『柿原徹也のひざくりげ～ひびけ!戦国名言編～　徳川家康編』第7話の見どころをご紹介！　岡本信彦さんをゲストに迎え「静岡」を巡る

アニマックスで絶賛放送中の『柿原徹也のひざくりげ〜ひびけ!戦国名言編〜』。声優・柿原徹也さんがパーソナリティーを務めるこの番組では、全国各地に残る戦国武将の足跡を“膝栗毛”しながら、ゲストとともにさまざまな名言をご紹介しています。

そんな『かきくり』も、いよいよ今回が最後の旅！　ゲストに岡本信彦さんをお迎えし、「徳川家康編」と題して静岡を巡ります♪

柿原さん＆岡本さんの静岡旅は、家康少年期からスタート♪

今回の旅は静岡駅前からスタート。柿原さんが「一番やりやすい！」と語るゲストの岡本さんは、カメラを片手に登場し、まずは家康幼少期の姿である竹千代像と柿原さんの2ショットをパシャリ♪

もちろん柿原さんからも、『かきくり』恒例となったあの“必須アイテム”が飛び出します！　気になる写真の仕上がりは、ぜひ番組で確かめてくださいね♪

ほかにも駅前には、壮年期の家康像が鎮座。今のふたりと同世代の家康の姿に、「貫禄がある！」と驚きの声をあげていました。

少年期、壮年期、晩年期にそれぞれ焦点を置き、家康を紐解く「徳川家康編」。今回の第7話では、家康が竹千代時代、どんな生活を送っていたのか、その少年期を辿ります。

柿原さん版竹千代が再現ドラマで暴走!?

まず訪れたのは、竹千代が学問に励んでいたという「臨済寺」。普段敷地内は非公開（年に2回のみ公開）とされていますが、この日は特別に入らせていただくことに。中を見学したふたりは「こんなところで生活したい」と、その趣を味わいます。

竹千代が使っていたとされる手習いの間では、彼が医学まで学んでいたことにビックリ。ここで柿原さんが竹千代役、岡本さんが先生の太原雪斎役で、当時の様子を再現してみることに。

またふたりは「小さい頃にやっておきたかったこと」にも触れ、自身の少年期エピソードを語り合っていました。

この旅最初の名言は、岡本さんが担当！　家康自身が孫を教育する際に言ったとされる名言には、柿原さんも通ずるところがあったようですよ。

家康ゆかりの安倍川餅＆駿河凧を堪能♪

続いてふたりが向かったのは、家康が名付けたとされる「安倍川餅」のお店、「もちの家」。岡本さんが歴史好きなお父さんとのエピソードも話してくれながら、“本物はあったかい”とうたうこちらのお店で「安倍川餅」をいただきます♪　……と思いきや、ここで番組からカンペが。「あっちむいてほい対決の勝者が食べられる」という指示に、ふたりの対決の行方は!?