「【#37】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」公式レポートが到着！　榎⽊淳弥さん、前川涼子さん、⼟岐隼一さんがゲスト出演

2025年5月20日（火）21時から、ニコニコ生放送で配信された「キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」第37回の公式レポートが到着！

ゲスト出演した、榎⽊淳弥さん、前川涼子さん、⼟岐隼一さんよりコメントも到着しています。

宮田俊哉｜アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ

俳優・声優の宮田俊哉（みやたとしや）さんは、1988年9月14日生まれ、神奈川県出身。こちらでは、宮田俊哉さんのオススメ記事をご紹介！

「【#37】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」公式レポート

「キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」は、Kis-My-Ft2宮田俊哉が視聴者と一緒に「“あの頃”の気持ちに戻ってこれをやりたい！」「“いま”気になっているあれについて知りたい！」など宮田や視聴者の気になっていること、興味のあることを元に楽しみながら夢を叶えていく青春タイムリープ系番組です。

夏の香りが漂い始める5月の生放送であるためか、宮田はサックスブルーのシャツで登場。すると、視聴者から「爽やかだ」「ブルーの服似合う」「今日の衣装もお似合いです王子」といったコメントが寄せられました。宮田も「ありがとうございます。今日は、“青”俊哉でお送りしていきたいと思います」と応えます。

そして、今回のゲストが登場。声優の榎⽊淳弥、前川涼子、⼟岐隼一の3人です。「声優さんと（タカラトミーが発売している現代版ベーゴマの）ベイブレードで遊びたい!!」ということで、アニメ『ベイブレードバースト』に出演した榎⽊、現在放送中のアニメ『BEYBLADE X』に出演している前川が、ゲストとして招かれました。一方で、⼟岐はというと……「ほんとにすみません。業界でも言われ始めました、“おもちゃの人”です」（⼟岐）と、冒頭のトークで挨拶。この言葉を受けて宮田が「そうなんだよね、⼟岐君はホビーマスター」と話した通り、⼟岐はおもちゃやゲームについて精通した声優として、今回、出演しました。

「ベイブレードで遊びたい!!」という企画が立ち上がったのは、5月に「こどもの日」があるためです。また、2025年は昭和100年ということで、昭和の遊びであるベーゴマが進化した、ベイブレードで遊ぶことになりました。

ベイブレードの歴史を振り返るところで、⼟岐が「1999年に（タカラトミーから商品としてのベイブレードが発売された後）、コロコロコミックで漫画の連載が始まって、数年後にアニメになって。そこから数年ごとにベイブレードが新しくなってるんだよね。それで、2023年から新しくなったのが『BEYBLADE X』です！」と解説。これに前川が「タカラトミーの方ですか？」と、視聴者からも「⼟岐ぺディア大活躍」「ガチ勢すぎて逆に怖いwwwww」とリアクションがありました。また、こうした知識から番組中、⼟岐は他の出演者や視聴者から「先生」「社員」と呼ばれていました。

番組前半はベイブレードの対決。初戦は宮田 vs 榎⽊です。ベイブレードのルール通り、4ポイントを先取した方が勝ちで、まず榎⽊が2ポイントを獲得しました。

すると、⼟岐が宮田に「防御型の回し方があって。回すときに思いっきり傾けて」とアドバイス。榎⽊が攻撃型のベイブレード、宮田は防御型のベイブレードを選んでおり、そうしたベイブレードのタイプによって戦い方が変わっているということです。

そして宮田はこの後のセットで、1点、3点と続けて獲得。宮田の鮮やかな逆転劇、そして⼟岐のベイブレードへの深い知識が見られたゲームでした。このように対決は進み、最後は榎⽊ vs ⼟岐の一戦に。

榎⽊が選んだベイブレードは、アプリのガチャで当たったときにもらえるレアなモデルです。一方、⼟岐はスタジオに持ち込んだアタッシュケースから、超持久型の「マイ・ベイブレード」を取り出します。最初に⼟岐が1ポイント、次に榎⽊が3ポイントを取ったところで、宮田が「『先生』に勝ったら5ポイントだから」と宣言。

そして、ポイントが3対3になった後のセットで榎⽊が見事、バースト（相手のベイブレードを分解させてしまうこと）で勝利しました。

番組後半は、放送翌日の5月21日に発売されるKis-My-Ft2のニューアルバム『MAGFACT』になぞらえ、「マグファクトゲーム」で遊びます。アルバム『MAGFACT』は、引き付ける力を意味する「Magnet」と、事実を意味する「Fact」とを合わせた造語。そこでマグファクトゲームは、マグネットを枠の中に置いていきくっついてしまったら手持ちとしなければならない、置く際に普通のこと（事実）を名言っぽくいわなければならないのが、ルールです。つまりゲーム終了後、手持ちのマグネットが多かった人が、負けとなります。

とはいえ、ベイブレード対決が長引いてしまったため、スタッフから「この周で終了」というカンペが出されてしまいました。ちなみに、途中までマグネットの数が多かったのは、3個の榎⽊。3個を取ってしまったときに出した言葉は、「吉野家行くと無駄に紅生姜を乗っけちゃうよね」でした。これには、⼟岐や視聴者から「※個人の感想です」との声が挙がりました。

最後は、恒例の姫たちとアフタートーク。今回は、こどもの日に絡めてビー玉で栓がされたタイプのラムネです。

前述のように、放送翌日の5月21日（水）、Kis-My-Ft2にとって11枚目のアルバムとなる『MAGFACT』がリリース。また、その後の予定として「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2025 MAGFACT」が6月21日のららアリーナ東京ベイ（千葉）を皮切りに全国8か所で公演するとの、お知らせがありました。

さらに、宮田俊哉個人からも、『境界のメロディ』のコミカライズが『ヤングエース』で連載中であること、8月22日より公開される映画『おでかけ子ザメとかいのおともだち』にサラリーマンのお兄さん役で出演すること、同日発売のゲーム『イナズマイレブン英雄たちのヴィクトリーロード』に妖士乃銀郎役で出演していること、といったお知らせがありました。