『劇場版誰ガ為のアルケミスト』6月14日（金）より公開！　水瀬いのりさん演じるオリジナルヒロイン・永坂カスミの“鬼がかった”魅力を紹介

2019年6月14日（金）TOHOシネマズ新宿他にて上映される劇場版『誰ガ為のアルケミスト』は、『マクロス』、『アクエリオン』シリーズの総監督を務めた河森正治さんが、40周年記念作品として自身初となるゲーム原作の映画化に挑んだ作品。

ゲームに登場する人気キャラクターに加え、劇場版オリジナルヒロイン・永坂カスミが、光と闇の均衡を失ったバベル大陸で繰り広げる壮大な冒険譚が描かれます！

個性的なキャラクターが多い『タガタメ』の世界で、“普通”の女子高生であるカスミ役を務めるのは、声優、アーティストなど様々な分野で活躍する水瀬いのりさん。

数々の人気キャラクターを演じてきた水瀬さんならではの魅力が、本作にもたっぷりと詰まった本作。その一端を、初公開の場面カットとあわせてお届けします！

水瀬いのりさんの“鬼がかった”魅力を凝縮

カスミを演じるのは、『Re:ゼロから始める異世界生活』のレム役、『ご注文はうさぎですか？』のチノ役、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヘスティア役など、数々の人気キャラクターを演じ、出演作目白押しの人気声優・水瀬いのりさん。

可愛いキャラクターからおてんば娘など幅広く演じる水瀬さんは、2019年4月には3rdアルバムとなる最新作『Catch the Rainbow!』をリリース。歌手活動も精力的に行うなど、様々な分野で活躍しています。

“自分が思っていた以上に強い子だったんだと感じました”と水瀬さんが語っているように、カスミは一見大人しそうな女の子ですが、自分の好きな気持ちや自分が譲れないものを持っている芯のあるキャラクターです。

平和な学校生活を離れ、バベル大陸で様々な表情を見せて成長していくカスミを、水瀬さんが見事に演じています。

中には歌いながらお料理をするという場面も！　水瀬さんならではの“魅力”がたっぷり詰まっている本作に、ぜひご注目ください！

劇場版『誰ガ為のアルケミスト』作品情報

INTRODUCTION

普通の女子高生・カスミに秘められた“本当の強さ”とは
自分に自信の持てない女子高生カスミは、ある日、不思議な声に導かれて異世界バベル大陸へと召喚される。そこは、伝説の存在・暗黒竜デストルークにより、錬金術も魔法も封じられ、“闇の魔人”が跋扈する世界だった。カスミは、彼女を召喚した魔法使いのリズ、ガンナーのエドガーと出会い行動を共にする。“闇の魔人”の魔の手はレジスタンスの村へと迫る。絶望を目前にしたカスミの脳裏に、意外なビジョンがふと浮かび上がる。それは、カスミの中に眠る彼女の“本当の強さ”が目覚めようとしている兆しだった―
「お願い、届いて、私の中に力があるなら……」

STAFF

総監督/ストーリー構成：河森正治
原作：今泉潤/FgG
監督：高橋正典
脚本：根元歳三
キャラクターデザイン：嘉手苅睦
サブキャラクターデザイン：戸谷賢都
作画監督：宮西多麻子、長坂寛治、大河内忍、福田佳太、田中亜優、堀内修、出野喜則、小園菜穂、芳賀亮、小橋陽介
美術設定：二エム・ヴィンセント、ロキャデリ・ロイック、ジェローム・ペリヤ
美術監督：古宮陽子、湖山真奈美
色彩設計：秋元由紀
CGディレクター：原田丈
撮影監督：若林優（T2studio）
特殊効果：永良雄亮
編集：兼重涼子
企画・プロデュース：今泉潤
プロデューサー：木村将人、佐藤道明
制作プロデューサー：高野健一
音響監督：明田川仁
音響効果：小山恭正
音響制作：マジックカプセル
音楽：Akiyoshi Yasuda(★STARGUiTAR)
音楽制作：フライングドッグ
音楽プロデューサー：佐々木史朗、永原洋子
主題歌：「Namida」石崎ひゅーい（EPICレコードジャパン）
エンディングソング：「あの夏の日の魔法」石崎ひゅーい（EPICレコードジャパン）
製作：FgG
制作：サテライト
配給：アスミック・エース
宣伝：博報堂/博報堂DYメディアパートナー、ガイエ
宣伝協力：ファイズマンクリエイティブ