
「好きなものがある人、あった人だったら絶対に共感できる瞬間がたくさん散りばめられています」──アニメ「霧尾ファンクラブ」三好藍美役・稗田寧々さん【連載インタビュー第2回】
「まずは思いっきり楽しんで笑ってほしいと思います」
──本作のタイトルにちなんで、稗田さんがファンクラブに入りたいほど好きなものを教えてください。
稗田:映画です! 映画鑑賞が趣味で年間200本ぐらい観るのでファンクラブに、と思ったのですが……映画のファンクラブって何なんでしょう(笑)。
でも映画を観ることが私の日課で、映画自体も好きだしハリウッド俳優さんも好きなんです。収録現場でも詩音ちゃんと映画について話していて。詩音ちゃんも『スター・ウォーズ』が好きということで、すごく話が盛り上がりました。
稗田:あと私は映画館に行くのも好きで、一時期は推しの映画館に週の半分ぐらい行っていたこともありました。今も色々な映画館に行くのですが、やっぱり推しの映画館がすごく好きですね。ミニシアターで、シネコン的な大きい施設と違ってスタッフさんの色が見えるんです。私の推しの映画館は、上映中の注目作のポスターを大々的に貼っていたり、可愛くこだわりある飾り付けがされていたり。その映画館の雰囲気を味わいたくて、通っていた時期がありました。
──個人的に、ポップコーンなどのフードにも映画館の色があるのかなと思っていました。
稗田:そうですね。私はミニシアターだとポップコーンを食べないのですが、逆に大きい映画館だと、某映画館のバターオイルかけ放題が大好きです。昔は店員さんがかけてくれていたので、勇気を出して「バターオイル多めにかけてください」って注文していたのですが、今は自分でかける形になったんです。だからもう今はたっくさんかけています(笑)。そのポップコーンを食べるために、その映画館に行くこともあるぐらい。
──ありがとうございます。最後に稗田さんが考えるTVアニメ「霧尾ファンクラブ」の推しポイントを教えてください。
稗田:たくさんの魅力がある作品ですがギャグが本当に面白いので、ぽんちゃん先生のギャグをアニメでもぜひ堪能していただきたいです。私たちも色々と試行錯誤しながら掛け合いをしましたので、まずは思いっきり楽しんで笑ってほしいと思います。
また、藍美と波、霧尾くんの三人を取り巻くキャラクターたちの想いや関係性が交差していく物語でもあります。彼女たちがどのように進んでいくのかも見守っていただきたいし、藍美と波の「友だちだけど ライバルだけど」という絶妙な関係が全12話を通してどのように進んでいくのか、変化していくのかにも注目していただきたいです。
全話を経て、きっとまた第1話から見返したくなる作品だと思っているので、ぜひ毎週欠かさず見てもらえたら嬉しいですし、原作も読んでいただきたいと思っています。
みんなきっと生きていく中で推し……推しと言わずとも好きなものが絶対にあると思います。好きなものがある人、あった人だったら絶対に共感できる瞬間がたくさん散りばめられています。今推しがいる方、好きなものがある方にぜひ「霧尾ファンクラブ」を見ていただきたいです。
【インタビュー:西澤駿太郎 写真:株式会社GEKKO/福岡諒祠】
「霧尾ファンクラブ」インタビューバックナンバー
「霧尾ファンクラブ」作品情報

放送・配信情報
放送情報
■MBS/TBS系28局“スーパーアニメイズムTURBO”枠にて
2026年4月2日より毎週木曜深夜0:26〜全国同時放送
■AT-X
4月3日より毎週金曜日 22:30~
※リピート放送:毎週火曜日 10:30〜・毎週木曜日 16:30〜
配信情報
4月2日(木)25:00~
各配信サイトで順次配信開始
イントロダクション
拝啓 霧尾くん、あなたが好きです。
でも、知りませんでした。
人を好きになるのが、こんなにつらいなんて。
大好きだよ、霧尾くん。
霧尾くんとハンバーガー食べたい。
霧尾くんと相合傘したい。
霧尾くんとお皿割りまくりたい。
霧尾くんと身体中のほくろ探しの旅に出たい。
霧尾くんと出会った日を国民の祝日にしたい。
藍美と波、大好きな人の話をする、2人だけの大切な時間。
こんな日常が、いつまでも続くと思ってた。
一方通行な想いの連鎖は、私たちの日常を変えていく。
キャスト
三好藍美:稗田寧々
染谷波:若山詩音
霧尾賢:梶原岳人
満田充:広瀬裕也
桃瀬隼斗:小笠原仁
村岡皐月:伊藤彩沙
田代星羅:和泉風花


































