エレンやミカサがオリジナルボイスで駆け抜ける！　JRA×『進撃の巨人』、コラボレーション企画第二弾『進撃の有馬記念』が公開！

　大人気アニメ『進撃の巨人』と日本中央競馬会（JRA）とコラボして、只今、コラボレーション企画第二弾『進撃の有馬記念』が特設サイトにて公開中。これは、2013年12月22日(日)に行われる今年最後の競馬の祭典「第58回有馬記念」に先駆けてのSP企画だ。

　進撃の巨人製作委員会の全面協力のもと、本キャンペーンのために、JC（ジャパンカップ）から引き続き出場となるエレンをはじめ、調査兵団のエルヴィン、リヴァイ、オルオ、第104期訓練兵団からエレン、ミカサ、アルミン。さらには巨人なども含めて、新たに14体ものキャラクターが描き下ろされている。調査兵団のメンバーが、中山競馬場を駆ける大変貴重な1枚となっている。

●進撃の有馬記念（12月27日（金）迄）
http://shingeki-jra.jp/

◆7名の進撃メンバーが選べる！　人気声優同士の掛け合い！　『進撃のジャパンカップ』から大幅にパワーアップ！

　本キャンペーンに先立って公開されたコラボレーション企画第一弾『進撃のジャパンカップ』から大きくリニューアル！　ユーザーは進撃メンバー7人のキャラクターの中から好きな1人を選んでレースに参加できるようになり、キャラクター毎にオリジナルのシナリオと映像が用意されている。
　また、それぞれのキャラクターの声優によるオリジナルボイスを収録。『進撃のジャパンカップ』にはなかった、キャラクター同士の掛け合いが楽しめるぞ！

◆レースに勝利し、全12種類のオリジナル壁紙を入手せよ！
　レースに勝利すると『ウォールアリマ』と呼ばれる壁紙をプレゼン。壁紙は全12種類用意されており、レースを体験する度に様々な壁紙をダウンロードすることができる。
　なお、先立って実施された『進撃の有馬記念人気投票』で○○億票を獲得し話題となったハンネスに関しては、レース映像には登場しないが、その理由についてハンネス自身が語っている動画が用意されているぞ。

　またレースに出場しない代わりに、１位を記念して「JRA壁紙工事団」と呼ばれる団体によって、ハンネスオリジナル壁紙が制作されている。
※ハンネスの壁紙は全12種に含まれません。

　よりレースを楽しめるように、本物の競馬さながらの予想コンテンツも用意されている。パドックでは各進撃メンバーの詳細なプロフィールが確認できるのだ。また「進撃スポーツ（撃スポ）」と題したオリジナル競馬新聞では、詳細な予想記事を掲載しており読み応え十分だ。「撃スポ」内では、レース映像の実況を担当しているラジオNIKKEI小塚歩アナウンサーも予想印を付けているぞ。

◆「金の巨人」！特製FACEBOOKカバー画像！
★特製QUOカード！　大変稀少な『進撃の有馬記念』グッズが当たる『進撃のともだちグランプリ』も同時開催中！

　『進撃の有馬記念』開催に合わせて12月8日（月）から、JRA Facebookページにて『進撃のともだちグランプリ』を開催。
　レースの勝者には、『進撃の有馬記念』の世界を金で表現した「金の巨人像」、ユーザーが巨人に追いかけられている様子を描いた「オリジナルFacebook用カバー画像」、そして「進撃の有馬記念オリジナルQUOカード」等、合計504名様にプレゼント！　是非とも、奮って参加してほしい！

●進撃のともだちグランプリ（12月23日（月）12時迄）
https://tomodachi-grandprix.jp/

【参考資料】
■有馬記念とは
1956年、本競走の前身である『中山グランプリ』が創設された。当時、暮れの中山競馬は中山大障害が最大の呼び物であったが、東京競馬場の日本ダービーと比較すると華やかさに欠けていたことから、当時の理事長でもあった有馬頼寧が、中山競馬場の新スタンド竣工を機に、暮れの中山競馬にも日本ダービーに匹敵する大レースをと提案し、当時としては他に例を見ないファン投票による出走馬の選定方法を用い、芝・内回りコースの2,600ｍで行われた。
ところが、第1回の成功の興奮が冷めやらぬ翌1957年1月9日、創設者である有馬理事長が急逝したため、同氏の功績を称え、競馬の発展に尽力した同氏の名前をとり、『有馬記念』と改称された。
その後、1960年に芝・外回りコースに変更されたのち、1966年から芝・内回りの2,500ｍに変更され、現在に至っている。本競走は、創設時から変わることなく中山競馬場を舞台に行われ、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着、幾多の名馬たちが中央競馬の歴史に語り継がれる名勝負を繰り広げてきた。

>>テレビアニメ『進撃の巨人』公式サイト