒え、⾵読みとの⽣活に少しずつ馴染み、好物のマドレーヌを頬張るようになる。
やがてその⾝体が変化する『季節（ルトゥ）』が訪れ、⼆⼈の間にも…。

▶︎⼤量試し読みも公開中！　詳細はこちらから

⼈物紹介

⼈嫌いで珍獣好きの『聖職者』×美しい瞳の『忌み者』

●⾵読み（かぜよみ）
アーレの中でも屈指の名家の出⾝。気圧、気温、湿度など⼤気の変化を敏感に察知する天恵を持つ、【⾵読みの聖職者（ソモン）】。
美しく⻑い銀の髪、銀の睫⽑、灰⻘の瞳を持ち、類い希な美貌で名⾼い⼀⽅、無⼝で無表情なことから、『美しき⽯像』という通り名を持つ。
⼈間にはあまり興味がなく、数多くの珍しい⽣き物と暮らしている。
幼い頃からの友は⾃由闊達な『明晰』と、真⾯⽬で優しい『癒し』。

●アラズ
ジュノの⺠の家から、パンや軟膏を盗み、捕らえられた。
『アラズ』とは、忌み者として蔑まれている、森に暮らす少数部族のこと。
暴れたため殴打され、檻に⼊れられていたところを⾵読みに助けられる。
⾚に⾦と⻩を混ぜたような、紅⽟髄（カーネリアン）にも似た⾊の瞳を持つ。
肌の⾊や質感も、他の⺠とは違う特⾊を持っている。
⾮常に粗暴だが、⾵読みの屋敷にいる⽣き物たちとはすぐに馴染む。

▶︎その他の⼈物紹介はこちらから