音楽
羽多野渉さんが2ndアルバム『Futuristic』発売を記念して、作曲家・彦田元気さんと対談

羽多野渉さん2ndアルバム『Futuristic』が4年ぶりに発売! リード曲を作曲した彦田元気さんとの対談で見えてきた未来に進む“羽多野渉”の魅力

羽多野渉さんの2ndアルバム『Futuristic』が、2018年12月12日(水)に発売。ファーストアルバム『W』(2014年10月22日発売)から約4年ぶりのフルアルバムになります。

人気曲の「覚醒のAir」や「運命のCoda」、最新シングルの「KING & QUEEN」までを収録するほか、リード曲「CAPSULE HEART」や未来を感じるサウンドの「Truth For」など新規収録楽曲を5曲収録予定。

そこで、「CAPSULE HEART」の作曲を手掛けた彦田元気さんと対談いただき、アルバムのコンセプトや制作・収録の裏側、楽曲に込めた思いなどを伺いました。

▲羽多野渉さん(左)、作曲家・彦田元気さん(右)

▲羽多野渉さん(左)、作曲家・彦田元気さん(右)

羽多野さんにとって彦田さんが作る楽曲は、まさに『Futuristic』!?

――リード曲「CAPSULE HEART」の試聴も開始されていますが、どのような楽曲か教えてください。

羽多野渉さん(以降、羽多野):今回、アルバム全体のテーマであるFuturistic=過去から未来など、いろいろな思いが内包されている言葉から、未来を感じられる楽曲たちを新曲で作っていただこうかなと思った時に、未来を想像する上で、どうしても必要なことが“過去”だと思いました。過去には、自分の中でうれしかった出来事や楽しかった思い出、友達とあそこへ行ったなとか、仕事でうまくできたなといったこととか、いろいろありますが、もう二度と思い出したくもないような過去も、当然あるじゃないですか。

彦田元気さん(以降、彦田):そうですね。

羽多野:仕事で大失敗しちゃったとか、泣くほど辛い別れがあったとか、そういう1つ1つの全ての出来事、全ての過去はタイムカプセルのようになっていて。自分はそれを常に持っていて、その思いの1つ1つが未来の自分にとって必要不可欠なもの、未来の自分を助けるものになるかもしれないと。

役者の考え方の1つで、「役者の人生に一片の無駄もない」という話があります。失敗したら、その失敗したことをずっと覚えておけば、失敗した人の役を演じることができるという考え方で、何も無駄じゃないと。後悔したことやいろいろな経験が、必ず次の成功の糧になるだろうということを、おしゃれに表現できないかなと考えて。今回、作詞をお願いした音楽クリエイターギルドバンド“月蝕會議”のエンドウ.さんが、めちゃめちゃおしゃれにかっこよく作ってくださった歌詞に、そういった思いが込められています。作曲については、作詞と同時進行なんですか?

彦田:一応メロディーを先に作って、作詞家のエンドウ.さんにお渡して作詞をお願いした流れです。ただ、ラップの部分とかは、エンドウ.さんのそのラップがハマるように言葉を詰めていただいて、戻していただくという形でしたね。

羽多野:エンドウ.さんは、今、話題の「ヒプノシスマイク」とかでも作詞されている方なので、今回、曲に入っているラップのハマり方がすごいですよね! 本格的にラップをするのは挑戦ではあったんですけど、非常に楽しい挑戦ができたんじゃないかなと思いました。

彦田:すごいですよね。曲に対して歌詞もハマっていて、さらに羽多野さんのラップがハマっていて。

羽多野:彦田さんは、すごく褒めてくれるんですよ(笑)。すごく調子に乗っちゃって、レコーディング当日も「もっとこんな感じがいいですかね」と、いろいろトライさせていただきましたし、ラップの部分も楽しかったですね。

――先にメロディーを作られたとのことですが、彦田さんは楽曲制作の際に、どんなことをイメージされましたか?

彦田:羽多野さんと制作させていただくのは、もう4曲目で。今までも、新しい羽多野さんを見せてこれたのかなという思いはずっとあるのですが、今回はより新しい“羽多野渉”を見せたいなという思いから、よりいろいろな展開だったり、ラップがあったりと、いろいろな要素を加えさせていただきました。

羽多野:「CAPSULE HEART」は曲のジャンルでいうと、どういうジャンルなんですか? ミクスチャーではない?

彦田:難しいところですね(笑)。いろいろなジャンルが入っているといえば入っているんですけど、しいて言うなら、クラブミュージック的には“ハイブリッド・トラップ”というジャンルです。“トラップ”というジャンルが流行っているですけど、それをさらに砕けた感じというか。トラップは、基本ラップで構成されていて、ずっと低音が鳴っていて重い感じなんですけど、「CAPSULE HEART」のようにメロディーが入ってきてメロディアスだったり、いろいろな要素が入っているのがハイブリッド・トラップという感じです。いろいろなジャンル分けがあるんですけどね。

羽多野:ハイブリッド・トラップ!? すごいですね、僕ハイブリッド・トラップ歌ってますと言っていきます。初めて出たワードで、なんだかよく分かってないですけど(笑)。

本当に彦田さんの作る曲は、僕にとって未来の曲なんですよね。僕が子供の頃から聴いてきた歌謡曲とは全然違うんです。Aメロ、Bメロ、Cメロを繰り返すという作りではなくて「あれ? これ、サビしかありませんよね」みたいな。

彦田:そうですね(笑)。「You Only Live Once」は本当にサビしかないくて、「ハートシグナル」もA、B、サビを繰り返すと思いきや、Bは1回しか出てこない。

羽多野:そうなんですよ。本当に特殊な、概念や形にとらわれていない音楽表現をされるという印象を、僕は彦田さんに持っていて。その究極が、今回来たなと思いました。「うわー! 何これ、どうなってるの?」みたいな(笑)。

――(笑)。そういう意味でも、「CAPSULE HEART」は未来的な楽曲なんですね。

羽多野:まさに未来的な曲かなと思います。

彦田:A、B、サビを繰り返すというのは、いろいろな人がやっているので、変えたら面白いのかなという思いもありますね。

羽多野:以前、ファーストアルバムで曲を作っていただいたヒャダインさんも、似たようなことを言ってましたね。古き良きものを壊すみたいな革新と、古きを守る人、それが融合した時に、新たな音楽が生まれていくということなんだろうなと思いました。

僕は両親の影響で、小学校の時に流行ったスピッツやMr.Childrenのような音楽よりももっと大人向けな、年齢よりもずっと上の年代のフォークソングなどを聴いていました。なので、ミドルテンポやバラードが得意な分野になるんですけど、今回の『Futuristic』でいただいている新曲は全て、もしかしたらそういった分野ではないところで、チャレンジさせていただいた楽曲なのかもしれない。

彦田:へぇ~、そうだったんですね。

羽多野:それをあえて、彦田さんに提示していただいたことで、いわゆる自分の知らなかった自分にも会えたかなというのが、今回のアルバムかもしれないですね。

アイデアを出し合い「これこそプロ」のレコーディングを実感☆

――先ほど、レコーディングではよく褒められるとおっしゃっていましたが、具体的にはどのようなディレクションやアドバイスをされるんですか?

羽多野:たくさんアドバイスをいただきながらのレコーディングで、すごくありがたかったです。ディレクションする時にも、役者が言われて分かりやすい言葉というのがあって、例えば、「ライブでこれを歌う時に、照明は今、こういう感じで当ててますよ」みたいな、歌っている姿をイメージするような言い方をしてくださって。そう言われると、レコーディングする時にイメージしやすくて、歌い方が自然と変わるんです。

彦田:声優さんというか、特に羽多野さんは技術的なことを言うよりも、情景を言った方が伝わるんじゃないかということが、結構あって。「リズムを」というよりは、シチュエーションを言った方が歌に反映されるというか。

羽多野:もし、技術だけでアドバイスされていても、そこに歌っている時のイメージが追いつかなくて、表現ができなかった可能性もあるのかなと思いますね。

彦田:もちろん、レコーディングされる方によって、どんなディレクションをするかは変えています。技術的なことを伝える方もいれば、レコーディングに慣れていらっしゃらない方には、褒めて気分を上げてあげてテイクを重ねる、という場合もあります。

羽多野:レコーディングするたび、ディレクターさんは本当に大変なお仕事だなと思います。特に、自分が作っているものをディレクションする時は、自分はこう思って作ったけれども、歌う側がその思いを汲んでいなかったら、差がどんどん開いちゃうので。どう伝えたら自分のイメージした歌い方をしてくれるのかというのは、本当に難しい仕事だなと思います。

そもそもこの楽曲を作る上で、僕の声や歌をイメージして作ってくださっているのが、本当にありがたいです。僕が高い声よりも低い声の方が得意だということで、その低い声を歌で使ってあげたいと、歌がとんでもなく低い音から始まり、サビは急に高くなるんですよ。音域がすごく広い曲です。

彦田:一緒にやらせていただいていて、羽多野さんの「ここがいいんだよ」というところを、どんどん見せていきたくなっちゃうというか。羽多野さん的にハイトーンというか、あまり高い曲とか歌ってなかったと思うんですけど、割と自分がやらさせていただいている「You Only Live Once」や「ハートシグナル」は、結構高めの曲で。

羽多野:そうですね。

彦田:なので、今回は高いところもありつつ、いろいろと羽多野さんを知っていく中でかっこいいなぁと思った、羽多野さんの低い声からスタートしたいという気持ちがすごくあって、こういう曲の感じになりました。

羽多野:先ほど曲の構成が複雑と言ったんですけど、歌詞カードを見ていただくと、実は最初のAメロが最後にまた返ってくるという構成で、同じ歌詞だと分かると思います。同じ歌詞だけど全然違う歌い方になっていて、違う歌詞のように聴こえてほしいなと思う部分です。そのくらいストーリー性があるというか、時の流れを感じるような曲の構成になっていますし、そういう設計図を作ってくださっていたので、レコーディングでは自然とそういう表現になって面白かったですね。

彦田:たぶん、歌詞の見え方も変わってくると思いますよ。

▲『Futuristic』ジャケット写真

▲『Futuristic』ジャケット写真

――メロディーを作ってから作詞をとおっしゃっていたように、双方のやりとりがあったから生まれた部分もありそうですね。

羽多野:プロ中のプロに、それぞれ分担して作っていただいたので、自分がボーカル録りをするというタイミングでは、すごい完成度で出来上がってきました。当然ボーカル録りに気合も入りましたし、レコーディングが楽しすぎちゃいましたね。盛り上がって「もう今日は帰りたくないな」という雰囲気になり、みんなでラムチョップを食べに行くという、本当に楽しい一日でした(笑)。

彦田:本当に良かったですよね(笑)。

――彦田さんがおっしゃった、羽多野さんの低い声から始まるところが聴きどころの1つかとは思いますが、実際に羽多野さんが歌われて、気持ちよかったパートなどはありますか?

羽多野:一部ファルセットで歌う部分があって、デモを聞いた段階では「ちょっと大変かな」「ここ難しそうだな」と思っていたところが、意外や意外。レコーディングで実際に歌ってみたら、一度もつまずかずに、スラッと自分の中に入ってきたというか、歌いやすかったです。

彦田:そうですね、本当にスルっと録られてました。

羽多野:そこが不思議でしたね。客観的に聴いた時には「ここが難しいのかな」と思うところも、実はそうでもなくて。歌ってみて発見する部分というのが、とても多かった曲かもしれないです。

彦田:ちなみに、おっしゃっていた部分のキーは「You Only Live Once」と同じなんですよ。

羽多野:そうなんですか!?

彦田:「CAPSULE HEART」の一番高いところも、「You Only Live Once」の一番高いところと同じです(笑)。だから、もしかしたらスッと。

羽多野:なるほどね! だから、そこがスッと入ってきたんだ。「You Only Live Once」に初めて立ち向かった日のことも忘れられないですよ、「何これ、どうしよう」と……キーは高いし、デモの段階で加工されて人の声をなしていなかったので、どう歌ったらこうなるのかと謎すぎて(笑)。

彦田:そうでしたね。

羽多野:この曲でもそうですし、「You Only Live Once」も一番最後がファルセットで終わっていくのですが、あのファルセットはレコーディング中に、自分でやってみたいと言ってやらせていただいたんです。本来は1オクターブ下のコーラスだったんですけど、それをダブルで1オクターブ上も重ねてみたいと。それがある意味感透明感につながって、すごくうれしかったです。

彦田:あれは、すごい融合でしたね!

羽多野:自分のアイデアを聞いていただいたのがうれしかったので、今回もレコーディング中に、彦田さんのアイデアと自分のアイデアを融合して、ハモリを作らせていただくなど、その瞬間、一緒に音楽を作っているという感覚が味わえたことが、最上の喜びです。

彦田:自分もすごくうれしかったですね。

羽多野:自分は声優なので音楽はまだまだ素人ですが、つたないアイデアでもプロにかかると、めちゃくちゃかっこよく「なるほど、ここはメロディアスにしてみましょう」「いいですね、ハモリ作りますよ」と、その場でキーボードで作ってくださって。

彦田:弾きながら、この音ですねと(笑)。

羽多野:それをすぐに、歌でレコーディングするのが「これこそレコーディングだ」「これこそプロのやつや」と思いながら(笑)。

彦田:でも、それこそアルバムじゃないと、ここまでの事はできないですね。できるところまでやろうという思いがあるので、今回そういうアイデアの融合や羽多野さんの案を反映して、すごくいい曲になったなと思います。本当に、ぜひ聴いてほしい曲になったと思いますね。

羽多野:アルバムの曲ということで、冒険しやすいですかね。今までの曲を知っている方にも新鮮な気持ちで聴いていただけると思いますし、初めて聴いてくださる方にも、こういう曲も歌うんだと、楽しんでいただきたいです。

――もし、羽多野さんと彦田さんが再びタッグを組むとしたら、どんなことに挑戦されたいですか?

羽多野:彦田さんの中にすでに、こんな羽多野を見てみたいシリーズがあるみたいで。彦田さんは毎回「次、違う引き出しを開けますよ!」みたいな感じで、楽をさせてくれないので、何か目論見があるみたいです(笑)。

彦田:(笑)。はっちゃけた羽多野さんを見てみたいというのがあるので、次はサマーチューンを作りましょう!

羽多野:はっちゃけ羽多野を見てみたいと? 確かに、僕の楽曲は冬が似合う曲が多いんですよね。熱いロックとかはありましたけど、夏の暑い盛りに歌って、騒いではしゃいでみたいなイメージは、羽多野渉自身にも、歌っている楽曲にもない部分かもしれないので、新たな扉を彦田さんによって開いていただけたらうれしいです。

彦田:また、無理させてしまいますね。

羽多野:楽しみです。そういう目標があると、また未来に進めるので。

彦田:そうですね、常に進化し続けるのは大事なことです。

羽多野:それも今回のアルバムのテーマなので、うれしい出会いですね。

――最後に、2019年に決定しているライブツアーへの意気込みや、ファンの方へメッセージをお願いします。

羽多野:素晴らしい楽曲たちを今回も作っていただき、そのテーマを引っ提げてライブツアーをやらせていただきます。お客さんの応援がなければ当然成立するものではないので、またやらせていただけることに皆さんに感謝を伝えたいということと、やらせていただくからには、ずっと来てくださっている方たちには新鮮に楽しめて、今回のライブツアーで初めてライブに行ってみたいと思ってくれた方にも、同じように楽しんでもらえるものにしたいです。

誰でも気軽に楽しめるライブというのが、自分のライブをやる上での理念として掲げているものの1つ。その気軽さの中には、いろいろな自分が詰め込まれていなきゃいけないと思うので、ちゃんと準備をして臨みたいと思います。『Futuristic』なライブを目指して頑張りたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

――こうやってお話を伺うと、また新しいものが生まれそうだなと期待してしまいます。

彦田:ぜひ、生みましょう。

羽多野:彦田さんと一緒にやると毎回何かが生まれちゃうんですよね、今回もすごいなぁと。本当に、面白い聴き応えのある曲を作っていただいているので、僕らの『Futuristic』を楽しみにしていただきたいと思います。

彦田:今後ともよろしくお願いいたします。

2ndアルバム『Futuristic』(読み:フューチャリスティック)作品情報

発売日:2018年12月12日(水)発売
価 格:3,780円(税込)
収録曲:
01.~prologue~
02.Truth For
作詞・作曲・編曲 fu_mou
03.覚醒のAir
作詞 Daisuke Iwasaki 作曲・編曲 藤田淳平(Elements Garden)
04.運命のCoda
作詞 Daisuke Iwasaki 作曲・編曲 藤田淳平(Elements Garden)
05.realize
作詞 神田莉緒香 作曲・編曲 飯田高広
06.KING & QUEEN
作詞 Daisuke Iwasaki 作曲・編曲 藤田淳平(Elements Garden)
07.ハートシグナル
作詞 shigeo 作曲・編曲 彦田元気
08.All day long, All night long(アルバム.ver)
作詞 SHIN 作曲・編曲 彦田元気
09.I Give U My…
作詞・作曲・編曲 ミト
10.記憶の底の未来の君へ
作詞 児玉雨子 作曲・編曲 佐藤陽介
11.CAPSULE HEART
作詞 エンドウ. 作曲・編曲 彦田元気
12.~epilogue~
※5thシングル~8thシングルのほか、新曲「CAPSULE HEART」など新曲5曲を収録!
※本人の楽曲解説や作曲家との対談を収録した自身初のアーティストブックを同梱
※「Wataru Hatano Live Tour 2019 -Futuristic-」イベント優先申込券封入

アニメイト特典:店舗別撮り下ろしブロマイド、羽多野渉2ndアルバム 発売記念 トーク&お渡し会 シリアルコード
 連動購入特典:自撮り複製チェキ3枚セット

▲アニメイト特典:店舗別撮り下ろしブロマイド

▲アニメイト特典:店舗別撮り下ろしブロマイド

ライブツアー『Wataru Hatano Live Tour 2019 -Futuristic-』情報

【日時・会場】
2019年3月3日(日)東京公演:大宮ソニックシティ
昼の部:開場14:00 開演15:00 予定
夜の部:開場18:00 開演19:00 予定

2019年3月10日(日)大阪公演:Zepp なんば大阪
昼の部:開場14:00 開演14:30 予定
夜の部:開場17:30 開演18:00 予定

【チケット】
7,200円(税込)
※全席指定 ※3歳以上有料。3歳未満入場不可。
〇「Wataru Hatano Live Tour 2018“LIVE KING & QUEEN”Blu-ray&DVD」封入のチケット最速優先申込券受付は終了

羽多野 渉 オフィシャルHP
羽多野 渉Twitter @hatano_official

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