
『角醒ハンター オメガホーン』と共に更なる高みを目指したいーー主題歌「SHOUTラララVIVA!」入野自由さんインタビュー
“赤いヒーロー”が活躍し、作品ごとのキャラクターがクロスオーバーする特撮映像シリーズ【PROJECT R.E.D.】。その第2弾となる『角醒ハンター オメガホーン』が放送中!
そして、入野自由さんが歌う本作の主題歌「SHOUTラララVIVA!」、挿入歌「BLAZE BEAST」を収録したシングルが9月9日にリリースされます。CDリリースを記念して、アニメイトタイムズでは入野さんへのインタビューをお届け。『オメガホーン』の印象や主題歌と挿入歌の聞きどころを語っていただきました。
『オメガホーン』に感じた驚き
──放送中の『角醒ハンター オメガホーン』をご覧になった感想をお聞かせください。
入野自由さん(以下、入野):ポップで面白く、観やすい作品だと思いました。最近の特撮は大人の方にも観てもらえるようにダークでシリアスな要素を入れている作品も多いと思いますが、『オメガホーン』はワクワクする冒険の話で、コミカルな部分も適度にあるのがいいですね。
──ゲストにお笑い芸人の野生爆弾のくっきー!さんやインポッシブルのおふたりも参加されていて、いいアクセントになっていましたね。
入野:個性的な方たちがゲストとして登場するのもいいですよね。主人公のシャウトもカッコいいだけではなく、チャーミングなキャラクターとして描かれているし、角獣王・炎角とのコンビや「角醒器」を使ったバトル、他のハンターたちとの関係性など今後の展開が楽しみです。僕も特撮番組を毎週欠かさず視聴するのは久しぶりですが、CGなどの映像技術やスーツアクターの方々のアクションの迫力など、感動することばかりです。
──そんな本作の主題歌を歌うことになった感想や想いをお聞かせください。
入野:ソロで番組の主題歌を担当するのはTVアニメ『神の庭付き楠木邸』のOP主題歌(「驚きの子」)が初めてでした。こんなに短期間で2作品の主題歌を歌わせていただけるのは光栄ですし、嬉しかったです。
──特撮は長く放送される作品が多いので、たくさんの方に長く聴いてもらえるのもいいですね。
入野:加えて、特撮作品は日曜日の朝に放送されるので、親子で観ていただけますし、よりたくさんの方に聴いていただけていると実感があります。
──実際にオンエアや曲の配信が始まった後の反響はいかがでしたか?
入野:ED映像と共に流れた第2話の後、たくさんの反響がありました。僕を応援してくださっている皆さんはもちろん、特撮ファンの方も「この曲、いいぞ!」と反応してくださっていて。「この声、聴いたことあるな」「出演作やキャラを観たことある」という順番で知っていただいた方も多いようです。歴史ある東映さんの特撮作品はすごいですね。幅広い層の方が「SHOUTラララVIVA!」も聴いてくださって、より『オメガホーン』が楽しくなる、そんな素敵な循環になっていると感じました。
──オンエアで映像をご覧になった感想もお聞かせください。
入野:イバル連合のキャラクターも踊ってくれて楽しいですよね。少し懐かしさも感じつつ、王道のED映像の演出で、自分の曲が流れている喜びも含めて嬉しかったです。
「SHOUTラララVIVA!」はワクワクやカッコよさを全部のせ!?
──主題歌「SHOUTラララVIVA!」を最初に聴いた時の印象は?
入野:最初にメロディラインが先行して届いたんです。歌詩も作品のキーワードが散りばめられていて、まさに『オメガホーン』のために作られた曲。ワクワクやカッコよさが盛り沢山な曲だと思いました。歌う時も「これは『オメガホーン』のための歌であり、これまでの特撮作品の歴史の1ページになる」と感じました。
「Shout」や「オメガ」「エゴ」「鼓膜に~チカラ入れて」など作品にまつわる言葉に加え、「R.E.D. (あか)らさま」など【PROJECT R.E.D.】を連想させる言葉も入っていて、「これぞ『オメガホーン』の歌」と思える内容になっているので、世代問わず、より多くの方に歌ってほしいです。
──聴かせていただいて、入野さんと特撮ソングの相性の良さを感じました。
入野:ありがとうございます。実は「これまで特撮ソングを歌ってきた先輩方のような力強い歌声は難しいかもしれない」という不安もありました。でもディレクターさんは僕の歌声に突き抜けた爽やかさを感じてくださったみたいで、「これまでの特撮ソングの力強さは踏襲しつつ、思わず冒険に行きたくなるような爽やかさを乗せたいんです」と。なので、力強く歌うことは意識しすぎず、レコーディングに臨みました。
──主旋律の後にコーラスがたくさん入っているところもアガります。
入野:コール&レスポンスだけでなく、主旋律をみんなで一緒に大合唱できる曲になっています。例えば『オメガホーン』のイベントなどで、お客さん全員がフルバージョンを大合唱するシーンも頭に浮かんできます。




























