相馬圭祐さん&伊藤陽佑さんが出演の舞台「Being at home with Claude ~クロードと一緒に~ 」が公演決定!
2014年5月14日(水)~18日(日)の期間、青山円形劇場にて舞台「Being at home with Claude ~クロードと一緒に~ 」が開催される。出演は、『侍戦隊シンケンジャー』に出演した相馬圭祐さんと、『特捜戦隊デカレンジャー』に出演した伊藤陽佑さん、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで過去最多の1万5491人の中からグランプリを受賞した稲葉友さん&伊達暁さんのダブルキャストとなっている。
【登場人物】
「彼」:自首してきた男娼。20 代。
刑事:取り調べを行う。30 代。
速記者:刑事のアシスタント。30 代。
警護官:裁判所の警備にあたっている警察官。年齢不詳。
【舞台設定】
1960 年代のカナダ・モントリオール、判事の執務室。
【あらすじ】
自首してきた「彼」は、神経質そうに苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼だった少年に明らかに軽蔑した空気で対応している刑事。被害者は、少年と肉体関係があった大学生。インテリと思われる青年が、なぜ、こんな安っぽい男娼を家に出入りさせていたか判らない、などと口汚く罵りながら犯行状況を確認している。押し問答のような対応をする少年との取り調べ時間の長さに対して、十分な調書を作れていない状況に、室内の空気は険悪。
殺害後の「彼」の足取りの確認に始まり、どうやって二人が出会ったか、なぜ、被害者の部屋を訪れるようになったか、どのように殺したか、不貞腐れた言動でいながらも包み隠さず告白していた「彼」が、言葉を濁して、または彼の言葉では説明しきれないのが、殺害の動機。殺害後の行動については饒舌に語る被告「彼」が、殺害動機については刑事に理解できない曖昧な言葉を繰り返す。
順調だったという関係を、なぜ「彼」は殺害という形でENDにしたのか。
浮気でも、大学生に飽きた訳でもない、その理由を彼がようやく語れるようになり、追い詰めるようにして動機を探っていたはずの刑事は、「彼」の理由に心を打たれ始める。
間もなく、この執務室に判事が出勤してくる時間=タイムリミットとなり、「彼」は部屋を去って
いく。
刑事がやるせない思いを、観客が驚きとせつなさを抱く中、舞台の幕が降りる。
【本作品の上演にあたって】
今回、上演を予定している”Being at home with Claude”は、1985年にフランス系カナダ人のRené=Daniel Duboisによってフランス語で書かれ、1986年 ケベックでの初演に始まり、英語に翻訳されてカナダ国内、イギリスで長年にわたって再演が繰り返されました。最近はカナダ国内では2007年トロントで上演されています。
ロンドンで1991年に上演された際には、主流であるミュージカルなども上演されるWEST ENDのエリアではなく、“フリンジ“というコアな演劇ファン、文化や芸術への関心の高い人たちが集うエリアにある劇場(Vaudeville Theatre)での上演でした。 1989年 カンヌ国際映画祭で国際批評家賞を受賞した『モントリオールのジーザス』で主演を務めたLothaireBluteauが、主演の「彼」を演じ、老若男女を問わず、終演時には涙を流させる素晴らしい演技を披露し、“The Independent”(イギリスの新聞)でも、絶賛されました。およそ一ヶ月にわたる上演期間中、週末などは売り切れも起きていました。
“Being at home with Claude” は1992年に同名で映画化(カナダ)もされ、第13回 GenieAwards (カナダ映画・テレビアカデミー賞)で“最優秀作品賞”、刑事を演じた俳優も“ベストアクター“にノミネート。続けて、カンヌ国際映画祭の“ある視点”部門での上映となりました。
【イベント概要】
作:ルネ=ダニエル・デュボワ
翻訳:イザベル・ピロドー/三宅 優
上演台本・演出:古川 貴義
◇出演
ダブルキャスト
相馬 圭祐・伊藤 陽佑/稲葉 友・伊達 暁
井上 裕朗 鈴木 ハルニ
◇公演日時
青山円形劇場 5 月14 日(水)~5 月18 日(日)
◇スタッフ
美術:稲田 美智子
照明:工藤 雅弘
音楽:水永 達也
音響:岡田 悠
衣裳:山中 麻耶
ヘアメイク:大宝みゆき
演出助手:村田 鈴夢
舞台監督:鳥養 友美
宣伝美術:[図案]デザイン太陽と雲 [WEB]堀田弘明
宣伝写真:武島 銀雅
宣伝ヘアメイク:KAZU
宣伝協力:和田谷 洋子
キャスティングアドバイザー:小出 みえこ
制作:小野塚 央/斎藤 努
後援:カナダ大使館
ケベック州政府在日事務所
協力:佐藤 アヤ子教授(明治学院大学/日本カナダ文学会 会長/日本ペンクラブ理事)
インテグローバ株式会社/クリオネ/ゲキバカ/合同会社あくとり/ゴーチ・ブラザーズ
箱庭円舞曲/ヒラタオフィス/Fantasista?ish./レプロエンタテインメント
プロデュース:ZU々
◇公式サイト
http://www.zuu24.com/withclaude/
◇お問い合わせ
080-7724-5673 (10 時~20 時)
◇一般発売
4 月19 日(土)10 時~
◇特典ブロマイド付チケット先行予約
4月 12 日(土)10 時~18 日(金)23:59
◇料金
前売り 5,950 円(税込)
当日 6,850 円(税込)
学生 3,900 円(税込)(チケットぴあのみにて取扱い。当日引き換え券。要学生証)
ダブルキャスト観劇割引:○☆の両キャストの舞台をご覧になる方には、2 度目の観劇の入場時、
1 度目の観劇のチケット半券をお持ち頂ければ、1000 円のキャッシュバックあり。
◇チケット販売
▼チケットぴあ
http://pia.jp/t/ (PC・携帯)
0570-02-9999 <P コード: 436-361>
セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗
▼ローソンチケット
http://l-tike.com/ (PC・携帯)
0570-084-003 <L コード: 34519>
0570-000-407 (オペレーター)
ローソン・ミニストップ店内 Loppi
▼e+(イープラス)
http://eplus.jp/ (PC・携帯)
ファミリーマート店内 Fami ポート
▼サンライズオンライン
http://sunrisetokyo.com(PC・携帯)
◇チケットに関するお問い合わせ
サンライズプロモーション東京
0570-00-3337 (10 時~19 時)
◇公演に関するお問い合わせ
080-7724-5673 (10 時~20 時)
>>公式サイト
>>公式 twitter アカウント















![【Blu-ray】舞台『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Desperate Checkmate-[Blu-ray] 公式通販限定盤の画像](https://tc-animate.techorus-cdn.com/resize_image/resize_image.php?image=11281104_6929034bc134e.jpg&width=127&height=127&age_limit=&sex_characteristic=&image_display_restriction=0&warning_restriction=0)





























