
TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』のアンケート募集中! あなたの好きなエピソードを教えてください!【シンカリオン10周年】
第1話『出発!!シンカリオン E5はやぶさ』
あらすじ
小学五年生の男の子・速杉ハヤトは、冬休みの宿題を約束どおり終わらせたごほうびに、父・速杉ホクトに連れられて東北新幹線「E5系はやぶさ」に乗せてもらう約束をしていた。
ハヤトは新幹線が大好きで、将来の夢は新幹線の運転士になること。普段は忙しい父・ホクトと一緒に新幹線に乗れるということもあって、ハヤトは旅行をとても楽しんでいた。
ところが、突然ホクトに仕事の電話がかかってきて、事態は一変する……。
第2話『対決!!シンカリオンVS巨大怪物体』
あらすじ
「シンカリオン E5はやぶさ」を操縦し、見事に敵を撃破したハヤト。
車掌ロボのシャショットは、誰も動かせなかった「シンカリオン E5はやぶさ」を操ることができた運転士であるハヤトのことを「相棒」と呼んで大歓迎する。
しかし、まだ小学生のハヤトを危険な戦いに巻き込むことについて父・ホクトが苦しんでいることを知ってしまったハヤトは、もうシンカリオンには乗らないつもりでいた。
そんなときに、またしても巨大怪物体が現れる……。
第3話『来たれ!!秋田からのスナイパー』
あらすじ
日本全国からシンカリオンの新たな運転士を発見するミッションが始まった。一人目の運転士候補がいるという秋田県秋田市を訪れたハヤトは、迷子になったうえに慣れない雪で足を滑らせたところをクールな少年「男鹿アキタ」に助けられる。
その場ではなにげなく別れたふたりだったが、ハヤトが帰りの新幹線「E6系こまち」に乗車すると、偶然にもその少年の隣の席だった。
第4話『撃て!!シンカリオン E6こまち』
あらすじ
秋田で出会った少年・男鹿アキタこそがシンカリオンの新たな運転士候補だった。しかし、彼は「そんな暇などない」と運転士になることを拒む。アキタはビームライフル競技というスポーツの選手で、明日行われる大会の決勝戦に出場するために関東にやってきたのだ。
シンカリオンの戦いに巻き込んでしまったお詫びにアキタを自宅に泊めてあげることにしたハヤト。その晩、ふたりはお互いの夢を語り合う。
第5話『激突!!アイアンスチーマー』
あらすじ
三人目のシンカリオン運転士候補が見つかった。その名は大門山ツラヌキ。石川県金沢市に住む少年だ。
運転士になることに乗り気ではないツラヌキを説得するため、彼と一緒に一日東京観光をすることになったハヤトたち。張り切ってオススメの鉄道スポットを紹介しようとするハヤトだったが、ツラヌキは電車にも普通の東京観光にも「全くもって興味ナシ!」だと言い放つ。
第6話『貫け!!シンカリオン E7かがやき』
あらすじ
なんとか敵を一時停止状態に追い込んだハヤトたち。しかし再起動は時間の問題だ。敵を倒しきるためには三機のシンカリオンが力を合わせる必要がある。つまり、ツラヌキの力が必要だった。
金沢市にある彼の実家を訪れ、今回だけでも力を貸してほしいとツラヌキに頼むハヤトとアキタ。しかし、ツラヌキにはどうしても金沢を離れられないわけがあるようで……。
第7話『協力!!ハヤトは孝行息子』
あらすじ
ついに三人揃ったシンカリオンの運転士たち。しかし、エースは自分だと言い張るツラヌキと自分のやり方にこだわるアキタの相性は最悪。彼らの連携がうまくいかず、進化する敵に思わぬ苦戦を強いられてしまう。
ハヤトの父・ホクトはそんなふたりに「このままでは勝てない」と告げる。敵を倒すには、ハヤトたちにあって敵にないものを見つけなければならない。
そんななか、ホクトにもある重大な辞令が下されて……?
第8話『連結!!初めてのリンク合体』
あらすじ
ホクト不在となった超進化研究所。シャショットは相棒としていっそうハヤトをサポートしていこうと意気込む。一方、ハヤトもシンカリオンの新たな力「リンク合体」を手に入れようとやる気十分だ。
「リンク合体」のトレーニングで最初から頑張りすぎているハヤトを心配するツラヌキ。「ハヤトをリラックスさせてやれ」という彼のアドバイスを受けて、シャショットは様々な方法でハヤトを手助けしようとする。
第9話『熱闘!!超進化研究所温泉旅行』
あらすじ
ホクトに代わって指導長代理を任された三原フタバは、個性豊かなシンカリオンの運転士たちをどうまとめていけばいいか悩んでいた。その悩みを聞いた指令長の出水シンペイは、ハヤトたちを含めた超進化研究所スタッフ総出での温泉旅行を提案する。
不思議なことに、敵は一行の旅行先近辺に出現した。秘湯めぐりに行ってしまった出水が戻らないなか、ハヤトたちはフタバを中心に敵に立ち向かう。
第10話『忍べ!!シンカリオン E3つばさ』
あらすじ
山形新幹線・大沢駅付近に敵が現れた。そこは在来線の線路を利用している「ミニ新幹線」区間であるため、アキタの「シンカリオン E6こまち」しか運行できない。おまけにハヤトとツラヌキはテストの点が悪くて居残り勉強中だ。
「シンカリオン E6こまち」一機で敵を倒そうとするアキタだが、スピードとパワーを兼ね備えた敵の一撃を受けて大ピンチに陥る。絶体絶命の状況に現れたのは、まだ見ぬ新たなシンカリオンだった。
第11話『磨け!!研究所の老メカニック』
あらすじ
シンカリオンの整備を手伝うハヤト、アキタ、ツラヌキ。そこに、頑固で口が悪い高齢の作業員・小田原キントキが通りかかる。シンカリオンの廃品を再整備する地味な仕事をしているキントキは、機体を見ただけでハヤトたちの戦い方のクセを見抜いていた。
シンカリオンをもっとうまく運転したいハヤトが助言を求めると、キントキはある課題を出す。それは、彼が集めた大量の「ゴミ」パーツを磨き直すことだった。
第12話『衝撃!!シンカリオン N700Aのぞみ』
あらすじ
ハヤトは出水指令長のはからいで京都にいるホクトに会いに行けることになった。母のサクラ、妹のハルカも一緒だ。久しぶりに家族が揃うこと、そして「東海道新幹線N700Aのぞみ」に初めて乗れることにハヤトは大はしゃぎだ。
ハヤトが安心して家族水入らずの時間を過ごせるよう、「出動があっても任せろ」と彼を送り出したアキタ、ツラヌキ、シャショットたち。だが、そんな彼らの前にかつてない敵が現れる……!
第13話『決戦!!シンカリオンVSゲンブ』
あらすじ
突如として現れた「シンカリオン N700Aのぞみ」は、ハヤトたちには全く歯が立たなかった未知なる敵を圧倒し、撃退した。運転士は東海支部の清洲リュウジ。彼は小学生のハヤトたちより年上の中学生だった。
なんと、彼を鍛えたのはホクトだという。「ハヤトたちのような子どもはいずれシンカリオンから降ろされるのではないか」というリュウジの予想に、ハヤトの心はざわつくが・・・。


































































































