アニメ新シリーズ『ベイマックス！』ドン・ホール監督と新進気鋭の若手監督たち、ディズニープラスでの配信だからこそできた新しいチャレンジとは？

第87回アカデミー賞®で長編アニメーション賞を受賞、日本でも興行収入90億円を突破する大ヒットを記録した感動アドベンチャー『ベイマックス』。そして新たな冒険を描く新シリーズ『ベイマックス！』が、ディズニープラスで大好評配信中です！

今回は、「ベイマックス！を見たら暖かい気持ちになる」「ベイマックスの新作アニメが泣けるから全人類見たほうがいい」と、SNSでも話題沸騰中の本作について注目。

一作目『ベイマックス』を手掛けたドン・ホール監督と新進気鋭の若手監督たちが、ディズニープラスでの配信だからこそできた新しいチャレンジをご紹介しましょう！　ベイマックスフランチャイズの新たな可能性に迫っていきます。

ディズニープラスでの配信だからこそできた新しいチャレンジをご紹介！

謎の事故で兄を失い、深い傷を負った天才少年ヒロの前に現れたのは、ケア・ロボットのベイマックス。

かつて兄によって生み出されたベイマックスは、瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、手はこすり合わせるとAEDに。

1万通りの治療法がプログラミングされ、傷ついた人のSOSをキャッチできる優れた能力を持つが、戦闘能力はゼロ。そんなベイマックスが街の“お助けヒーロー”として活躍する新たな冒険がスタートする―！

美しい架空都市サンフランソウキョウを舞台に、ハラハラドキドキなアクションと思わず涙してしまうような心温まる展開で、世界中で人気を博しているベイマックスフランチャイズ。

最新作は初のディズニープラス配信となることについて、作品プロデューサーのロイ・コンリ氏は「ディズニープラスはストーリーテラーたちにとって、素晴らしい機会だよ。なぜなら新しい領域を開拓することができるからだ。」と、クリエイターたちにとって魅力的なフォーマットであることを語ります。

さらに「通常、僕たちは90分程の映画を4～5年かけて何度も何度も作り直すんだ。『ベイマックス！』でも、同じぐらい作り直すことはしたけど、構造が長編映画と比べてとても小さいから、一度に6個のエピソードを製作することが出来た。僕たちはそれぞれの小さな宝石を磨いて、完璧なものにすることが出来たんだ」と、短編シリーズだからこそ、ケア・ロボットであるベイマックスがサンフランソウキョウの人々と心を通わせる物語を丁寧に描けたと語りました。

独特の世界観でベイマックスを一気に人気者に押し上げたドン・ホール監督も、「元々の狙いの一部は、短編シリーズで若手の監督たちに機会を創造することだった。それを続けていくと、彼らはもっと監督作品を増やしていける。僕はこの作品を監督した全員をとても誇りに感じているよ。彼らはとても素晴らしい仕事をしたから、仕上がりにはとても満足しているんだ。」と、1話10分と短い時間でも楽しめる自由度の高いディズニープラスだからこそ生まれた、若手の監督やクリエイターたちの新鮮な魅力が本作の完成度をさらに高めていると話しました。

新進気鋭の若手監督たちが、名監督ドン・ホールと共に生み出した新しいベイマックス。

愛されケア・ロボットが、サンフランソウキョウの人々と面白可笑しく触れあいながら“お助けヒーロー”として大奮闘！　ディズニープラスオリジナルアニメシリーズ『ベイマックス！』は、ディズニープラスで大好評配信中です♪

ディズニープラスオリジナルシリーズ「ベイマックス！」作品情報

吹替版予告編

原題：Baymax!
監督：ディーン・ウェリンズ（Ep1、2、6）、リッサ・トレイマン（Ep3）、ダン・エイブラハム（Ep4）、マーク・ケネディ（Ep5） プロデューサー：ロイ・コンリ、ブラッドフォード・シモンセン
脚本：シロッコ・ダンラップ
出演：スコット・アドシット　

■ストーリー
大ヒット映画『ベイマックス』の新シリーズがディズニープラスオリジナルシリーズとして独占配信！

あらゆる場所でのSOSを察知するベイマックスは、様々な悩みを抱える街の人々の元へすぐさま駆け寄り助けようとする。しかし“人を助けたい”という純粋無垢過ぎる気持ちが人々を困らせ空回りしてしまうことも…。

ディズニープラスとは：

Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。　

公式サイト
公式ツイッター（＠DisneyPlusJP）
公式Instagram
公式facebook