『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』第3弾入場者特典、応援御礼舞台挨拶のオフィシャルレポートなど新規情報が多数公開！

2025年11月7日(金)より劇場公開中の映画『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』。このたび、第3弾入場者プレゼントの配布、公開5週目の週替わり映像として「朝香果林ver.」の上映が決定となりました。

また、12月16日（火）には近江彼方誕生日記念上映会が実施！　あわせて、11月30日（日）に行われた応援御礼舞台挨拶のオフィシャルレポートが公開されています。

＜以下、公式発表の内容を引用して掲載しています＞

第3弾入場者プレゼント＂描き下ろしフォト風イラストカード＂解禁！

公開5～6週目に配布される第3弾入場者プレゼントは、デザインワークス・めばちによるダンス衣装の「描き下ろしフォト風イラストカード（5種ランダム）」です。 数量限定のため、なくなり次第終了となります。ぜひ、劇場でゲットしてください!

＜第3弾入場者プレゼント＞
名称：「描き下ろしフォト風イラストカード（5種ランダム）」 配布期間︓2025年12月5日（金）～12月18日(木)
※なくなり次第終了
※数量限定のため、配布期間中もなくなり次第終了となります。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※チケット購入特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご入場を伴わない配布はお断りさせていただき ます。
※ランダムでの配布となります。種類は選べません。
※入場者プレゼントの切り替わり前日 24:00 を過ぎた上映でも、営業が終了するまでは切り替わりません。
※入場者プレゼント制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、 ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製・転用の行為は一切禁止となります。
※劇場内での、特典の交換・譲渡・売買希望等、他のお客様へのご迷惑となるようなお声掛けはお控えください。

5週目週替わり映像は 朝香果林ver.

5週目・12月5日(金)～12月11日(木)の週替わり映像は朝香果林ver.！　本編上映前の振り返り映像＆エンディング映像も要チェックです！

■5週目週替わり映像 5 週目週替わり映像「朝香果林ver.」 ／12月5日(金)～12月11日(木)上映

12/16(火)近江彼方誕生日記念上映会の開催が決定！

12月16日(火)に近江彼方誕生日記念上映会を実施いたします。 当日は、お越しいただいた皆様にお誕生日のメンバーの『バースデーカード』をプレゼント。じっくり鑑賞、声援なし、サイリウムなしの通常上映回での開催となります。ルールとマナーを守って、みんなで彼方の誕生日をお祝いしましょう♪

■実施概要
【日程】 12月16日(火)
【会場】 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
【上映作品】 映画『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』 映画『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』
【入場者プレゼント】 近江彼方バースデーカード、 『完結編 第2章』第3弾入場者プレゼント「描き下ろしフォト風イラストカード（5種ランダム）」
【チケット料金】 3,600円均一 ※ムビチケ使用不可 ※FLEXOUNDはチケット料金＋200円 ※ムビチケ・前売券使用不可。 ※各種割引、サービスプライス、クーポンなど利用不可。 ※招待券利用不可、無料になるサービス不可。
【チケット販売】 誕生日記念上映会の上映時間やチケットの購入方法の詳細は劇場HPをご確認下さい。

◆注意事項 注意事項をご理解いただけない方はご鑑賞をお断りさせていただきます。
※キャスト登壇はございません。予めご了承ください。
※周りの方のご鑑賞を妨げないよう、ご着席の上、お楽しみください。
※お着替え等の場所のご用意はございません。劇場内トイレでのお着替えはご遠慮ください。
※上映中の撮影、録音等の記録行為は固くお断りいたします。
※サイリウムやペンライト、火器類の持ち込みや、音の出るものの使用はすべて禁止とさせていただきます。
※周りの方に弊害が及ぶ行為は禁止とさせていただきます。 周りの方に迷惑をかける行為があった場合、ご退場いただきます。

11/30(日)応援御礼舞台挨拶 オフィシャルレポートが公開

11月30日(日)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催された、豪華キャスト6名が登壇した応援御礼舞台挨拶のオフィシャルレポートが到着しました！

全国の映画館にてライブビューイングも実施されました。

■イベント概要 映画『ラブライブ︕虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』応援御礼舞台挨拶

●日時：2025年11月30日(日) 11:00の回上映後舞台挨拶／13:40の回上映後舞台挨拶
●会場：ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場（本会場）
●登壇者：相良茉優、久保田未夢、指出毬亜、田中ちえ美、小泉萌香、内田 秀

オフィシャルレポート

映画『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』の応援御礼舞台挨拶が11月30日（日）に実施され、中須かすみ役・相良茉優、朝香果林役・久保田未夢、エマ・ヴェルデ役・指出毬亜、天王寺璃奈役・田中ちえ美、三船栞子役・小泉萌香、ミア・テイラー役・内田 秀の6人が登壇した。本レポートでは、この日ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて行われた11時の回と13時40分の回の模様をお届けする。

11時の回が始まり、6人は自己紹介ののち一言ずつ挨拶。それから、他シリーズキャストによるスペシャルメッセージを紹介した。この回の動画で登場したのは、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブから、日野下花帆役の楡井希実と大沢瑠璃乃役の菅 叶和。2人が本作の感想を述べる中、冒頭での栞子のライブにボルテージが上がったと興奮する菅の様子に、小泉は嬉しそうに反応していた。また楡井からの、璃奈がミアに抱いた「誰かと離れたくない」という気持ちを自身が演じる花帆と重ねたという発言に客席から拍手が起きた。

スペシャルメッセージを受けて、6人は改めて本作の感想を話し始める。まずは久保田が、本作での果林は姉御肌を見せるポジションにいて、温泉のシーンでは肌も見せたと冗談交じりにコメント。さらに久保田は、いつも世話をしてくれるエマがいない間、果林のホテル生活中は栞子に起こしてもらったのだろうかと疑問を投げかける。対して小泉は、きっと栞子が起こしたり片づけたりしてたんだよと返答。作中で、誰と誰が同室という明確な描写はなくても、描かれている部分から想像を膨らませ、キャスト一同はあったかもしれないやりとりにしばし思いをはせた。田中は、梅田スカイビルで璃奈がドレス姿になるシーンが好きと発言。内田がその時に璃奈が小さく笑って見えることに触れると、田中はTVアニメが始まった頃に比べて璃奈の細かい表情が汲み取れることを喜んだ。続く小泉も田中と同じように、TVアニメの積み重ねがあるからこそ栞子の成長が嬉しいとコメント。お先にどうぞと最初のライブを他のメンバーに譲りそうな栞子が、本作で自分からやりたいと言えた変化に感激していた。内田は、璃奈がA.L.A.Nとして歌った「Cheer Mode」の歌詞には、「heart（心）」と「hurt（傷つく）」があることを紹介。ミアはここから璃奈が傷ついていることに気づいたのかもしれないと考えを述べた。

指出は、東京にいるはずの侑が沖縄にいると知って、メンバーたちがあっさり受け入れたことが印象的だったとして、侑の行動に驚きが発生しないくらい、同好会にとっては自然な流れだったのだと微笑んだ。相良は、ビデオ通話中にかすみたちがお揃いのサンゴのアクセサリーを持っていたことに『第1章』との繋がりを感じて喜んだ。そして相良の話を聞いた久保田たちは、関西のみんなもきっとお参りの時にお揃いのお守りとかを買っているはず……、とまたしてもあったかもしれないエピソードを想像して盛り上がった。

ここでキャストの皆さんから本作の新情報を初解禁。本作のオリジナルサウンドトラック＆ボーカルコレクション「さざめきの街角」が2026年2月4日に発売することが発表された。茶屋で休息中のメンバーたちが描かれたジャケットイラストを見た久保田は、ここできっとお揃いのアイテムを買ってるんじゃない？と先ほどの話と絡めてテンションを上げていた。この想像に他のメンバーたちは大いに賛同し、客席からも大きな拍手が起きたところで、舞台挨拶の時間は終了。メンバーたちは手を振って退場していった。

その後13時40分の回が始まり、登壇したメンバーたちは観客の皆さんへご挨拶。今回はスペシャルメッセージを2本紹介した。最初に登場したのは、Liella!から鬼塚冬毬役の坂倉 花。坂倉が大好きだという璃奈の本作での頑張りに注目しつつ、かわいい、天才、と褒め言葉を並べて田中を喜ばせた。続いて坂倉はミア、果林、愛、栞子、せつ菜と『第2章』で活躍したメンバーすべてにコメントしたため、ニジガクキャスト一同から喜びの声が上がっていた。2本目に登場したのは、Aqoursから渡辺 曜役の斉藤朱夏と、津島善子役の小林愛香。斉藤は、自身が好きなシーンという璃奈とミアが手と手を触れ合うところを小林とともに再現した。小林は、自分が璃奈推しであることを告げたのち、「あ」と口を開けて璃奈を真似た上で、このシーンがお気に入りなのだとメッセージを伝えた。

スペシャルメッセージの後、相良からの語りたい人いますかという問いかけに、元気よく応えた内田。そんな内田から、ミアが姉のクロエにもう少し日本にいさせてほしいと伝えるシーンにて、日本語字幕がないミアの言葉があるという発言が飛び出した。さらに、その言葉は収録台本には書いていなかったアドリブのセリフで、クロエ役の青野紗穂と相談して決めたことが明かされた。ちなみにミアが発した英語の意味は、「絶対いいって言ってくれると思っていたよ」とのこと。関西出身の小泉は、本作を見て大阪名物で有名な551蓬莱の中にイートインができる店舗があることを知ったと驚いていた。他にも、本作のおかげで行ったことがない関西の場所をたくさん知ったとにこやかに語った。田中は週替わり映像が現在璃奈の担当ということに触れ、今日映画を観た観客たちをうらやましそうに眺めていた。なお、本人がプライベートで観た際は栞子の映像だったようで、その満足度が高かったからこそ璃奈の映像が気になるとのこと。指出は、本作では果林がみんなの前でお姉さんしていてほっこりしたと上機嫌に告げた。今回のメンバーたちは全体的にちっちゃい子たちが多いから……というトークの流れで、指出が言った「小さき者たち」というワードに客席から笑いが起きるという一幕も。

続いて久保田は、1章ではかすみ、2章では果林がみんなのサポート役を務めたと指摘。2人の立ち位置は似ているようで大きく異なり、1章はかすみの存在がその場を賑やかにして、果林が登場する2章ではみんなが大人びていてしっとり感があったと表現した。そしてここまで5人のトークを聞いた相良は、今回活躍したメンバーたちが関西の和風の雰囲気にとても合っていることをしみじみと振り返り、全員和服が似合っているとコメントした。 それぞれたっぷりと会場を盛り上げたところで、楽しいトークの時間はあっという間に終わりを告げた。メンバーたちは、「本日は本当にありがとうございました！」と元気な挨拶とともに観客に向けて深々とお辞儀。会場に拍手が響き渡る中、6人は笑顔で手を振ってステージから退場し、この日2回目の舞台挨拶は賑やかに幕を閉じた。

作品概要

あらすじ

「今もっとも推せるスクールアイドル」を決めるスクールアイドルGPX（グランプリ）。
沖縄で大きな盛り上がりを見せたこのイベントに参加するため、時を同じくして、果林、愛、せつ菜、璃奈、栞子、ミアの6人は、もうひとつの会場を訪れていた。

古くからの文化が息づく京都、人情と活気が溢れる大阪、異国情緒漂う港町・神戸。
三都市を舞台に6人は思い思いの活動を開始する。

そんな時、同好会の一員としてスクールアイドルを楽しむミアの前に、姉のクロエ・テイラーが現れる。
一方、限られた時間のなかで理想の存在「優木せつ菜」として活動する中川菜々にはある悩みが――。
同好会メンバーのそれぞれの想いも巻き込み、スクールアイドルGPXは想定以上の盛り上がりを見せていく……。

12人と一人の少女たちが紡ぐ青春学園ドラマ、第2章。
もうひとつのときめきの物語、開幕――。

キャスト

高咲侑：矢野妃菜喜
上原歩夢：大西亜玖璃
中須かすみ：相良茉優
桜坂しずく：前田佳織里
朝香果林：久保田未夢
宮下愛：村上奈津実
近江彼方：鬼頭明里
優木せつ菜：林鼓子
エマ・ヴェルデ：指出毬亜
天王寺璃奈：田中ちえ美
三船栞子：小泉萌香
ミア・テイラー：内田秀
鐘嵐珠：法元明菜

(C)2024 プロジェクトラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ムービー

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