『BOYS be MAID！』11月1日から楽曲配信スタート！　出演キャスト宮﨑雅也さん・秋山諒さん・山本彬さん・山口智広さん・小笠原仁さん・前田誠二さんよりコメントも到着！【キャストインタビュー前編】

現在YouTube・X・TikTokなどでショートボイスドラマを配信中の『BOYS be MAID！～御曹司メイドボーイ部の日日（にちにち）～』。11月1日からの各種配信サービスにて楽曲の配信を前に、出演キャストからコメントが届きました。

『BOYS be MAID！～御曹司メイドボーイ部の日日（にちにち）～』とは

2025年4月からスタートしたコンテンツ『BOYS be MAID！～御曹司メイドボーイ部の日日（にちにち）～』。全寮制名門男子校・香騎学園（こうきがくえん）を舞台に、謎の部活動「メイドボーイ部」のメンバーである御曹司たちが繰り広げる“なんでもない日常”が描かれています。

舞台となるのは名家の子息たちが集う全寮制名門男子校・香騎学園（こうきがくえん）。
そこには外部から秘匿された謎の部活動「メイドボーイ部」があり、個性的でちょっとワケあり（!?）な、御曹司たちが繰り広げる“なんでもない日常”を、SNS（X、YouTube、TikTok等）にてショートボイスドラマ形式で展開中です。

2025年9月26日には、そんな「メイドボーイ部」のメンバーによる主題歌が収録された主題歌CDとドラマCDが発売されました。配信版にはないドラマCDには、ここでしか聞けない書き下ろしエピソードが収録されています。

▲主題歌CD・ドラマCD。今回配信が開始されるのは「主題歌CD」のみとなります

主題歌配信記念「メイドボーイ部」キャストコメント

▲『BOYS be MAID！』主題歌CD

主題歌CDには、メイドボーイ部メンバーそれぞれのソロバージョンも収録。キャラクターの強い個性が感じられる多彩な歌声をお楽しみいただけます。
今回と次回の記事では、個性豊かなキャラクターを演じるキャストの皆さんから届いたコメントをご紹介します。第1弾となる今回は、自身が演じるキャラクターについて語っていただきました。

高階蘭士役・宮﨑雅也さんコメント

──蘭士役に決まった時の気持ちを教えてください。

オーディションの資料を見た時、まずそのインパクト（メイドボーイ）に惹かれて、内面についても少し触れただけでなんて魅力的な子達なんだと感じました。
一緒に歩んでいけたらなと思っていたので、蘭士役に選ばれてとても嬉しい気持ちでした！

──自身の担当する蘭士への印象を教えてください。

最初の印象は、何でもこなせてタイパ・コスパも気にすることが出来る余裕のある子でした。
今の印象は、素直で真面目。
芯があって目的のために一生懸命努力ができる子。だからこそ人のすごいところをみつける事ができて、素直に「すごい」と言える優しい子。

妃崎余花役・秋山諒さんコメント

──余花役に決まった時の気持ちを教えてください。

今までメインキャラクターでオーディションに合格したことがなかったのでとても嬉しかったです…！
「御曹司」、「メイドボーイ」、「部活」という要素満載な作品の中で余花くんは“部長”というポジションなので、新人の僕を選んでいただけるとは思っていませんでした。
同じ事務所の先輩で雨鬼籠役の山本彬さんと電話で喜びを分かち合ったことを今でも鮮明に覚えています。

──自身の担当する余花の印象を教えてください。

テープオーディションの段階ではクールで大人っぽい印象がありました。
その後、スタジオオーディションに進ませていただいて課題の台本を見ると可愛さとちょっぴり小悪魔な一面を持った青年という印象を持ちました。
ここまで印象が大きく変わったのはスタジオオーディションの台本が余花くんのことを推しているエメリくんとの掛け合いシーンだったからかもしれません（笑）

雨鬼籠役・山本彬さんコメント

──籠役に決まった時の気持ちを教えてください。

驚きとこみ上げてくる喜びの感情をどう処理していいかわからず、家の中をうろうろと歩き回っていました。ただ籠役に決まったことが光栄で本当に嬉しかったです。“メイドボーイ”というジャンルは初耳でしたが「新しい！　そして挑戦的なコンテンツ！」と思い、とても面白そうでどんな物語になるんだろうとワクワクしました。

──自身の担当する籠への印象を教えてください。

初めて資料を拝見した時、籠の性格に親近感が湧きました。たとえば脳筋なところとか（笑）。本人は至って真面目なのに色々うまくいかなかったりすごく不器用だったりして、それがもう愛しくて「一緒に頑張ろうな」という気持ちになりました。
ただ皆と関わる姿を見ていると、ちゃんと人を見ていて、相手を尊重し、偏見なく寄り添える人間なんですよね。純粋に真っ直ぐ向き合う姿勢がとても素敵だなと、そういうところを尊敬しています。

菊秋明役・山口智広さんコメント

──秋明役に決まった時の気持ちを教えてください。

キャラクターデザインも素敵で、オーディション原稿も面白かったので、オーディションを経て役が決まった時は嬉しかったです！メイドボーイというジャンルがある事を今回、初めて知りました。
これからの作品の展開や、メイドボーイたちのわちゃわちゃ、そして秋明自身がどうなっていくのかも楽しみです。

──自身の担当する秋明への印象を教えてください。

対人ではノリがよく、一緒にノリに乗って「陽キャ！」という印象を持ちますが、なんだかんだ常に周りの人間に対して気を巡らせていて、場の空気を読んで行動しているなと思います。また、こんな風にみえて、秋明は本音や本心はあまり見せていないと思うんですよね。もしかすると全くだったりして…？　
きっと、彼が今まで育ってきた中で培った処世術なんだろうなと感じておりますが、その点も含めて、実は腹の底が見えない、かなりミステリアスな印象も持っていたりします。

エメリ・スノワール役・小笠原仁さんコメント

──エメリ役に決まった時の気持ちを教えてください。

美御曹司×メイド×美麗なデザイン×ギャグ=面白いに決まってるじゃん…とオーディションの時から思っていたのでとても嬉しかったです。スチームパンクメイド服×王子という格好良さと優美さを両立する神デザイン、思わず唸ってしまいました。

──自身の担当するエメリの印象を教えてください。

王子としての気品とユーモアのバランスが気持ち良い子です。立場のある人間のユーモアって器の広さに繋がる所があると思うので、とても尊敬出来るキャラクターだなと。
時に、人には二面性どころか何面性もあるものだと思います。

なんですか？　こっちを見ないでください。彼はいつだって真面目だよ。

秘空木礼役・前田誠二さんコメント

──礼役に決まった時の気持ちを教えてください。

初めてご連絡いただいた時は驚き半分嬉しさ半分でした。オーディションの半分くらい雑談していたような記憶があって…むしろ良かった…？　楽しかった…もんな。。という笑。
ですが、その雑談の中でコンテンツの展望や目指す形のようなもののお話も沢山していただけたので礼くんに求めるキャラ感や立ち位置など擦り合わせが出来たというか、凄くイメージしやすく臨めたと思います。何よりコンテンツへの熱量とメイドへの愛をすごく感じて是非とも礼くんを一緒に支えていきたいと思いました。

──自身の担当する礼の印象を教えてください。

初めは、ザ・クール！
他のメンツより冷めていて少し方向性が違うのかな？かわいいな、と思っていました。
先輩に振り回される後輩を遠くから見守り、時にはフォローする。そんな大人な一面が見られるのかと思っていた時代もありました。一番振り回してるまでありますよ！　でも時折りみせる蘭士への眼差し、普段見せる表情とはまた違った瞳の奥の優しさ。ぶぶ漬け対応なだけではない奥ゆかしさが味わい深いです。

　
次回は出演キャストの『BOYS be MAID！』への意気込みをご紹介！
いよいよ2025年11月1日（土）0時より、Apple Music、Spotify、Amazon Music、YouTube Music、LINE MUSIC、AWAなどの各種音楽配信サービスにて、主題歌CDの配信がスタートします。詳しい配信情報は『BOYS be MAID！』公式X（boysbemaid_koki）や公式サイトをご確認ください。

>>配信先一覧
※一部の配信ストアでは、反映までに時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。

キャストインタビュー後編は11月下旬頃公開予定。キャストの皆さんから作品への想いや見どころを、さらに深堀りしていきます。
今後も香騎学園メイドボーイ部のなんでもない「日日」をぜひ観測してください！

>>「BOYS be MAID！」公式サイト
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