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『FGO』「肉会(MEAT MEETUP) Vol.4」でDWで働く魅力や企業理念の基礎が明らかに!?

『FGO』「肉会(MEAT MEETUP) Vol.4」でディライトワークスでプロデューサーとして働く魅力やその企業理念の基礎が明らかに……!?

国内最大のゲーム開発者向け技術者交流会「CEDEC 2018」。その会場で講演を行った『Fate/Grand Order(FGO)』のプロデューサー3名が登壇する「肉会(MEAT MEETUP)Vol.4 ゲームプロデューサーの集い」(以下、「肉会(MEAT MEETUP) Vol.4」) が、2018年9月7日(金)に開催されました。

「肉会(MEAT MEETUP) 」は、『FGO』を開発・運営するディライトワークスが定期的に開催しているイベントです。業界関係者を中心に参加者を募り、トークセッションや肉料理を食べながらの懇親会が楽しめるとあって、毎回大盛況となっています。

今回のイベントにはディライトワークス代表取締役社長でありFate/Grand Order プロデューサーの庄司顕仁さん、FGO PROJECT クリエイティブプロデューサーの塩川洋介さん、Fate/Grand Order マーケティングディレクターの石倉正啓さんら3名が登壇し、ゲームプロデューサーのお仕事についてや、「CEDEC 2018」で語り切れなかった話も飛び出す貴重な時間に。

また、今回は“肉会”ということで、参加者のみなさんをおもてなしするため用意された、数々の肉料理の写真も併せてお届け!

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やりたいことを実現するために目標を共有する

まずは、『FGO』を支えるプロデューサー陣のトークセッション。今回は塩川さんが司会を担当し、庄司さんと石倉さんに話を伺う形で進行することに。塩川さんによるディライトワークスの会社紹介があったところで、庄司さんと石倉さんが登場し“FGOプロジェクトにおけるプロデューサーの役割”について話していきました。


まずは庄司さんに話を聞いていくと、“目標設定マン”という文字がスライド画面に映し出されます。この目標設定が一番初めにやらなくてはならないことなのだそうで、『FGO』でも一番初めにやったことだったそうです。

誰のために、何のために、何を目指すかをこれによって決定したそうですが、『FGO』で目指していたのは「CEDEC 2018」でも話していた“最も新しく、最も手に取りやすく、しかしながら、最も『Fate』らしい、100万人に届く新たな『Fate』を創る”だったそう。

またプロジェクトに関わるすべての人の目標を一致させることも重要だそうですが、庄司さんによると「(この作品を)これだけ売り上げよう」という目標を立てることは、ディライトワークスではあまり目標の中心にならないのだとか。

「この素晴らしいコンテンツを、もっともっとたくさんの人に届けたい」という想いから目標設定が始まっているそうで、そういったやりたいことを実現するために何を達成するのかを決めていくことが重要なのだそうです。

▲庄司顕仁さん

▲庄司顕仁さん


石倉さんはマーケティングの観点で設定している目標を話してくれました。日々の“DAU(デイリーアクティブユーザー)”を参考に目標を設定し、どんなアクションを起こすと新規ユーザーさんが増えるのか分析しているそう。

やはりマーケティングの観点からは、目に見える数字を目標にすることもあるようです。

▲石倉正啓さん

▲石倉正啓さん


そんな石倉さんが掲げるプロデューサーの役割が、“FGOのある生活をゲームの外からプロデュース”というもの。ここで7月末に開催された「Fate/Grand Order Fes. 2018 ~3rd Anniversary~」のメイキング映像を公開。

二日間で約3.5万人が来場した一大イベントとなりましたが、こういった試みは24時間365日、ユーザーと『FGO』との接点ができるようプロデュースするのが、自身の役割だと感じているからこそ行っているとのこと。


 

大人気ない大人がやりたいことを実現する場

続いてディライトワークスでプロデューサーとして働く魅力が話題に。石倉さんは“チャレンジできる場所”だと評します。『FGO』で見てもVRやアーケード、リアル脱出ゲームやボードゲームと様々な可能性を広げていました。

なんと『FGO』関連+それ以外のプロジェクトも含めて約20~25の企画が動いているそうで、新たなチャレンジを行う土壌が出来つつあるそうです。


チャレンジという事ですが、庄司さんは『FGO』をアーケードにも展開させようという話には当初驚いたそうです。その流れで『Fate/Grand Order Arcade』の企画人である塩川さんになぜやろうと思ったのか問うと、塩川さんは“チャレンジですよ”と一言。

石倉さんによると脱出ゲームやボードゲームも塩川さんの発案だそうで、そのどれもがチャレンジだったそう。塩川さんは他の人がやらないことや他のゲームがやらないことをやること、さまざまな形での展開で、色々な化学反応を起こしたかったと語っていました。

▲塩川洋介さん

▲塩川洋介さん


新規プロジェクトについてですが、スマートフォンに限らず家庭用だったりPCだったりと、プラットフォームについては色々模索している様子。

そんな数々のチャレンジを庄司さんがOKしたのは、ひとえに「面白い」と思ったからだそう。アーケードに関しても面白そうだと思ったから許可をしたようで、ディライトワークスは「純粋に面白いと思えることを実現していく場でありたい」とコメントしていました。

もちろん完全に採算を度外視する訳ではなく、面白いことにチャレンジするために努力する、それが会社のあるべき姿だとも。これがディライトワークスの企業理念「ただ純粋に、面白いゲームを創ろう。」に通ずる考えのようです。


このトークセッション最後の話題は、“どんな人がプロデューサーに向いているか”に。ディライトワークス的には“大人気ない大人”が答えだそうですが、大人気はなくとも“子供”ではないところがミソ。

大人になると空気を読んで、面白いとは思っても納期やコストを考え、委縮して発言できない状況が出てきてしまいます。しかし、そういった状況でやらなければいけないことを実行できる人、何かに夢中になれる人だったり、やりたいことがたくさんある人がプロデューサーに向いているとのこと。

それさえあれば過去にどんな経験をしているかは問題ではないそうで、庄司さんはどうしても実現したいことを持っている“大人気ない大人”がプロデューサーに向いているのではと語っていました。大人気ない大人というのは、そういった実現したい夢や理想、熱意を持っている人のことを言うようです。


そうして『FGO』の話を始めた時はディライトワークスという会社自体が存在していなかった。庄司さんはそんな当時を振り返ります。すると、ディライトワークスで様々なことを実現してきた塩川さんが「できない理由を考えない」と語ります。

考えないとは言いつつきちんと意識には置いておくそうですが、「どうしたらできるか」だけを考えていたとのこと。そんな塩川さんを「大人気ない」「ウチで一番大人気ない」と庄司さんと石倉さんが評したところで、そろそろトークセッション終了の時間に。
 

豪華な肉料理に参加者が舌鼓を打った懇親会

終了後の懇親会では、数々の肉料理を楽しみながらこの日登壇したメンバーをはじめ、業界人同士の交流の時間に。以下より、来場したみなさんを楽しませた料理の数々を写真でお届けします。







大人気の『FGO』に関わる3名のプロデューサーが、自身に課した目標や想いを明らかにした「肉会(MEAT MEETUP) Vol.4」。次回Vol.5の開催も決定しており、今度はディレクターのお仕事がピックアップされるとのこと。

ゲームやエンタメ業界に関わる方限定での参加となるようですが、今回に負けず劣らず貴重な機会となることと思いますので、ぜひ参加の申し込みを!

[取材・文・撮影/胃の上心臓]

「肉会(MEAT MEETUP)Vol.5 ゲームディレクター限定キャリア相談会詳細

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