
『ちびまる子ちゃん』8月3日から 「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」放送決定! 暑い夏に、ひんやりエピソードをお届け
1990年にアニメ放送が始まり、2025年1月7日に放送開始35周年を迎えたTVアニメ『ちびまる子ちゃん』。
2025年8月3日(日)の放送から8月31日(日)まで、「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」をお送りします。まる子たちが、夏に体験するちょっと不思議なお話とは・・・?! 暑い夏に、少し涼しさを感じられるひんやりエピソードをお届けします、どうぞお楽しみに。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」放送決定!
8月3日(日)~8月31日(日)18時~18時30分放送
※「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」は8月3日(日)から8月31日(日)まで、前半パートはいつもの「ちびまる子ちゃん」らしいお話+後半パート「ちょっと怖くて不思議な」お話を放送。
プロデューサー・前田泰成氏コメント
今年も“この季節ならでは”の夏限定エピソードをご用意しました。いつものちびまる子ちゃんのお話とは少しだけテイストが違う、ちょっぴり不思議な夏物語を5週連続でお届け。どうぞお楽しみください!
「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」各話あらすじ公開!
8月3日放送 1491話「まる子、つくも神を作りたい」の巻
使われて100年経った道具は、つくも神という妖怪になることがあると知ったまる子。自分の身の回りのものも、つくも神になるのかと考える。おばあちゃんの古い筆箱に「すみれちゃん」と名付け、つくも神を育ててみることにするのだが…
8月10日放送 1492話「まる子、パラレルワールドへ迷い込む」の巻
花輪くんに、「もしも」の世界、パラレルワールドについて教えてもらったまる子。ひとつの「もしも」は更に別の未来を生んでゆく…そういうパラレルワールドがいくつも存在していると聞き、想像を膨らます。するとまる子はいつの間にか…
8月17日放送 1493話「はまじ、呪いのメモ帳を拾う?」の巻
はまじとブー太郎が公園でキャッチボールをしている時、紫色のメモ帳を拾う。はまじが持ち帰って、家に置いておくが、その夜、悪夢にうなされてしまう。中を見てみると、謎の暗号がかかれており、怖くなったはまじはまる子に相談するのであった。
8月24日放送 1494話「妖怪枕返し現る!?」の巻
まる子のいとこ、ひろあきとあけみちゃんが遊びに来た。わんぱく小僧のひろあきは、妖怪にはまっているようで、「妖怪辞典」を見ながら、まる子に妖怪のことを教えてくる。出るわけないと思いつつも、少し怖くなってくるまる子だったが…
8月31日放送 1495話『消えた腹話術人形』の巻
おばあちゃんが手紙を入れるための素敵な文箱を使っていた。物に魂が宿ると聞いたまる子がたまちゃんにそのことを話すと、すごく古い人形を供養したことがあると教えてくれた。それを聞いていた藤木が、こわい人形の話を読み、自分の持っている人形について心配していると打ち明けてくる。
TVアニメ『ちびまる子ちゃん』作品情報


放送日時
毎週(日)18時~18時30分放送
キャスト
まる子(声:菊池こころ)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
ナレーター(声:きむらきょうや)
他
スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:前田泰成(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション
『ちびまる子ちゃん』とは
『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。















































