舞台『BLAZBLUE』稽古場レポート

これが舞台版“蒼”の力だ! 注目の舞台『LIVE ACT「BLAZBLUE」』の稽古場フォトレポート&キャストインタビューをお届け!

 3月6日(木)~3月9日(日)に東京の天王洲 銀河劇場にて公演される人気格闘ゲーム『BLAZBLUE』を題材にした舞台『LIVE ACT「BLAZBLUE」~CONTINUUM SHIFT~』。

 今回、キャスト陣のレッスンが行われている稽古場に突撃! その様子をフォトレポートでお届けする。加えて、記事の最後にラグナ=ザ=ブラッドエッジ役を演じる友常勇気さん、ジン=キサラギ役を演じる荒牧慶彦さんへのインタビューも掲載するので、ぜひご覧あれ!

▲稽古場に入ると、アクションシーンのレッスン真っ最中。ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役の友常勇気さんの「これが“蒼”の力だ!」もバッチリ決まっていた。

▲稽古場に入ると、アクションシーンのレッスン真っ最中。ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役の友常勇気さんの「これが“蒼”の力だ!」もバッチリ決まっていた。

▲左からジン=キサラギ役の荒牧慶彦さん、ノエル=ヴァーミリオン役の桃瀬美咲さん、ハザマ役の村上幸平さん。

▲左からジン=キサラギ役の荒牧慶彦さん、ノエル=ヴァーミリオン役の桃瀬美咲さん、ハザマ役の村上幸平さん。

▲稽古とはいえ、ラグナとジンが剣を交わし合うシーンは真剣勝負を思わせる。

▲稽古とはいえ、ラグナとジンが剣を交わし合うシーンは真剣勝負を思わせる。

▲左からレイチェル=アルカード役の澤翔子さん、ツバキ=ヤヨイ役の小原春香さん、マコト=ナナヤ役の小市眞琴さん。

▲左からレイチェル=アルカード役の澤翔子さん、ツバキ=ヤヨイ役の小原春香さん、マコト=ナナヤ役の小市眞琴さん。

▲女性同士のアクションシーンも、取材陣が「おぉ」と声を漏らすほどアクティブな動きで驚き。

▲女性同士のアクションシーンも、取材陣が「おぉ」と声を漏らすほどアクティブな動きで驚き。

▲物語のキーマンとなるであろうハザマを演じる村上さんからは、思わずゾッとしてしまう残忍さが演技ににじみ出ていた。

▲物語のキーマンとなるであろうハザマを演じる村上さんからは、思わずゾッとしてしまう残忍さが演技ににじみ出ていた。

▲演技中は真剣な雰囲気だが、休憩タイムなどではみなさん和気あいあい!

▲演技中は真剣な雰囲気だが、休憩タイムなどではみなさん和気あいあい!

劇場でCGと融合したド迫力のアクションシーンをご覧あれ!

――実際に演技のレッスンに参加した感想をお聞かせください
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役の友常勇気さん(以下、友常):僕は今回が初めての主演なのですが、マッキー(荒牧さん)を始めとするキャストのみんなが支えてくれたりと、すごく演技しやすい現場だと感じています。マッキーとは別の舞台で共演していたこともあるので、息もバッチリで、これは僕らの強みです!

ジン=キサラギ役の荒牧慶彦さん(以下、荒牧):お互いの役柄も兄妹という立ち位置なので、最初から親しい間柄だったのはよかったですね。

――舞台の見所はどこでしょうか?
友常:キャストの全員がそれぞれ演じるキャラクターと声や雰囲気などが似ていて、みんなが原作を意識した役作りをしているので、そんな再現率が魅力だと思います。僕自身も、ラグナと1つの物事に向かって一直線に取り組む部分が自分と重なりますし。

――荒牧さんは声がジンにそっくりですよね(笑)
荒牧:そうなんですかね?(笑) 確かに、テンションが高くなった時にトーンが上がる点など、声質は似ている気がしますね。

――荒牧さん的な見所はどこだと思いますか?
荒牧:原作のジンは氷を使った攻撃をするのですが、舞台ではそれをプロジェクションマッピングという技術で表現します。現実とCGが融合して行われるアクションは、やはり必見だと思いますね!

友常:右に同じです。僕ら自身もまだ見たわけではないので、蒼の魔道書がどんな風に再現されるかなど、非常に楽しみにしています!

――稽古を見ていて、原作が忠実に再現されたアクションに驚きました!
友常:原作の森利道プロデューサーに監修して頂いたり、仮面ライダーなどの作品で有名なジャパンアクションエンタープライズさんに指導して頂いたりと、アクションやセリフに至るまで、とことんこだわっているので見応えは抜群だと思います!

荒牧:勇気くんは大剣を使った派手な立ち回りをするのですが、すごく気持ちいいアクションに仕上がっていますよね。

友常:逆に、マッキーは剣を素早く振る華麗な演技なので、そんな差も楽しんで頂けますね。約90分の公演時間のうち、半分以上がアクションシーンなので、僕たちも動き回ります(笑)。

――最後に読者の方へメッセージをお願いいたします
荒牧:この『LIVE ACT「BLAZBLUE」~CONTINUUM SHIFT~』ではプロジェクションマッピングを使った、まさしく“舞台でしか見れない表現”で作品を描いていきます。生モノなので、是非劇場に足を運んでご覧頂ければ嬉しいです。

友常:兎にも角にも「やってやろうぜ!」という感じで、出演するキャストの全員が汗水を垂らし、全力で稽古に望んでいます。たった6回という、貴重な公演となるので、ぜひみんなの汗を見に来て欲しいです。一度みれば必ずや「また見たい!」と思って頂ける作品に仕上がっていると思います!

――ありがとうございました。

公演概要
公演名:LIVE ACT「BLAZBLUE」~CONTINUUM SHIFT~
日程:2014年3月6日(木)~3月9日(日)
 3月6日(木)19:00
 3月7日(金)19:00
 3月8日(土)12:00 ※コスプレ参加イベント/夜の回17:00
 3月9日(日)昼の回 12:00/夜の回 16:00

劇場:天王洲 銀河劇場 Tel.03-5769-0011
   〒140-0002  東京都品川区東品川2-3-16
   シーフォートスクエア内2階

【チケット情報】
2013年11月23日(土)~12月1日(日)
・銀河劇場 オリジナルショッパーバッグ付
 http://gingeki.jp/
・イープラス 舞台版描き下ろしオリジナルデザインチケット
 http://eplus.jp/

通常チケット 6,800円(全席指定・税込)
コスプレ参加付チケット 7,500円(全席指定・税込)

プレイガイド:一般販売 1月11日(土)より

★チケットに関する問い合わせ
 銀河劇場チケットセンター
 Tel;03-5769-0011(平日10:00-18:00)

【スタッフ】
原作:ARC SYSTEM WORKS
監修:森 利道
(ARC SYSTEM WORKS)「BLAZBLUE プロデューサー」 
演出:松崎史也

【主催】LIVE ACT「BLAZBLUE」製作委員会
 エンタテインメントプラス/ライブネクスト/銀河劇場
【企画】ライブネクスト
【制作】MACH
【企画協力】AnchoRec inc

<出演>
【ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役】友常勇気
【ジン=キサラギ役】荒牧慶彦
【ノエル=ヴァーミリオン役】桃瀬美咲
【ハザマ役】村上幸平
【レイチェル=アルカード役】澤 翔子
【ツバキ=ヤヨイ役】小原春香
【マコト=ナナヤ役】小市眞琴

>>『LIVE ACT「BLAZBLUE」~CONTINUUM SHIFT~』公式サイト

おすすめタグ
あわせて読みたい

関連商品

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2024年春アニメ一覧 4月放送開始
2024年冬アニメ一覧 1月放送開始
2024年夏アニメ一覧 7月放送開始
2024年秋アニメ一覧 10月放送開始
2024春アニメ何観る
2024年春アニメ最速放送日
2024春アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング