7月新番『黒執事 Book of Circus』より、第1話・第2話の先行場面カット＆あらすじが到着！　第1話の脚本は、枢やな先生書き下ろし！

　7月よりMBS/TBS/CBC/BS-TBSほか“アニメイズム”枠にて放送開始のテレビアニメ新シリーズ『黒執事 Book of Circus』。このたび、第1話、第2話の先行場面カット＆あらすじが到着しました。

▲第1話より

　さらに第1話脚本は、原作者・枢やな先生書き下ろしであることも判明しました。いったいどんな第1話になるのか？　気になる場面カットやあらすじを、どーんと紹介しましょう！

●第1話「その執事、披露」
脚本：枢やな 絵コンテ・演出：阿部記之 作画監督：古住千秋・澤田美香

ファントムハイヴ家執事・セバスチャンの朝は早い。
多忙な若き主人・シエルが快適に過ごせるよう全てを尽くす。それが執事の美学。
ある日、シエルの仕事仲間の劉(ラウ)とともに、ファントムハイヴ家に来客が。
セバスチャンは最高のおもてなしをすべく準備にとりかかるが、ドジな使用人たちは失敗続きで…。
今日もまた、ファントムハイヴ家の日常が始まる──。

◆第2話先行場面カット＆ストーリーも公開！

●第2話「その執事、壇上」
脚本：吉野弘幸 絵コンテ・演出：阿部記之 作画監督：蘇武裕子

シエルのもとにヴィクトリア女王から手紙が届く。同封されていたのは移動サーカスのチケット。
「ノアの方舟サーカス」が訪れた街から子どもが消える事件が起こっているのだという。
「女王の番犬」として調査に乗り出すシエルとセバスチャン。
さまざまなショーが繰り広げられる中、セバスチャンは心ときめく存在と出会ってしまい!?

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