
ドラマCD付きPCゲーム『Happy☆Magic!』スタッフリレーインタビュー☆シナリオライター・加藤陽一氏に聞きました!
2010年11月3日に発売されるドラマCD付きPCゲーム『Happy☆Magic!』。魔法学園「私立オルタンシア学園」を舞台に、魔女である主人公が「魔女の魅力で学園内の誰か一人を下僕にし、恋の証を手に入れる」という課題をクリアするため、イケメン男子・ジュエルファイブを下僕にしようと奔走する本作を、インタビューで紹介&魅力をお届けしちゃう『Happy☆Magic!』リレーインタビュー企画。第4弾はスタッフ編!シナリオライターの加藤陽一氏に聞きました。
――『Happy☆Magic!』の企画内容を聞いたときの感想はいかがでしたか?
加藤氏(以下加藤):企画内容を伺った時に、「まだ大枠を考えた所なのでほぼ最初から一緒に作りたい」と言って下さったので、感想を抱くと言うよりも、その場ですぐに具体的な内容を考え始めたのを覚えています。「恋+イケメン+学園+魔法という王道な設定なので、『ハピ☆マジにしかないキャッチーなこと』と『買って下さった方にお得感・満足感をもって頂けること』をどうにか入れこみたい」とご提案して、そのコンセンサスを得たうえで製作に入っていきました。
――シナリオ作りはどのように進めていったのでしょうか?
加藤:まずはチーフライターの仕事として『シナリオ製作資料』を作りました。お話全体の方向性・ウリ・コンセプトや各キャラクターのプロフィール等をまとめたものです。この資料を元に皆で向かう方向を確定させたあと、脚本家の山田由香さん・大知慶一郎さんにご説明と発注をしました。あとは僕も含めた3人に振り分けたシナリオを皆で検討し調整していく、という毎週の作業でした。ゲームに落とし込む際にゲームライターの星宮えりなさんが書いて下さった部分もあります。
――今回の『Happy☆Magic!』で、特に見所、プレイしどころ!という点はどこですか?
加藤:最初から考えていた『ハピ☆マジにしかないキャッチーなこと』『買って下さった方にお得感・満足感を持って頂けること』をいろんな形で入れ込めたと思います。それは豪華声優陣の皆さんの他ではない演技であったり、お話のノリであったり、やり込み要素であったり。つまり見所は色々です。特に、この「やり込み」の部分は、やって頂けると「あ、あそこと繋がってたの!」とか、ストーリーの裏の部分を垣間見られますので、是非やって頂きたいと思います。
――最後に期待してくださっているユーザー、そしてアニメイトTV読者のみなさんに、メッセージをください。
加藤:ここまで読んで下さってありがとうございます。最後まで読んで下さった方がいらっしゃるだけで嬉しいのですが、お買い求めくださるともっと嬉しいですm(_ _)m お財布の貴重なお金を使って頂くことになるわけですが、役者さんたちの聞き所も満載、内容も満載ですので、是非是非お買い求めください。よろしくお願い致します! もしよろしければ、是非ご感想をお寄せ下さい!
ドラマCD付きPCゲーム『Happy☆Magic!』
<キャスト>
水無月白夜:入野自由
新島雅黒:鈴村健一
七瀬紫陽:遊佐浩二
日向紺:平川大輔
碧山八重:羽多野渉
城崎翠雨:置鮎龍太郎
ニャー:石田彰
⇒さらに詳しい最新情報は公式サイトへ!
『Happy☆Magic!』公式サイト
『Happy☆Magic!』
2010年11月3日発売
価格:限定版 3990円(税込)/通常版 3150円(税込)
発売元:ポニーキャニオン
雅黒悪魔と笑顔
紺熱
紫陽弓道
翠雨
白夜ダンス
八重川見
ミニキャラ 雅黒SD
ミニキャラ 紺SD
ミニキャラ 紫陽SD
ミニキャラ 城崎SD
ミニキャラ 白夜SD
ミニキャラ 八重SD
背景:廊下
背景:校舎全景
背景:温室
背景:図書室
























































