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声優・戸松遥さんが語る『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』とアスナの魅力――「アスナは憧れの女の子です!」

 2012年にTVアニメ第1期が放送され、第2期、特別編と映像化されてきた人気小説『ソードアート・オンライン(通称、SAO)』。2017年2月18日(土)、ファン待望のアニメーション映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』として、全国の劇場にて公開となります。

 原作者の川原礫先生の書き下ろし完全新作オリジナルストーリーだけでなく、ゲスト声優として神田沙也加さん、井上芳雄さん、そして鹿賀丈史さんも参加することで注目を集めています。そこで今回は劇場公開に先駆けて、ヒロインのアスナ役を演じる戸松遥さんに劇場版の見どころについて語っていただきました。

 

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――まずは5年の歳月を経て、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』に向けての感想をお願いします。

アスナ役 戸松遥さん(以下:戸松):約120分の完全オリジナルストーリーにたくさんの物語が詰め込まれていて、初めて脚本を読ませていただいたときはすごく驚きました! 登場キャラクターの視点によって、見え方が変わる要素があって、1回観ただけでは観たりないほど内容が充実していると思います。

――今回もVR(仮想現実)のストーリーが展開されるのでしょうか?

戸松:いえ、実はAR(拡張現実)がメインのお話になっています。テレビシリーズで描かれたVRストーリーとはまた一味違う新しいストーリーと世界観になっているので、新鮮な気持ちで楽しんでいただければと思います。

――世界設定が見どころになりそうですね。

戸松:これまではVRのゲーム世界が中心のストーリーだったんですけれど、今回は現実世界でのやり取りが多いので、新鮮さを感じると思います。


ソードアート・オンラインでアスナと出会ったときの思い出

――『ソードアート・オンライン』で初めてアスナと出会ったとき、どのような印象をお持ちになりましたか?

戸松:アスナとは、私が22歳のころに出会ったんですけれど、アスナは年下にも関わらずお姉さんのようなオーラを感じました。柔らかい雰囲気があって、私とは真逆のタイプの女の子だったんです。

――理想の女の子に見えたということでしょうか?

戸松:アスナは憧れの女の子です! 原作を読んで、アスナの良いと思ったところを私なりに解釈して「ああ、アスナって素敵な女の子なんだな……」って、見ている人にどう伝わるか考えながら演じていました。

――戸松さんにとって、アスナは思い入れのある女の子ですね!

戸松:そうですね。初めて出会ってから5年も経ちましたが、私もいろいろな作品で役を演じてスキルを上げていくうちに「キリト君のことはこういう風に面倒を見てあげたい!」と思うようになりました。22歳ではわからなかった感覚ですけれど、あらためて思い返してみると自分自身も変わったなと感じます。

――様々な演技を通して、戸松さんも学んでいるわけですね。

戸松:そうですね!


ソードアート・オンライン全体を通して、戸松さんの思い出に残るシーン

――劇場版の公開前に、戸松さんがアインクラッド編のなかで忘れられないシーンはありますか?

戸松:《アインクラッド》編でしたら14話の浮遊城《アインクラッド》崩壊のシーンですね。実はこの場面、『ソードアート・オンライン』のオーディションにもあったセリフなんですけれど、アスナが本名をキリト君(CV: 松岡禎丞)に明かすんです。切なさというか、茅場さんとの決着シーンでもあるので。

――崩壊シーンは壮大に描かれていましたからね。

戸松:あとは、アスナ視点で見るとマザーズ・ロザリオ編も思い出しますね。ユウキ(CV:悠木碧)との掛け合いは私個人も演じていて辛かったですので、すごく胸を締めつけられる思いでアフレコをしました。

――戸松さんにとっては、『ソードアート・オンライン』はキャラクター同士の関係性がポイントになっているのでしょうか?

戸松:そうですね! 『ソードアート・オンライン』は出会いと別れがたくさんある作品なので、経験を通してアスナも成長して強くなるんです。その結果、今のアスナがあって、劇場版に繋がっていきます。

――登場キャラクターたちにとっても成長の集大成に受け取れます。

戸松:アスナだけじゃないですけれど、《アインクラッド》にいた人たちは恐怖やトラウマのなかで出会いや別れを繰り返しています。様々な経験を重ねて、強くなったみんなが集結して、新たな事件に立ち向かっていく。『ソードアート・オンライン』のシリーズを見ていた方は、思い当たる部分がたくさんあると思います。

――ファンにとってもシリーズ全体を振り返る意味になっているわけですね。

戸松:初期のストーリーも回想シーンで流れるので、私もVチェックのときに懐かしくて当時の気持ちが込み上げてきました(笑)。

――それでは最後に、劇場版を楽しみに待っているファンの皆さんへメッセージをお願いします。

戸松:これまで『ソードアート・オンライン』を応援してきた皆さんには「どんなストーリーなんだろう?」と、ワクワクした気持ちになっているかと思います。今回は新たに加わった登場人物と共に新しい物語が生まれます。

『ソードアート・オンライン』の一番の魅力である「ホントにこういう未来がいつか来るかもしれない」という期待を心の底から感じさせてくれる世界観や設定だと思います。キリトとアスナの2人の関係も、劇場版の最初と最後でどう変わっていくのか踏まえたうえで観ていただくと、さらに楽しめるのではないかなと思います。間違いなく楽しい作品です!

[取材・文/野島亮佑]


作品概要


■『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
公開日:2017年2月18日(土)全国ロードショー
配給:アニプレックス
上映時間:119分

●イントロダクション
TVアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズは、第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原 礫氏による小説が原作となる、謎の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた作品である。2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、日本国内での累計発行部数は1,250万部を突破(全世界1,900万部)。そして2度のTVアニメ化やゲーム化、コミカライズ、グッズ制作などを行っており、幅広くメディアミックス展開されている。そして2017年春、川原 礫氏の完全書き下ろしによる『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の公開が決定。世界中のファンがその日を待ち望んでいる。

●ストーリー
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。その爆発的な広がりを牽引したのは、、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。

●オーディナル・スケールとは
≪オーグマー≫専用ARMMO RPG。最新技術を用いた次世代的ゲームとして話題となり、発売と同時に世間を席巻した。現実世界をフィールドとして、各所に出現するアイテムの蒐集、モンスター討伐などを経てプレイヤーの≪ランク≫を上げていく。≪オーディナル・スケール(OS))の特徴はこの≪ランキング・システム)で、全てのプレイヤーのステータスは、基数(カーディナル数)ではなく序数(オーディナル数)であるランクナンバーによって決定される。ゆえに、ランク上位のプレイヤーには圧倒的な力が与えられ、ソロのPvPにおいては、ランクの順位が勝敗の大きな要因となる。

●AR(拡張現実)型情報端末《オーグマー(Augma)》とは
小型のヘッドホンのような外見の次世代ウェアラブル・マルチデバイス。そのコンパクト性はVRマシン≪アミュスフィア≫をはるかに凌駕する。フルダイブ機能の代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた。覚醒状態の人間に視覚・聴覚・触覚情報を送り込むことが可能で、フィットネスや健康管理をゲーム感覚で楽しんでいるユーザーも増えている。

●STAFF
原作:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:伊藤智彦
脚本:川原 礫・伊藤智彦
キャラクターデザイン・総作画監督:足立慎吾
モンスターデザイン:柳 隆太
プロップデザイン:西口智也
UIデザイン:ワツジサトシ
美術監督:長島孝幸
美術監修:竹田悠介
美術設定:塩澤良憲
色彩設計:橋本 賢
コンセプトアート:堀 壮太郎
撮影監督:脇 顯太朗
CG監督:雲藤隆太
編集:西山 茂
音響監督:岩浪美和
音楽:梶浦由記
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス
製作:SAO MOVIE Project

●CAST
キリト(桐ヶ谷和人):松岡禎丞
アスナ(結城明日奈):戸松遥
ユイ:伊藤かな恵
リーファ(桐ヶ谷直葉):竹達彩奈
シリカ(綾野珪子):日高里菜
リズベット(篠崎里香):高垣彩陽
シノン(朝田詩乃):沢城みゆき
クライン(壷井遼太郎):平田広明
エギル(アンドリュー・ギルバート・ミルズ):安元洋貴
茅場晶彦:山寺宏一
ユナ:神田沙也加
エイジ:井上芳雄
重村:鹿賀丈史

●主題歌
LiSA 「Catch the Moment」

>>『劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』公式サイト
>>アニメ「ソードアート・オンライン」公式ツイッター(@sao_anime)

(C) 2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
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