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みんなが選ぶ『映画ドラえもん』ランキングTOP10を発表!

みんなが選ぶ『映画ドラえもん』ランキングTOP10! 「あなたが好きなドラえもん映画は?」アンケート結果発表

 1980年公開の第1作目『のび太の恐竜』から始まった国民的アニメ『ドラえもん』の映画シリーズ。2017年3月4日からは、37作品目となる最新作『のび太の南極カチコチ大冒険』が公開され、歴代1位の興行収入を獲得しました。

 そんな『映画ドラえもん』シリーズは、どの作品も友情・絆・感動・愛情など大切な気持ちを呼び起こす魅力的な内容ばかりです。毎年劇場に見に行くという方も多く、当時の思い出がよみがえるなど、人それぞれ思い出深い作品があることでしょう。

 そこで、アニメイトタイムズでは、大長編と3D映画を対象とした、「あなたが好きなドラえもん映画は?」アンケートを実施。アンケートにご回答いただいたみなさま、ありがとうございました! 

 歴史のある映画シリーズということもあり、各世代で人気のある作品が異なるのだとわかるランキングとなりました。本稿では、10代が26%、20代が44%と、ほぼ7割を占めるアンケート結果から、ランキング形式としてトップ10を発表します。一体、どの作品がランクインしているのか、各世代で人気のある作品は何なのか、ぜひチェックしてみてください♪ ランキングはこちらです!

 


みんなが選ぶ ドラえもん映画 トップ10
1位 『ドラえもん のび太の日本誕生』(1989年)
2位 『ドラえもん のび太と銀河超特急(エクスプレス)』(1996年)
3位 『ドラえもん のび太と雲の王国』(1992年)
4位 『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(1983年)
4位 『ドラえもん のび太と鉄人兵団』(1986年)
6位 『ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)』(1985年)
7位 『ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)』(1990年)
7位 『ドラえもん のび太の太陽王伝説』(2000年)

 
みなさんかたのオススメコメントを紹介! 
 
それでは、皆さまからいただいたコメントを、ランキングごとに編集部で抜粋してご紹介します。
 

1位 『ドラえもん のび太の日本誕生』(1989年)

子供の頃に何度も何度も何度も何度も見た。 どこまでも広がる自由な大地と5人の友情(30代・男性)

一番記憶に残っているから。 子供の頃に泣きながら見た記憶がある。(30代・女性)

家出という日常から始まる壮大な冒険は、まさに少し不思議という藤子先生の世界観をいちばん表していると思います。(20代・女性)

わくわくな冒険と感動が全部つまっている映画ドラえもん好きじゃなくても楽しめるさくひんです。(30代・男性)



2位 『ドラえもん のび太と銀河超特急(エクスプレス)』(1996年)

全作の中で一番夢があるから 主題歌「私の中の銀河」が名曲だから(20代・男性)

のび太が射撃という特技を一番発揮した映画であり、諦めなければ道はあるというのが洞窟で遭難したシーンで感じた。大人になってから見るとより好きになった作品です。(20代・女性)

夢がある!列車の旅に行きたくなる!(20代・女性)

宇宙に電車で行くところが好き、電車の中の飲み物が印象的(20代・男性)

宇宙×旅行×ドラえもんの楽しいものフルコース。それぞれに活躍の場があるのも良いと思う。(20代・男性)

子どものころ、映画館の大画面で観た思い出があります。宮沢賢治の世界のような、宇宙を旅する鉄道が舞台でロマンを感じましたし、遊園地で遊ぶのび太たちがすごく羨ましかったです。主題歌も大好きです。(20代・女性)



3位 『ドラえもん のび太と雲の王国』(1992年)

大人になって観ると「力には力で対抗しないと、対等な立場で話すことはできない」と言い切ったところに深い感銘を覚えました。ファミリー向け映画でありながら、社会的な教訓が含まれていると思います。(20代・女性)

アニメ版で子どもだったキー坊を助けたのび太達に、今度は大人になったキー坊がドラえもんを助けてくれたことに子どもながらに泣いた(30代・女性)

見てて泣けてくるし。 それに合わせて海援隊の「涙色のハンカチ」もう泣くしかない作品です。(30代・男性)

ドラえもんが雲戻しガスのドームに突っ込んでいくシーンが今でも忘れられない。(20代・男性)

雲の上に王国を作るという夢のある設定が大好きです!ドラえもんが自分を犠牲にして王国を滅亡させるところや、しずかちゃんが地球を守るために天上人に訴えるところ、キー坊・ホイくんが登場するところなど、涙なくして見られない場面が盛り沢山です。この地球を守っていきたいと思える作品だと思います!(10代・女性)



4位 『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(1983年)

バギーちゃんが忘れられない…( ´∵`)(40代・女性)

前半の楽しい海底キャンプパートと後半の冒険パートのギャップ。海の知識あり、ホラーあり、冒険あり、感動ありの盛りだくさんの作品だと思う。(20代・男性)

海底の冒険で不気味さが漂い、世界の危機が関わり緊張感もあることで、日常的なドラえもんとは異質なものだから。(10代・男性)



4位 『ドラえもん のび太と鉄人兵団』(1986年)

子供向けのアニメとは思えないシリアスさがこれまでのドラえもんらしくなくて、子供の頃からなぜか無性に惹かれていました。大人になった今でも大好きな映画です。(30代・女性)

リルルの消滅のシーンが今なお目に焼き付いて離れません。一生心に残るものです。 エンディングで「わたしが不思議」が流れ始めると、イントロでもう涙…(40代・男性)

リルルが天使になるところで過呼吸になるくらい泣きました。(10代・男性)



6位 『ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)』(1985年)

当時小学生だったのですが、ビルの壁の広告の目が動いてみんなを監視してたり、仲間が次々に捕まったりと、とにかくストーリーがシリアスで怖かったのを覚えています。(30代・男性)

しずかちゃんの心の強さとしずかちゃんの叱咤で弱虫を乗り越えたスネ夫くんの場面が印象残っているから。(30代・女性)

ラジコンや映画製作、秘密基地(入浴シーンも)など男子のロマンが特にたくさん詰まった作品だから(20代・男性)



7位 『ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)』(1990年)

小さい頃に見てとにかく面白い。心から離れない。チッポ可愛い。(20代・女性)

子供の頃何度も見ました。チッポたちを想う気持ちにのび太の優しさを感じます。(30代・女性)

動物の星というメルヘンな世界観の中に人の傲慢さや身勝手さを対比しているのが素晴らしい! 蛍の入った花のランプや光の階段に星の船と夢いっぱいな道具もかわいくて大好き! ちっぽとの友情やナイーブになっちゃうジャイアンも堪りません(30代・女性)



7位 『ドラえもん のび太の太陽王伝説』(2000年)

ティオのセリフの「その者は遠い国から来た私の友人だ」というのがとても好き。(20代・女性)

人を大切に思う気持ちが大きな力になるのだと感じた作品です。(20代・女性)

ティオ王子に対比してのび太の優しさがよく表れていて、のび太が好きだと思える作品だからです。(20代・女性)
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