
ヨコハマ・武装探偵社・ポートマフィア──世界観をパッケージするデザインワークスが目の前に! 「文豪ストレイドッグス ART & DESIGN EXHIBITION」東京会場フォトレポート
原作・朝霧カフカさん、漫画・春河35さんによる『文豪ストレイドッグス』。同作のTVアニメは2016年より放送開始となり、2026年7月からはスピンオフアニメ『文豪ストレイドッグス わん!2』が放送中です。
このたび、TVアニメ放送10周年を記念し、アニメイト池袋本店8階「Space Galleria」にて「文豪ストレイドッグス ART & DESIGN EXHIBITION」が開催となりました。
歴代のBlu-ray & DVDジャケットイラストを配したパネルや初公開となるジャケットイラストの原画データなどが展示されているほか、Blu-ray & DVD第12巻のジャケットイラストを立体化した中島敦・太宰治・芥川龍之介の立像など見どころ満載。本稿では会場の様子をフォトレポートでお届けします。
360°『文スト』に囲まれる体験
我々を出迎えるのは、記念すべき10周年を示す【BSD10th】を背負ったキャラクターが描かれたメインビジュアル。
キャラクターデザイン・総作画監督の新井伸浩さん、タイトルロゴ・パッケージ・サブタイトルなど作品に関するクリエイティブを手掛けた草野剛さんから寄せられたメッセージも展示されていました。
歩みを進めると、歴代のBlu-ray & DVDジャケットイラストを配したパネルが現れます。全26点の巨大なイラストの裏には各話のあらすじや印象的な台詞に加え、初公開となるジャケットイラストの原画データも必見です。
続いて展開されるのは「映像による視覚体験エリア」。複数のモニターが組み合わさった壁面に映し出されるキャラクターにフォーカスした映像は迫力満点!
後ろ髪を引かれる思いでモニターから離れると、音楽とアートに焦点をあてたエリアが広がります。通路の両面には、歴代主題歌やサウンドトラック、キャラクターソングのCD盤やジャケットイラストがズラリ。
さらにアートワークには、キャラクターデザイン・総作画監督の新井伸浩さんをはじめとしたアニメーション制作会社ボンズによる複製原画が展示されていました。
立像に見る3人の生
歩を進めた先にはヨコハマの街並みや、武装探偵社、ポートマフィアのオフィスなど、作中の様々なロケーションの美術ボードが額装されていました。
中央のモニュメントは「異能力」をモチーフとした装飾。作中での能力発動時に見られる活字の帯を模したエフェクトと、能力発動シーンの場面カットが煌めいています。
三方と床面にプロジェクションマッピングが施された、没入型体験エリアも。
作品にゆかりのある文学作品のタイトルや一説が組み合わされたサブタイトルデザインは「草野剛デザイン事務所」によるもの。シリーズ全話分のタイポグラフィが投影されています。
「LIFE-SIZE STATUE」エリアの中央に配置された立像は、Blu-ray & DVD第12巻のジャケットイラストを立体化した中島敦・太宰治・芥川龍之介の立像。イラストからはうかがい知ることができない背面を覗くことはもちろん、服のシワや繊細な表情から彼らの生を感じることができました。
立像制作:株式会社ロイスエンタテインメント
監修協力:ボンズ






































