
『葬送のフリーレン』「アニメ3周年記念 2期ピックアップ上映会」開催! 種﨑敦美さん・市ノ瀬加那さん・小林千晃さん・新垣樽助さん・上田麗奈さんが第2期の歩みを振り返る
9月26日(土)TOHOシネマズ日比谷にて、アニメ『葬送のフリーレン』の放送3周年を記念した【アニメ3周年記念 2期ピックアップ上映会】が開催!
TVアニメ第2期全10話の中からピックアップし特別編成となったエピソードの上映と共に、フリーレン役の種﨑敦美さん、フェルン役の市ノ瀬加那さん、シュタルク役の小林千晃さん、ゲナウ役の新垣樽助さん、メトーデ役の上田麗奈さんの5名が登壇。
3周年をお祝いすると共に、アニメ第2期の歩みをたっぷり振り返るトークを展開しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
アニメ3周年記念 2期ピックアップ上映会公式レポート!
アニメ『葬送のフリーレン』の放送3周年を記念した【アニメ3周年記念 2期ピックアップ上映会】が、9月26日(土)にTOHOシネマズ日比谷で開催された。
TVアニメ第2期からピックアップされ特別編成となったエピソードの上映に続いて、フリーレン役の種﨑敦美、フェルン役の市ノ瀬加那、シュタルク役の小林千晃、ゲナウ役の新垣樽助、メトーデ役の上田麗奈による舞台挨拶が行われ、その模様はほか8つの映画館でライブビューイングとしても中継。
大スクリーンで第2期を観終えたばかりのファンが待つ中、5人が登壇すると会場は大きな拍手に包まれた。
イベントの冒頭では、翌9月27日に誕生日を迎える種﨑をサプライズでお祝い。キャスト陣によるハッピーバースデーの歌唱とともに市ノ瀬から花束が贈られると、種﨑は「想像もしていなかったので、本当にびっくりしています。ありがとうございます!」と驚きの表情を浮かべ、なんと偶然フリーレンファンだったという生花の店員による、青色や白を基調とした花束を見て「ヒンメルと一緒にいるみたい!」とコメント。会場からは温かい拍手が贈られた。
2023年9月の第1期初回放送から、この9月で3周年。3年の歩みを振り返り、種﨑は「昨日、『3年前、テレビでオープニング映像が流れた時の高揚感を憶えている』という作品公式Xのポストを見て、グっときました。3年経ったんだなと。『あの時自分も緊張してたな』とか、金曜ロードショーで始まったんだったなとか、いろんなことを思い出しました」と語り、
市ノ瀬は「あっという間で、でもまだ3年なんだという感情が入り混じっています。アニメを放送していない間も携わる機会が多かったですし、海外のイベントなどに登壇させていただき、日本の『フリーレン』ファンの熱量もすごく高いですけど、海外の方も本当に熱量高く、たくさんの方が応援してくださっているのを実感する、そんな3年間でした」、
小林も「3年間で世の中も変わりましたが、『葬送のフリーレン』という作品自体も、この3年ですごく広がったなと思います。毎年何百本とアニメが制作されている中で、『葬送のフリーレン』をずっと好きで居続けてくださる方々がいらっしゃる。作品の熱量とか、それを愛してくださる皆さんの熱量とか、ずっと絶え間なく高い状態を持ち続けているって、なかなか無いなと思うので。そういうのを感じる度に感動します」と、それぞれの想いを口にした。
さらにこの日、アニメーション制作を手掛けるマッドハウスによる3周年記念ビジュアルが解禁。
第1期で登場した“馬鹿みたいにでかいハンバーグ”でお祝いするフリーレンたちを中心としたビジュアルを前に、種﨑は「フリーレンたちの後ろの窓に勇者パーティーが写っていて、フェルンとハイター、シュタルクとアイゼン、そしてヒンメルの対になるのは見えませんが、それぞれの位置関係がたまらないです。」とコメントした。
ここからは、この日上映された第2期のエピソードを振り返るトークへ。
第2期の初回・第29話「じゃあ行こうか」の封魔鉱での3人、そして第31話・第32話でのフェルンとシュタルクのデート回など、3人の空気感と信頼感がにじむ場面の数々について、種﨑は「3人のエピソードは、ピンチの時の連携もそうですし、何気ない日常を送っているところもそうですし、やり取りが家族みたいだなと思っています」、
市ノ瀬は「3人の連携とかチームワークとか、やり取りが本当により細やかに見えて。個人的には、シュタルクとフェルンのデート回がずっと好きって言っているんですけど、2人のぎこちない瞬間もあって、すごく微笑ましい。そんな穏やかなやり取りが多かったかなって思います」、
小林は「第2期初回の第29話で、フリーレンとフェルンにとってだいぶピンチな場面で、シュタルクが両脇に二人を抱えて守って活躍してくれたところとかに、この3人でまた旅が始まっていくっていう感覚があって。そんな始まりを象徴するような1話だったなと思います」と演じ手としての手応えを語った。
さらに、第2期中盤からの激しいバトルのエピソードから登場する2人、ゲナウとメトーデを演じた新垣と上田は、「この作品の、このゆったりとした時間が流れている雰囲気が好きなんだよなと思っていました。この先のギャップみたいなものは忘れて楽しんでいました」(新垣)、
「デート回を楽しく見させていただいて、ずっとフェルンに感情移入して、『せっかくのデートだから』と最後に想い合った時には涙が出そうになりました」(上田)と、フリーレンたち3人の旅のパーティーについての印象を述べた。
続いての話題は、ゲナウとメトーデの活躍が印象的だった【神技のレヴォルテ編】へ。
第1期の【一級魔法使い試験編】で初登場した2人が、第2期で今度は物語の中心に立つことについて、新垣は「前半は人の暮らしとか営みとかっていうのが、すごく愛おしく深く描かれてるなと思っていたんですけど、レヴォルテ編のスタートが、それらが失われてしまったところからだったので。この作品の中でみんなが愛でていたもの、みんなが癒やされながら見ていたものをゼロにされたところからっていう緊張感や、失われたことが大事に描かれないと、あった時の愛情の大きさって伝わりづらいのかなというのもあって、そこはちゃんとしようって思っていました」、
上田は「我々が出てくるエピソードでガラッと雰囲気が変わったなと感じて。すごくシビアな、過酷な戦いが描かれていくのかなと、そこに緊張感を感じましたし、過去に失ったものがあるからこそ、今大事にできるものがあるっていうのも関わってくるお話だなというのは私も感じたので、気を引き締めて取り組みたいと思いました」とアフレコに向かう当時の心境を明かした。
また、第2期前半との現場の空気感の違いを問われた種﨑は「物語に反して、レヴォルテ役の三木(眞一郎)さんも含めて静かだけど、ほんわかしているなと感じていました」と振り返り、新垣は「リアルなパーティーを見ているみたい」、上田も「ナチュラルな空気感が漂っていたと思います」とアフレコ現場の様子を語った。
レヴォルテら魔族との戦いは、フリーレン、フェルン、メトーデの3人と、シュタルク、ゲナウの2人の2組に分かれて描かれた。3人の戦いについて種﨑は「このシーンが楽しくて仕方がなくて、メトーデさんのセリフや動きとか、全部にワクワクしてしまって!想像以上のものがたくさん見られて、素晴らしかったです!」と絶賛。
その熱量を受けた上田は「嬉しいです!メトーデ自身もワクワクしているのかなと思って演じていたので、戦闘自体もそうですし、魔法に対しても楽しさを感じられていて。メトーデさんってすごく素直な方だと思うので、その楽しそう、ワクワクっていう気持ちが伝播するっていうことも、もしかしたらあったのかな」とコメント。
市ノ瀬は「フェルンとメトーデさんは、日常ではフリーレンを取り合ったりする仲でしたが、このシーンでは戦いにおいてお互い命を預け合っているというか、信頼関係を感じて。フェルンならここで撃ってくれるってやっぱり思ってたんだなというのをすごく感じましたし、個人的にそこのメトーデさんの表情にも痺れるものがありました。すごく好きなシーンです」と続けた。
一方、シュタルクとゲナウの連携については小林が「お互い命を預け合ったり、刹那の中でシュタルクがわざと技を受けたり、それをゲナウが瞬時に理解してくれたりと、熱くなるシーンばかりだった」と語り、
新垣も「初めて一緒に戦ったとは思えないような連携で、かっこいいなあと思いました。命がかかった場面でシュタルクとの距離感がグッと近づいて、それがあったから最後レヴォルテに勝てたのかなって」と、それぞれ振り返った。
第2期の最終盤、第37話「ヒンメルの自伝」と最終回・第38話「美しい光景」は、ヒンメルたちとの旅と現代の旅とを繋ぐ描写が印象的なエピソード。
改めてヒンメル、そして勇者パーティーとの絆について問われた種﨑は「劇中で新パーティーといる時に勇者パーティーを思い出す描写があるんですけど、その描写がない時にも、フリーレンは勇者パーティーを思い出しているんだろうなと思いました。変わらないものもあれば変わっていくものもあって、絆って目に見えないけど、ずっと自分の中にはあるんだな、消えないんだな、っていうのをいっぱい感じる2期でした」と、フリーレンを演じ続けてきた想いを語った。
そこから、話題は2027年10月に日本テレビ系で放送されるTVアニメ第3期【黄金郷編】について。
アフレコを前にした今の心境を聞かれると、種﨑は「2期の一番最後のシーン、ちょっと見えている黄金郷と、Evan Callさんによる劇伴『The Golden Land』。あの画を見た時、音楽を聞いた時に『1年後だけど、心して臨まねば』と思わざるを得ない映像でした」、
市ノ瀬は「原作でも人気の【黄金郷編】ということで、緊張もありますが頑張っていきたいと思います!」と意気込みを語り、
小林は「構成やキャストなど、いちファンとして想像を膨らませている段階ではあるんですけど、ゆったりとしたテンポとスピード感あるテンポが交差して、時代も交差してと、本当に多角的に楽しめる話になっていると思う」と語った。
そして第3期【黄金郷編】放送まであと1年というタイミングもあって、放送に向けたカウントダウン企画として、<『葬送のフリーレン』第3期【黄金郷編】放送カウントダウンイラスト>のスタートも発表された。
本作に携わるアニメーターが、放送1年前のこの日を皮切りに、9カ月前、半年前、3カ月前、2カ月前、1カ月前とイラストを描き下ろしていく企画で、その第1弾はキャラクターデザインのひとりである小嶋慶祐によるイラスト。スクリーンに映し出されると、イラスト内に書かれたセリフを、なんと種﨑、市ノ瀬、小林が生アフレコで披露!客席からは大きな拍手が贈られた。
イベント終盤、フォトセッションのコーナーに入ると、スクリーンに映し出されたのは、今春に原作側で開催された第3回キャラクター人気投票で見事1位に輝いたゲナウのイラスト!
原作作画のアベツカサ先生が描き下ろしたイラストのパネルも登場し、ゲナウ役の新垣との“ゲナウ2ショットフォトセッション”が始まりました。
人気投票の結果を知った時の気持ちを新垣は「まさかこんなにたくさんの人に支持されると思っていなかったんですけど、やっぱりアニメをそれだけたくさんの人が見てくださったのかなというところで、すごく嬉しかったです」と明かし、ゲナウの得意な魔法が<黒金の翼を操る魔法【ディガドナハト】>ということから、満員の来場者の「ディガドナハトーーー!」のコールに合わせ、“ディガドナハトポーズ”を披露した。
イベントの最後には、キャスト陣からメッセージが贈られた。
上田は「第2期一緒に戦ったのがすごく楽しかったし、頼もしかったし、このメンバーだったら絶対大丈夫っていう安心感が生まれていました。この先、この3人だからこそ紡がれていく物語と、そしてアクションシーンもきっとあると思いますが、3期も見守っていきたいですし、見守っていただけたらなと思います」、
新垣は「皆さんと一緒に第2期を振り返る機会を頂けたことは、とても嬉しかったです。いろんなことを吸収して発散してっていうのをずっとやっているので、すごくハイカロリーな収録現場だなと思ったんですけど、1回1回がすごく達成感がある、そういう現場だったことを、ここで皆さんとお話ししながら思い出していました。またいつかゲナウとメトーデの二人でこのパーティーと出会える日が来るといいなと思って、3期を楽しみたいなと思います」、
小林は「第2期はゆったりとした空気感から激動のレヴォルテ戦まで、原作の魅力に加え、間や描写を丁寧に膨らませるアニメーションならではの見どころが詰まっていました。3人の絆が深まる旅路のなかで勇者パーティーの面影が重なるなど、時の流れを感じさせるテーマ性も深く描かれていたと感じます。いちファンとしても、第3期でどのような展開が見られるのか、今からとてもワクワクしています。引き続き、第3期も楽しみに応援していただけたら幸いです」、
市ノ瀬は「第1期、第2期と多くの出会いと別れを重ねてきましたが、第3期でまた新たな魔族が登場するということで、とても緊張しています。ですが、放送までの間に原作を大切に読み返し、アフレコでは3人の旅路を一歩一歩大切に歩んでいきたいと思っています。放送は1年後となりますが、これからも変わらず『葬送のフリーレン』を一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです」と語り、
最後に種﨑が「すごいアニメーションを作ってくださる、宣伝してくださるスタッフの皆様と、キャストも含む、全員でのTVアニメ『葬送のフリーレン』パーティー一同、良い第3期をお届けできるように頑張ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」と想いを伝え、放送3周年をファンとともに祝う舞台挨拶は、大盛況のうちに幕を閉じた。






























