VISUALIVE『ペルソナ4』ゲネプロ オフィシャルレポート 人気ゲーム『ペルソナ4』舞台化第二弾! 「俳優の生の演技」×「視覚効果に特化したパフォーマンス」で『ペルソナ4』の世界観を再現!!
「緻密かつ迫力の映像」と「俳優による生の演技」とを巧みに融合させ、大人気RPG「ペルソナ4」を舞台化した作品、VISUALIVE『ペルソナ4』が“進化”して帰ってきた!
2012年3月にサンシャイン劇場にて上演された第一弾公演では、俳優による実写映像・美麗な背景・原作ゲームのビジュアルを使用した映像と、舞台で実際に見せるリアルな熱のこもった演技、さらに原作ゲームのサウンドを踏襲したスタイリッシュな音楽の全てを駆使し、原作ゲームの持つ世界観を余すところなく舞台上で表現した。
特に、原作ゲームにおいて非常に重要なシャドウやペルソナを映像で出現させ、生の俳優の芝居とリンクさせる手法は好評を博し、キャラクターや世界観の表現の緻密さは「ゲームから抜け出してきたようだ」と観客を魅了した。
今回の第二弾公演は、新たにダンスと殺陣の要素を追加し、さらに新キャスト、新キャラクターが登場。映像のクオリティも格段と向上しただけでなく、絆や友情といった内面の部分まで描かれた、よりスケールアップした作品となった。ゲネプロ終了後の会見にて、メインキャスト4名から公演に向けての意気込みを聞いた。
主人公役/馬場徹:今回の物語は、絆や友情といったかなり深いところまで描かれていて、後半に進んでいけばいくほど楽しんでもらえる作品になりました。生の人間が演じているライブ感を伝えていきたいですし、毎公演を大切にしていき、最高の公演にしたいと思います。
花村陽介役/前山剛久:第一弾の時から「第二弾をやりたい」と思っていたので、初日を迎える事が出来てとてもうれしいです。今回は主人公の相棒としての部分を特に見て欲しいので、最後まで元気に頑張ります。
里中千枝役/佃井皆美:今回は第二弾ということで、映像はもちろん、アクションも物語もとても濃くて、いろんなものがパワーアップしているので、すごく見ごたえのある舞台になっていると思います。たくさんの方に楽しんでいただけるように頑張ります。
天城雪子役/杉本有美:私は第二弾からの参加なので不安もあったのですが、キャスト、スタッフが一致団結してすごくいいものができたと思うので、千秋楽まで全力で駆け抜けたいです。ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思います。
10月3日(水)~9日(月) 天王洲・銀河劇場にて絶賛上演中
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※劇中でも使用しているゲームの楽曲を歌っている平田志穂子さんがスペシャルゲストとして登場する回もあり
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