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『あくでき』ティアラローズ役・渕上舞インタビュー|声優インタビュー連載第1回

『あくでき』は結婚式を見ている気分?「アクア様とは嫌になるほどずっとラブラブです(笑)」 ——『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』ティアラローズ役・渕上舞さん第1話放送後インタビュー

2026年1月11日(日)より放送中のTVアニメ『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』(あくでき)。ぷにちゃん先生による同タイトルの小説作品を原作とした、王道溺愛系“悪役令嬢”ストーリーです。

アニメイトタイムズではキャスト陣を対象としたインタビュー連載がスタート! 記念すべき第1回は、主人公のティアラローズ・ラピス・クラメンティールを演じる渕上舞さんが登場! 

オーディオドラマに引き続きティアラローズ役を演じる渕上さんに、本作やキャラクターの魅力、アニメの注目ポイントについてインタビュー。さらに、お気に入りのキャラクターや、渕上さんの“溺愛”するものも明らかに!?

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される
わたくしは、ティアラローズ・ラピス・クラメンティール。明日の卒業パーティーの後、花嫁修業を経てラピスラズリ王国の王太子・ハルトナイツ殿下と結婚し王妃となる……はずだったけれど……。ティアラローズは思い出します。乙女ゲーム『ラピスラズリの指輪』に夢中だった、前世の自分を。そして、そのゲームの中に転生し、ヒロインの邪魔をする〝悪役令嬢〟になっていることに気がつくのでした。ヒロインがハルトナイツの攻略を達成したのならティアラローズを待ち受けるのは、屈辱の断罪イベントのみ。でも、そのさなか、隣国の王太子アクアスティードが颯爽とあらわれ――。「ティアラローズ嬢、私の妃になっていただけませんか?」いきなり求婚!?しかもアクアスティードは、前世でプレイできなかった続編ゲームのメイン攻略キャラで……。果たしてティアラローズはハッピーエンドを迎えることができるのか?王道溺愛系〝悪役令嬢〟ルートの幕が上がります――!作品名悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される放送形態TVアニメスケジュール2026年1月11日(日)~TOKYOMX・KBS京都ほかキャストティアローズ:渕上舞アクアスティード:梅原裕一郎ハルトナイツ:佐藤拓也アカリ:花守ゆみりアイシラ:山田麻莉奈...

「演じる際は美しい言葉遣いを意識していました」

——オーディオドラマに続き、TVアニメでもティアラローズを演じることが決まったときの心境を教えてください。

ティアラローズ役・渕上舞さん(以下、渕上):オーディオドラマがスタートしたのが今から6年ほど前。私の知る限りでは、当時からアニメ化を前提として動いていたわけではなかったと思います。

だからこそ、1年ほど前にTVアニメ化のお話を聞いた時は本当に驚きました。さらにキャストも続投させていただけると聞いてとても嬉しかったです。驚きと喜び、どちらも大きかったですね。

——ティアラローズを演じる際には、どういったことを意識していましたか?

渕上:ティアラローズは感情の変化が豊かで可愛らしいキャラクターなのですが、基本的にはお淑やかなキャラクターです。そのため、彼女を演じる際は美しい言葉遣いを意識していました。

——オーディオドラマとアニメでは、声の表現にも違いがあるかと思います。アニメを収録する中で新鮮に感じたことや印象的だったことはありますか?

渕上:オーディオドラマに加えて、直近ではゲームでも声を当てさせていただいていて、モノローグ以外はほぼすべて演じてきました。そんな中、アニメーションになったことで表現の幅がさらに広がり、コメディー要素も増えたところがとても印象的でしたね。

これまで演じてきた中であまりなかったティアラローズの一面を感じることができたのは新鮮で、とても楽しく演じることができました。

——コメディー要素と言いますと?

渕上:ティアラローズの心情を表す場面や、アクア様に対してドキドキが弾けそうになる場面などですね。そういった場面では、デフォルメキャラのような小さくて可愛らしいミニキャラクターが登場します。

演じるうえでは、普段のおしとやかで綺麗な雰囲気というよりは、見た目どおりの可愛らしいキャラクターとして声を当てました。SDキャラもティアラローズ自身ではあるのですが、声色を可愛さに寄せるなど、よりキャラクター的な可愛らしさを強調しています。

「背景や色使いなどの演出面にもぜひ注目して観ていただきたいです」

——ティアラローズとアクア様、この二人の雰囲気や関係性はどのように捉えていますか?

渕上:第三者が決して割って入ることのできない、二人だけの世界を持っている関係性だと思っています。二人は本当にずっとイチャイチャしているのですが(笑)、それが不思議と不快に感じないんですよね。

——確かに、不思議な魅力がありますよね。

渕上:なぜそう感じるのかはうまく説明できないのですが、客観的に見ていても「イチャイチャしすぎていて嫌だな」「何なんだこの二人は!」という気持ちには全くならなくて。むしろ「こういう二人っていいな、素敵だな」と幸せをお裾分けしていただいているような、憧れのような気持ちが湧いてくるんですよね。

たくさんのときめきをもらえると言いますか。本当に魅力がたくさん詰まったキャラクターですよね。

——先日放送された第1話ではハルトナイツに婚約を破棄され、アクア様に求婚されるまでが描かれました。第1話をご覧になった感想を教えてください。

渕上:第1話はかなり色々な展開が詰め込まれています。それに第1話はほとんどティアラローズの語りで進んでいくので、アフレコに向かう段階では「大変そうだな」という気持ちがありました。

語りの部分には、状況説明やティアラがどういう立場にいるのか、そもそも何者なのかといった、物語の主軸となる解説が多く盛り込まれていて。そこからアクア様の求婚まで描かれるので、展開のスピードとしてはかなり早い印象でした。

ただ実際に映像や台本を見てみると流れが分かりやすく整理されていて、アニメから本作に触れる方にも理解しやすい構成になっていると感じました。アクア様の登場は後半になりますが、だからこそ続きが見たくなるような第1話になっていると思います。ぜひ続けて観ていただけたら嬉しいです!

——第1話の中で、特に印象に残っているシーンやセリフはありますか。

渕上:やはりアクア様がティアラに求婚するシーンですね。薔薇が舞ったり、キラキラした“ときめき空間”が出てきたり、インパクトのある華やかな演出がとても印象に残っています。

アフレコの前に監督や音響監督などスタッフの方々から「今回は色にこだわっています」というお話を伺っていて、映像を見たら「なるほど、こういうことか」と納得しました。特に色使いが特徴的で、それこそ求婚シーンの雰囲気はかなり引き込まれるものがあると思います。

原作やコミカライズとは異なる、アニメならではの魅力がとても詰まった第1話でした。第2話以降の完成映像はまだ見れていないので、私自身も完成された作品を見るのがすごく楽しみです。

——薔薇が舞うとシーンが一気に華やかになりますよね。

渕上:そうですね。「どこから出てきたの?」と思うくらい(笑)、急に薔薇がたくさん現れるんです。それが本当に魔法のようで、「アクア様は薔薇を出せるのかな」と思ってしまうほどでした(笑)。もちろんそういった設定ではないんですけれどね。

お花のほかにお菓子も随所に登場していて、とても可愛らしく描かれているんです。キャラクターの魅力はもちろんですが、背景や色使いなどの演出面にもぜひ注目して観ていただきたいです。制作陣のこだわりを感じられるポイントだと思います。

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