【9月おすすめBL】「中条亮／エデンの林檎」人気作のコミック＆ボイスが「らぶカル」に一挙登場！【試し読み＆試聴あり】

サークル「エデンの林檎」が手掛ける人気コミック『好きで好きでしょうがないみたい。』シリーズ

このたび3巻から6巻までが「らぶカル」にて一挙配信となったほか、あわせて前後編の音声作品『ボイスドラマ「好きで好きでしょうがないみたい。」』の配信も開始！

地味大学生の主人公、憧れの先輩、そして先輩の弟。片思いゆえに閉じない、一方通行の三角関係から始まるラブストーリーが、胸をときめかせてやまないシリーズです♡

本記事ではそんな『好きで好きでしょうがないみたい。』シリーズのあらすじとおすすめポイントをご紹介します！

また記事の最後にはお得なクーポン情報も掲載していますので、そちらもあわせてお読みください♪

『好きで好きでしょうがないみたい。』シリーズ紹介

コミック『好きで好きでしょうがないみたい。』全6作品

サークル：エデンの林檎
　

＼作品情報はこちら／

＜あらすじ＞
憧れの先輩・篠森真に勢いで告白をするも、玉砕してしまった地味大学生・花谷三葉。

ところが後日、そんな先輩から「ゲイだから良き理解者になると思って」と紹介されたのは、彼の弟・類だった！

類は爽やかで人たらしな兄とはまったく違う、金髪ピアスで少し怖い風貌の青年。そんな彼から“処女”であることを看過された三葉は、ノンケの先輩を射止めるために、類と関係を持って”行為”のやり方を教わることに。

しかし類と関係を続けていくことで三葉の中に別の気持ちが生まれ、さらに三葉の知らない類の過去も明らかになっていく。

やがて三葉、類、真が描く三角関係は当初とは違うものへと変化し始め……。

＜おすすめポイント＞
兄・真、弟・類、三葉の三角関係を大きなテーマとしつつ、本作のメインになるのは三葉と類のイチャラブ模様♡

「ノンケの兄を落とすため」という名目で始まる三葉と類のセフレ関係が、シリーズを通して少しずつ変わっていきます。

そんな本作の一番の魅力は、主人公2人のかわいさ。最初は少し強引な性格の類によって、流されるように身体を重ねていた三葉。地味大学生っぽさ全開で翻弄される、少しチョロさのある三葉はかわいいです。かわいいですが、類のかわいさはそれをも上回る……！

シリーズを読み進めていくうちに三葉のかわいさはそのままに、少しずつ類がかわいさを増していきます！

特に類の過去と、三葉への秘められた思いが明らかになって以降は、加速度的にかわいさが上昇。執着たっぷりに三葉を求める姿が、序盤の怖そうな一面もあいまって、胸がきゅんっと鳴りまくり♪

三角関係がテーマであるため、スパイス程度に冷ややかな展開はありますが、本作の根底にあるのは主人公2人の圧倒的な純愛。三葉かわいい。類かわいい。どっちもかわいい……！と巻を重ねるごとに、2人のかわいさが胸を痛めつけてなりません♡

そしてそんな2人が見せる濃密なラブシーンはまさにタイトルの『好きで好きでしょうがないみたい』を体現しているかのよう♡　ハードなプレイはあまりなく、じんわりと愛を確かめ合うような描写も、2人の関係性をよく表しているのではないでしょうか……！

さらに本シリーズはコミックだけではなく、ボイスドラマとしても展開。甘い棒。さん演じる三葉、宮尾章さん演じる類、範田郁渡さん演じる真は、3人が3人ともハマり役で、コミックとあわせて聴き込むと、より深く作品に浸れること間違いなしです♪

＼作品情報はこちら／

　
本シリーズのオメガバース作品も配信中！
『僕を抱く君はアルファ〜Ωの僕が好きになった人はβで、その弟はαで…。〜』

＜あらすじ＞
重い発情期の症状に頭を悩ませるオメガのミツバは、ベータである篠森先輩に片想いをしていた。しかしある日、その弟と出会うと強○的なヒートが起きてしまい…アルファな弟・ルイに「ヒートを楽にしてやるから」と迫られ関係を持ってしまう。発情期がくるたびにルイに抱かれるようになったミツバ。アルファなルイ→オメガなミツバ→ベータの先輩の三角関係の行方とはー…!?

『好きで好きでしょうがないみたい。』シリーズのルイ×ミツバ・オメガバース版です。こちらもぜひシリーズ本編と一緒にお楽しみください♥

＼作品情報はこちら／

サークル「エデンの林檎」作家：中条亮さんコメント

中条亮と申します！商業や同人でBLやTL漫画を描いています。
『好きで好きでしょうがないみたい。』シリーズは、兄 ← 主人公 ← 弟の一方通行の三角関係を通して、攻めの受けへの一途な愛と揺るぎない執着を描きました。
読んでくださった方に“愛し愛されるっていいな”とあたたかな気持ちになっていただけたら…と願って描いています！

『ボイスドラマ「好きで好きでしょうがないみたい。」』＜前編＞＜後編＞

サークル：アモラスレコード　原作：エデンの林檎

＼作品情報はこちら／

　
花谷三葉 CV.甘い棒。
篠森類　CV. 宮尾章
篠森真　CV. 範田郁渡

＜おすすめポイント＞
コミック『好きで好きでしょうがないみたい。』1巻〜4巻の内容を、前後編の2本立てでボイスドラマ化！

原作のストーリーをそのままに、豪華声優陣のイケボ＆エチボにより、新鮮な気持ちで楽しめる本作。

三葉の少し頼りない感じや、類のオラついた感じ、真の真面目で爽やかな感じが声だけで見事に表現されていて、3人が3人ともキャラにぴったり！

ストーリーそのままのボイスドラマとなっているため、原作未読の方も問題なく楽しめるのはもちろんのこと、原作と一緒に聴けばボイスコミックのように楽しむことができます♪

息遣いや、文字にはできない間の作り方、抑揚の付け方はボイスならでは♡より深くストーリーやキャラクターに浸ることができるでしょう。

コミックとボイスを手元において、目と耳が両方一気に満たされる至福のひととき。このシリーズのことが、さらに好きで好きでしょうがなくなるはずです！

試聴はこちら

@lovecul_bl
#ボイス #BL漫画紹介 #BL 🎧【試聴】🎧 地味な大学生・花谷三葉（ハナタニミツバ）は長年片想いしていた先輩・篠森真（シノモリマコト）に告白するも玉砕。兄←主人公←弟の片想い三角関係。『ボイスドラマ　好きで好きでしょうがないみたい。』 CV.#甘い棒。& #宮尾章原作：#中条亮アモラスレコード
♬ オリジナル楽曲 - らぶカル【BL】公式

＼作品情報はこちら／