劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』本ビジュアル＆予告映像が公開！　主題歌をDAOKOさんが担当＆描きおろし楽曲「月の花」に決定！

2014年の『美少女戦士セーラームーンCrystal』からスタートしたTVアニメ新シリーズの最終章を、前編・後編の2部作で描く劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』。その前編が2023年6月9日（金）に、後編が6月30日（金）に公開となります。

このたび、本ビジュアル＆予告映像が到着。ビジュアルには凛々しく美しいエターナルセーラームーンの姿や不敵な笑みを浮かべ迫りくるセーラーギャラクシアの姿が描かれており、ふたりの壮絶な戦いを予感させます。

また、主題歌担当アーティストがDaokoさんに決定。描きおろし楽曲となっており、タイトルは「月の花」となります。あわせてコメントが到着しました。

本ビジュアルが解禁

本作で描かれるのは、「美少女戦士セーラームーン」シリーズ最終章となる“シャドウ・ギャラクティカ編”。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていき、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていきます。

本ビジュアルでは、愛する人たちを失い、その過酷な運命に翻弄されながらも、まっすぐに愛する人や仲間たちのため突き進む、凛々しく美しいエターナルセーラームーンが描かれています。

さらにエターナルセーラームーンの背後には、セーラー戦士の力の源であるセーラー・クリスタルを手に収め、不敵な笑みを浮かべ迫りくるセーラーギャラクシアの姿も描かれ、ふたりの壮絶な戦いを予感させます。

そして物語のカギを握る火球皇女とセーラースターライツも集結し、彼女たちがどのような物語を紡ぐのか期待が高まります。

予告映像が公開！

予告映像では、迫りくるセーラーギャラクシアの恐怖、そして過酷な運命へと立ち向かうエターナルセーラームーンが描かれています。銀河征服を目論み、セーラームーンの持つ銀河一の力≪シルバー・ムーン・クリスタル≫をも奪おうとするギャラクシアは、仲間を一人ずつ奪いセーラームーンを追い詰めていく。

不安を感じながらも、“未来”のため、“仲間”のために、それでもセーラームーンは前へと進んでいく。戦いの先にどんな運命が待ち受けているのか、ぜひ映画館でご覧ください。

主題歌を担当するのはDaokoさん！　描きおろし楽曲「月の花」に決定！　コメントが到着

予告映像と合わせて解禁となったのは、本作のために書きおろされた主題歌「月の花」。歌唱、そして作詞を担当したのは、美麗なコーラスワークと独特でドリーミーな世界観で、ティーンを中心に人気を博している Daokoさん（読み：だをこ）。

米津玄師さんとの「打上花火」や MIYAVI との「千客万来」など、数々の実力派アーティストの共作も多く、国内外から注目を集めている。Daokoさんは、幼少期からその世界に魅了されている大の「美少女戦士セーラームーン」ファン。

今回のオファーを受け、「嬉しくて取り乱す」ほど。楽曲は、「美しさを兼ね備えつつも、強く気高いセーラー戦士たちを体現するような」仕上がりになっています。Daokoさんの描き出す「美少女戦士セーラームーン」の世界にもぜひご注目ください。

セーラームーンを初めて見た時に、気高く美しいセーラー戦士たちに目を奪われたことを今でも覚えています。
とくに変身シーンのときめきは鮮烈で、今見てもドキドキします。そんな心惹かれ続けている作品のオファーをいただき、聞いたときは嬉しくて取り乱しました。
楽曲制作では、何度も原作やアニメを観返し、より世界観を深くインプットしながら進めました。乙女の儚さと美しさを兼ね備えつつも、強く気高いセーラー戦士たちを体現するような楽曲に仕上がっていると思います。映画公開が一ファンとして、心から楽しみです！一緒にわくわくしながら待ちましょう！！劇場で皆様に「月の花」を聴いて頂けることを心待ちにしております。

プロフィール

2012年、15歳の時に動画サイトへの楽曲投稿で注目を集め、2015 年にメジャーデビュー。その後も米津玄師との「打上花火」、岡村靖幸との「ステップアップ LOVE」など、実力派アーティストとの共作も行いつつ、ポエトリーリーディング、美麗なコーラスワーク、ラップを絶妙なバランスで織り交ぜたドリーミーな世界観で、国内外で注目を集めている。