『終わりのセラフ』『境界のRINNE』などでデコったアニメ列車「京まふ号」が、東西線でも運行開始に

　来る9月19日(土)・20日(日)に開催となる、「京都国際マンガ・アニメフェア2015（略称：京まふ2015）」。同イベントをPRすると共に、地下鉄の利用促進を図るため、京まふ出展作品で車内外を装飾した列車「京まふ号」（東西線）が、9月1日より運行スタートしました！　今回の東西線と、既に７月から運行している烏丸線とのダブル運行で皆様を会場へとお運びします。いつもと一味違う地下鉄を楽しみながら、ぜひ京まふ会場へお出かけください♪

◆列車「京まふ号」（東西線）の様子をご紹介！

◆列車「京まふ号」概要
●実施内容
「京まふ2015」出展作品の『終わりのセラフ』、『境界のRINNE』、『地下鉄に 乗るっ』、『琳派オマージュ展出展作品』のキャラクターを用いて、地下鉄東西線車内・車外を装飾し、「京まふ2015」の開催をＰＲします。

＜装飾の概要＞
車窓やつり革、車内外の車体に、キャラクター等を印刷したシートを貼り付け、人気作品の世界を演出します。

＜京まふ号 掲出作品（五十音順）＞

▲左から『終わりのセラフ』『境界のRINNE』『地下鉄に 乗るっ』『琳派オマージュ展出展作品』

●実施車両
１編成（６車両）のうち２両（六地蔵方面の２両分）を装飾

●運行期間
平成27年9月1日（火）から10月下旬まで
　※「烏丸線」は平成27年7月23日（木）から９月下旬まで運行中

●運行日時
運行時刻は運行日により異なります。以下から御確認ください。
【ホームページ】京都市交通局（http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/）
【電話】京都市交通局高速鉄道部営業課075-863-5218（平日 8:45～17:30）

●問合せ先
【列車「京まふ号」に関する問合せ】
交通局高速鉄道部営業課（TEL:075-863-5218）
【京まふ2015に関する問合せ】
京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会事務局（TEL:075-222-3324）

◆イベント情報
「京都国際マンガ・アニメフェア2015（京まふ2015）」
★前回の来場者は４万人を超え、今年４回目を迎える西日本最大規模のマンガ・アニメの総合見本市。
【開催日】平成27年9月19・20日（土・日）

＜みやこめっせ会場＞（京都市左京区岡崎成勝寺町９−１）
開催時間　午前9時～午後5時（20日は午後4時まで）
入 場 料　1,200円
（小学生以下（要保護者同伴）・外国籍（要パスポート提示）の方は無料）

＜京都国際マンガミュージアム会場＞（京都市中京区烏丸通御池上る）
開催時間　午前10時～午後6時
入 場 料　大人800円、中高生300円、小学生100円
（前売券なし。当日ミュージアム入口にて支払）

◆作品紹介（五十音順）
◆終わりのセラフ
未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?
コミックｽ9巻9月4日（金）発売。TVアニメ第2クール10月～放送スタート！

◆境界のRINNE
幼い頃から幽霊が見える女の子・真宮桜がある日出会ったのは、死神みたいな仕事をしている不思議な少年・六道りんね!この世に何かの未練を残し、さまよう幽霊たちを輪廻の輪へと送るため、２人の奇想天外な放課後が始まる!!
TVアニメはEテレ毎週土曜午後5時30分から放送！

◆地下鉄に 乗るっ
京都市内の高校に地下鉄を使って通う高校２年生３人組。“地下鉄に 乗るっ”を合言葉に、京都市営地下鉄・市バスを応援しています。
アニメＣＭ動画をYou Tubeで絶賛公開中！


◆琳派オマージュ展出展作品
今年、琳派の祖の一人である本阿弥光悦が京都鷹峰に芸術村を拓いて400年に当たる記念すべき年であることから、琳派とマンガ・アニメ、伝統産業とのコラボレーションによる展示・物販を行う企画展「RIMP-A NIMATION 琳派400周年 ×『NEWTYPE』30周年 琳派オマージュ展」を京まふ第二会場「京都国際マンガミュージアム」で開催。
その出展作品の一部が京まふ号に登場！

>>京都国際マンガ・アニメフェア（京まふ）2015公式サイト