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『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮』2週目舞台挨拶 公式レポ

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮』2週目舞台挨拶の公式レポートが到着! 高垣彩陽さん、小宮有紗さん、内田彩さん、中村繪里子さんらが登壇

2026年7月9日(木)に開催された『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮』2週目舞台挨拶の公式レポートが到着!

イベントには、藤堂早紀役・高垣彩陽さん、日下部うらら役・小宮有紗さん、星名百合亜役・内田彩さん、福井晴敏総監督、ヤマトナオミチ監督、桐生美影役/進行・中村繪里子さんが登壇しました。

<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮』2週目舞台挨拶 公式レポート

本編上映後、盛大な拍手に迎えられて登壇したキャスト陣。まずは内田が「岬百合亜あらため、(結婚して)星名百合亜になりました。久しぶりの登壇で緊張していますが、本日はよろしくお願いします」とあいさつ。

続く小宮も「ごあいさつさせていただくのは『宇宙戦艦ヤマト2202』で、初めて銀河のクルーが登場した時以来。今回の『3199』も第一章ぶりの登場だったので緊張していますが、皆さんと素敵な時間を過ごせるように頑張ります」と語ると、高垣が「上映2週目ということで、特にネタバレは気にしないでと言っていただいているので、今日は楽しくお話できたら」と意気込んだ。

実は今回の3人の女性声優陣が担当するキャラクターの共通点は、第六章で活躍する「波動実験艦 銀河」にゆかりがある人物であるということ。高垣も「(第六章は)銀河復活というよりも、覚醒といってもいいのではないでしょうか。神崎副長の思いもあって光輝いて突き進む姿は本当にすごかったです。収録の時はまだ全貌が見えないままだったんですが、完成した映像を見て本当に感激しました」と心動かされた様子。

そして前日に、実際に新宿ピカデリーに足を運び、本編を鑑賞してきたという小宮も「大きいスクリーンで見ると迫力がありますし、CGの細かいところも見えました。さらに、わたしは観に来ていらっしゃるお客様にも感動してしまって。上映後、明るくなった瞬間にパンフレットを読んだり、お友達と熱く語り合っている方もいて。親世代の方はもちろん、20代くらいの若い男の子が食い入るようにパンフレットを読んでいるのを見て、本当に愛されている作品なんだなと実感しましたね」と世代を超えて愛されているヤマトの魅力をあらためて実感した様子だった。

さらに第一章での穏やかな空気から一変し、怒涛の展開を迎える今作について小宮は「第一章は古代さんのプロポーズの練習が(スピーカーから)聞こえちゃって。神崎副長もフフッと笑っているような空間だったのに、今回はもう(第六章で)佳境ですからね。銀河のクルーとしては、神崎副長と藤堂艦長のシーンは絶対にまばたきできないというか。とにかくついていくしかないという気持ちでアフレコに臨みました。本当にかっこよかったです、藤堂艦長」と隣にいた高垣に呼びかけると、高垣も「ありがとうございます」とうれしそうな顔を見せた。

また、第六章では夫婦の危機を迎えた百合亜を演じた内田は、「出てきた当時は『イエーイ!』みたいなギャルっぽい感じで、『ヤマトに乗るのに大丈夫なのか?』という子でしたが、だいぶ大人の女になったなと思います」とその変化を感じている様子。収録は夫の星名透役の声優・高城元気と一緒だったとのことで、「帰り道に『どんなことがあったのかな』と2人の行く末を心配しつつ、お話ししながら収録できたので良かった。どうにか乗り越えられたかなと思います」と振り返った。

そのシーンの収録について福井総監督は「あそこはすごかったですね。実はあのシーン、そんなにテイクを重ねなかったんですよ。(内田の)あの声の調子を聞いて、『あ、これは話し合いは無理だ』という最大の感情の爆発を感じました。抑揚なく言うところは、俺も何度か聞いたことがある声だなと思いました」とまさかの告白。これには会場も大爆笑となった。

内田自身は「百合亜の立場からすると『ギュッとしてほしい』と言って泣いているシーンでは、星名も頑張ったんだねと言ってあげたいところですが……個人的には真琴さんのシーンで。母ちゃん強いなという部分と、女として旦那さんに愛されていたんだなというところがすごく染みてしまったんです。きっと百合亜もそんな風に愛されたかったんだなと思うし、百合亜側も星名を強く愛していくような関係性がこれからできたらいいなと。色々な形の夫婦が出てくると思いますが、今回は特に対照的に見てしまいました」としみじみ感じるところがあった様子。

福井総監督も「星名は多分、ずっと褒められるために頑張ってきたヤツなんですよ。そういう風に育てられてしまったんですよね。あの若さでいざとなったら1人で反乱部隊を鎮圧しろと言われてきたわけでしょ。それって普通じゃないですよね。そんな彼が百合亜と結婚した理由って何だろうとずっと考えていたんですが、それが今回の作品のセリフにもなっているんですけど、でもそれも結局、男に都合のいい話だから……今回は思い切り逆襲された感じですね」とバッサリ語り、会場を沸かせた。

本作の大きな見どころとなっているのが、女性キャラクターたちの力強さだ。司会を務める中村がその点を指摘すると、会場の観客も共感した様子で深くうなずく。福井総監督も「実は第一章からそうなんですよ。地上部隊で頑張っていたのも女性でしたし、宇宙で戦っていたのも銀河のクルーでしたから。意図してそう描こうとしたわけではないですが、配置していったらおのずとそうなったんです」と制作の裏側を明かすと、「作品って不思議で、時代性を映すんですよね。第一章を何度か観ていくうちに、結果的に『女性ばかり戦っていて、男性はだらしない』ということにようやく気付きました。今回の第六章はその総決算という感じですね」と語り、会場の笑いを誘った。

そんなイベントもいよいよ終盤に。最後に内田が「お台場あたりをヤマトが飛んでいるシーンで『ワーッ!』と声が出そうになりました。現代社会にヤマトが関わってくるのが自分事のように感じられて、今の世界情勢や、ヤマトのクルーが抱えてることなどと結びついてきて。苦しくても希望を捨てずにがんばって生きていこう、という気力をもらいました」と語ると、小宮も「人間同士の愛の物語はもちろんですが、戦闘シーンもすごくカッコ良かったので、ぜひ4DXで見たいです! ガタガタ揺れるヤマトを体感したいというのはオタクの感想ですが、ヤマトが素敵に続いていくと嬉しいです」とコメント。

さらに高垣が「先ほど女が強い、というお話がありましたが、真琴さんもそうだし、神崎副長もそうなんですが、今回は母の強さ、無償の愛を注ぐ思いの強さを感じました。今回は親子の繋がりが描かれていたのかなと思うのですが、(藤堂)早紀自身も母というところには深い思いがあると思うんです。そういう彼女が姉のように、母のように慕った精神的支柱であった神崎副長の選択で、ああやって銀河を覚醒させることができたというのは深い意味がありますが、第七章もぜひ見届けていただきたいです」と語ると、ヤマト監督も「この章を作るにあたって、何年も前に福井さんたちと都内をロケハンした映像がYouTubeに上がる予定です。ぜひそちらも見て笑っていただけたらと思います」とメッセージを送り、イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。

 

イベント概要

■日時:7月9日(木) 20:55~21:35 ※上映後舞台挨拶

■場所:新宿ピカデリー シアター1 (東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
       
■登壇者:高垣彩陽(藤堂早紀役)、小宮有紗(日下部うらら役)、内田 彩(星名百合亜役)、福井晴敏(総監督)、ヤマトナオミチ(監督)、中村繪里子(桐生美影役/進行)

 

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮』作品情報

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮

あらすじ

時空結節点を越えて、宇宙戦艦ヤマトが辿り着いた世界。そこは未来ではなく、2026年の東京だった――。あのガミラスとの戦いの、はるか以前。遊星爆弾の痕跡もない、かつての地球。この時代にヤマトがガミラス星へと向かえば、未来を変えられる。デザリアムが為そうとする「歴史改変」。それと同じ誘惑が、土門竜介の眼前にあった。人類がデザリアム化する未来も、戦争の歴史も、消えるかもしれない。宇宙戦艦ヤマトと自分たちも、消える。それでも――平和は残る。悲劇を変えたいと願う想い。赤い瞳のサーシャが見つめるなかで、ヤマトは黒く変貌していく。その航跡の先に待つものは――。

キャスト

古代進:小野大輔
森雪:桑島法子
サーシャ:潘めぐみ
デスラー:山寺宏一
真田志郎:大塚芳忠
島大介:鈴村健一
土門竜介:畠中祐
揚羽武:上村祐翔
北野誠也:鳥海浩輔
南部康造:松本忍
藤堂信乃:塩田朋子
神崎恵:林原めぐみ
藤堂早紀:高垣彩陽
芹沢虎鉄:玄田哲章
藤堂平九郎:小島敏彦
アルフォン:古川慎
イジドール:堀江瞬
ランベル:江口拓也
サーダ:井上麻里奈
スカルダート:内田直哉

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
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