
「シュワシュワしたものを見るたび思い出す作品に」坂田将吾さん&安済知佳さんが語る作品の魅力──アニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』第2クール先行上映会レポート
2026年10月13日より放送開始したTVアニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』第2クール。その放送に先駆けて、第14話・第15話の先行上映会が9月25日、科学技術館サイエンスホールで開催されました。
上映後のトークショーには、千歳朔役の坂田将吾さんと西野明日風役の安済知佳さんが登壇。第1クールの思い出や今回上映されたエピソード、さらに第2クールの見どころについて語りました。
キャスト陣が第1クールを振り返る
第1クールの先行上映会から約1年。この1年間を振り返るトークでは、作品の舞台である福井で行われたイベントや、モデルとなった学校を訪れた際の思い出が話題に。
実際に作品の舞台となった場所を原作者と一緒に巡ったことで、作品世界へより深く入り込めたという坂田さん。安済さんも、福井で多くのキャストが一堂に会したイベントが特に印象に残っていると振り返ります。
会場には福井で開催されたイベントに参加したファンも多く、作品と地域が一体となって盛り上がってきた1年を改めて感じさせるトークとなりました。
続いてのトークは、第1クールで印象に残ったシーンやエピソードの振り返りへ。
安済さんからは、朔と明日風がお互いに普段は見せない一面をのぞかせる場面や、先輩後輩として学校で顔を合わせた際の、どこか牽制し合うようなやり取りが印象的だったという話が挙がります。
また、放課後に総合アミューズメント施設へ出かけるエピソードなど、普段の少しミステリアスな距離感とは違う、年相応の姿が見られたことも印象に残っている様子でした。
アフレコで特に記憶に残っているエピソードとして、第13話で朔が歌っていたラジオ体操の歌も話題に。「絶対(明日風の)お父さんも聞こえてたと思う」と安済さんがツッコむと、会場からは笑いが上がっていました。
一方、坂田さんが第1クールを見返す際の注目キャラクターとして挙げたのは、意外にも健太。ヒロインたちとはまた違った立ち位置で物語を支えていたことに触れ、会場の共感を呼んでいました。
安済さんは、ヒロインの中では七瀬悠月の存在感にも言及。周囲に合わせるのが上手く、本音を簡単には見せない悠月と朔はどこか似ているところがあり、互いに“芝居をしている”ような関係性が面白いと振り返ります。言葉選びも独特で、二人のやり取りならではの空気感が印象的だったようでした。



































