絶賛公開中の映画『若おかみは小学生！』より、エンドロールで流れる高坂希太郎監督の手掛けたイメージボードの一部が公開に！

公開直後からSNS上で「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった！」などの口コミが溢れたほか、『君の名は。』の新海誠監督や『GANTZ』作者の奥浩哉さんらもツイートで絶賛した映画『若おかみは小学生！』(以下、本作)が、現在絶賛公開中！

本作において特に話題を集めているのが、高坂希太郎監督が制作過程で描いたイメージボードが映し出される“泣けるエンドロール”です。藤原さくらさんによる主題歌「また明日」の穏やかな旋律にのせ、劇中の印象的なシーンや劇中では描かれていない物語の背景が描かれたイメージボードが流れるラストは、余韻とともにさらなる涙を誘います。
　

高坂監督直筆イメージボードの一部を初公開！

この度、そんな話題のエンドロールで流れる、高坂監督直筆イメージボードの一部がWEB上で初公開に！

おっことおっこの父（関正次）が仲睦まじく御神楽（※舞台となる「花の湯温泉」に古くから伝承されている行事）を眺めるシーンを始め、原作でも人気の高い秋野真月やグローリー・水領、ユーレイのウリ坊と美陽といった、おっこの心の支えとなるキャラクター達とのショットが収められています。

スタジオジブリの仕事を通じて確立されたと語る高坂監督が、一切の表現にも手を抜かず丁寧に仕上げたシーンの数々はどれも感動必至！　監督・スタッフが一丸となって作り上げた珠玉の90分間。

今週末10月19日（金）より、TOHOシネマズ日比谷、新宿、上野、秋田、仙台、宇都宮、ひたちなか、水戸内原、甲府、上田、ららぽーと磐田での再上映。10月20日（土）からTOHOシネマズ与次郎での再上映と、渋谷、日本橋での新規上映が新たに決定しましたので、この機会に「大人も泣ける傑作」の答えをスクリーンで堪能してみてはいかがでしょうか。
　

新規＆追加公開劇場

10月19日(金)～

TOHOシネマズ日比谷
TOHOシネマズ新宿
TOHOシネマズ上野
TOHOシネマズ渋谷
TOHOシネマズ日本橋
TOHOシネマズ秋田
TOHOシネマズ仙台
TOHOシネマズ宇都宮
TOHOシネマズひたちなか
TOHOシネマズ水戸内原
TOHOシネマズ甲府
TOHOシネマズ上田
TOHOシネマズららぽーと磐田

10月20日(土)～

TOHOシネマズ与次郎
　

『若おかみは小学生！』作品情報

STORY

小学6年生のおっこ（関織子）は交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する花の湯温泉の旅館＜春の屋＞で若おかみ修業をしています。

どじでおっちょこちょいのおっこは、ライバル旅館の跡取りで同級生の"ピンふり"こと真月から「あなた若おかみじゃなくて、バカおかみなの!?」とからかわれながらも、旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、子鬼の鈴鬼たちに励まされながら、持ち前の明るさと頑張りで、お客様をもてなしていくのでした。

いろんなお客様と出会い、触れあっていくにつれ、旅館の仕事の素晴らしさに気づき少しずつ自信をつけていくおっこ。やがて心も元気になっていきましたが、突然の別れの時がおとずれて―。