視聴者に幻覚を見せていた……だと……? ラジオ番組『超次元跳躍放送アゲマン』第2回配信のレポートをお届け!
ゲームライター・マフィア梶田さんと、アシスタントMC・西田望見さん、音声合成ソフト『CeVIO Creative Studio』(以下、『CeVIO』)のキャラクター・さとうささらがパーソナリティーを務めるラジオ番組『超次元跳躍放送アゲマン』。その第2回放送が、2月1日(土)にニコニコ生放送でオンエアされました!
機材トラブルの関係で約30分押しの開始となった放送でしたが、梶田さんの「一体いつから放送が始まったと錯覚していた……」という某有名マンガの名言で幕開けすると視聴者から「なん……だと……」というノリの良いコメントが多数書き込まれ、トラブルにも負けない流石の連帯感を感じさせます。
そのやりとりに爆笑した西田さんも「よろしくおねがいします!」と気合を入れなおし、まずは番組に投稿された4通のお便りを紹介。
お便りではさとうささらの誕生日についてや、西田さんの好物などの話題で盛りあがり、中でも最初のお便りとともに紹介された“アゲマン”の3人が描かれたイラストは非常にかわいく、梶田さんも「すごく絵が上手い! 本当に気に入った!」と大興奮の様子で喜んでいました!
●顎の尖ったイケメンはお好き?
今回の放送で行われたコーナーはアニメや声優さんなどの最新情報を発信する“アゲマンニュースヘッドライン”、「CeVIO」を使った視聴者からの作品を紹介する“CeVIOコレクション”、梶田さん&西田さんが「CeVIO」を使って作品作りに挑む“CeVIOチャレンジ”の3つ。
“アゲマンニュースヘッドライン”では、一時期ネットで話題となったスウェーデン製の萌えアニメ「Senpai Club」が紹介され、おふたりも「あの、まじめなのかギャグなのかわからない雰囲気がたまらない(笑)!」と大盛りあがり。
さらに、そのアニメに登場する顎の尖ったイケメンたちに関係して、話題は2009年頃に流行(?)したBLゲーム『学園ハンサム』へと派生。梶田さんからは「俺、全部のエンディングコンプリートしたよ。本当に神ゲーだった(笑)」というコメントも飛び出し、プレイした経験がある西田さんと「誰が良かった!?」といったゲームの感想を楽しそうに語りあう一幕には“流石はゲームライター!”と言わざるを得ません。
●“CeVIOチャレンジ”で梶田さんがまさかの大激怒!?
“CeVIOコレクション”のコーナーでは、「VOCALOID」関連の作品を多数投稿していることでも有名な霊長類Pさん制作の「暦の上ではディセンバー(ささらRemix)」を始め、多彩なジャンルの動画が紹介され、そのハイクオリティな仕上がりに驚き。
パーソナリティーのおふたりも「ささらってこんなにちゃんと歌えるんだね」、「いろんなジャンルに対応できるんだなぁ……」と感心しきりの様子で動画に見入っており、「CeVIO」のすごさを改めて知ったようでした。
逆におふたりが作品を作る“CeVIOチャレンジ”のコーナーでは、初回放送で宣言のあったとおり梶田さんが3つのジングルを制作。
「何でもするって言ったよな?」という梶田さんからの不安要素いっぱいの前振りに「どんなきわどいジングルになっているんだ!?」と期待は膨らみますが……。放送するにはきわどすぎる作品ばかりだったようで、スタッフ側が「CeVIO」に収録されている「バキューン」というSEなどで修正。
それを聞いた梶田さんは「おい! 何日和ってんの!? この番組を始めるときに、攻め攻めのロックな番組にしようと言ってたじゃないか!(笑)」と猛抗議しつつ、修正された単語を結局発言してしまい「アウトー!w」といったコメントで画面はうめつくされることに。さとうささらも「だが、断る!」と拒絶したジングルの数々は、ぜひタイムシフトでご確認ください!
なお、次回配信は2月15日(土)21時から! 本日の放送はもちろん、これまでの収録分もニコニコ生放送の公式サイトより視聴可能ですので、見逃した方は次の放送に備えてご覧ください!
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