2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」第13幕「月野百鬼夜行綺譚 依依恋恋」開幕！　ファンサービス満載の「Six Gravity 公演」ゲネプロの様子をレポート

1年の各月をイメージしたキャラクターが、それぞれの月をイメージした楽曲を歌いドラマを演じるCDシリーズ「ツキウタ。」の舞台作品『ツキウタ。ステージ』（通称：ツキステ。）

本ステージの第13幕「月野百鬼夜行綺譚 依依恋恋」が、2022年11月25日（金）～12月4日（日）までヒューリックホール東京にて開催中です！

公演開始日の25日（金）には「Six Gravity 公演」のゲネプロが開催！　一足先に開催された公演のレポートをステージ写真の数々とともに紹介します。

1幕

今回の物語は、はるか昔の和を感じさせる世界が舞台。現代でアイドルとして活躍する如月 恋（演：鈴木遥太）は、とある出来事をきっかけにこの世界に降り立ち、あやかしと呼ばれる生き物たちと平和な国を守るために刀を握ることに。

神をも凌ぐ強大な力を持った黒白天狐の意味深な導き、そして、恋が出会うあやかしたちはどこかで見たことがある面々……。恋や彼と出会う人々の運命は？

神秘的で重厚なストーリー展開でありつつも、「ツキステ。」らしさ溢れるギャグ、本格的な殺陣といったアクション。実力派キャストたちが第13幕にふさわしい圧巻の演技を披露してくれました。

幕間には、ツッコミ役に選ばれてしまった（？）ふたりが、7人の怒涛のボケにツッコみまくる「妖怪ニュース」のコーナーが実施！　丸パクリのギャグや体を張ったボケ……必死のボケとツッコミの数々に観客は笑いを堪えるのに必死な様子でした。

2幕

「黒の章」となる今回のゲネプロ。2幕のダンスライブは、Six Gravityを中心に楽曲を披露！　

「GRAVITIC-LOVE」を皮切りに、Procellarumの「LOLV -Lots of Love-」で会場を温めると、一同揃ってのMCに。それぞれキャラクターを彷彿とさせる挨拶を客席に贈ると、デュエット曲「だってまだまだアバンタイトル」、ソロ曲「stella～きんぴか上昇気分～」……「ツキウタ。」楽曲の数々をノンストップで披露！

様々なタイプの楽曲を歌い上げると、お待ちかねの「ファンサタイム」。感染症対策を徹底した上で、キャストが積極的に客席を巡っていきます。ステージに残ったメンバーからは「ハートして♡」「投げChu」という指令も！　間近でキャストからの熱烈なファンサを受け取れるチャンスタイムでした。

クライマックスは全員で「月ノ詩。」を熱唱。3時間以上に渡る大ボリュームな公演は、最後まで力強いパフォーマンスとともに締めくくられました。

公演概要

2022年11月25日（金）～12月4日（日）全14公演

会場

ヒューリックホール東京

チケット

全席指定：11,000円（非売品ブロマイド付き）

※Six Gravity公演ではSix Gravity、Procellarum公演ではProcellarumのブロマイドセットを各公演のご入場口にて、入場時にお渡しいたします。

●チケット販売スケジュール

一般販売（先着）
販売期間：2022年11月5日（土）10：00 ～

https://w.pia.jp/t/iirenren/

公式サイト
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