人気声優がプロデュース&オリジナル音声が聞ける『TOoKA BASE ワイヤレスイヤホン』 島﨑信長さんインタビュー｜島﨑さんモデルのポイントは「ターコイズブルー」と「自分が欲しいもの」

人気声優がプロデュース&オリジナル音声が聞ける『TOoKA BASE ワイヤレスイヤホン』が予約受付中！

『TOoKA BASE ワイヤレスイヤホン』は、音楽メーカー、ユニバーサルミュージックが手掛けるワイヤレスイヤホンシリーズで、人気声優がデザインなどのプロデュースとオリジナル音声を担当する人気商品です。

第1弾の諏訪部順一さんに続き、今回は梶 裕貴さん、神谷浩史さん、島﨑信長さん、福山 潤さん、緑川 光さん、上坂すみれさん、諏訪ななかさんの7モデルのラインナップで12月16日に発売され、現在好評発売中です。

発売を記念して、島﨑信長さんに、プロデュースするワイヤレスイヤホンのこだわりポイントや、ご自身はどんなシーンでワイヤレスイヤホンを使っているのかなと語っていただきました！

仕事関係でよく使うワイヤレスイヤホン。今、ハマって聞いている音楽は？

――普段、ワイヤレスイヤホンは使っていますか？

島﨑信長さん（以下、信長）：使ってます。主に移動中に使うことが多いです。音楽を聞いたり、ゲームをする時とか。ワイヤレスイヤホンはコードを気にしなくていいから楽で便利ですね。初めて買って使い始めた時、なんて画期的な発明だなって思いました。

――ワイヤレスイヤホンでどんな音楽を聞かれていますか？

島﨑：レコーディングに備えて練習のために聞いたり、自分が歌った曲の完成版や出演させていただいた作品の主題歌を聞いたりなど、お仕事絡みの音楽を聞く機会が多いですね。もちろんプライベートでも音楽を聞くのが好きで、最近はBUMP OF CHICKENさんの曲をよく聞いています。

出演させていただいた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌「Gravity」を担当してくださったことや、元々好きだったこともあり、僕の中でBUMP OF CHICKENさんのターンが再び来た感じです。

――『TOoKA BASE ワイヤレスイヤホン』のプロデュースのオファーが届いた時の感想はいかがでしたか？

島﨑：すごい時代が来たなと。これまでも何度かコラボ商品に関わらせていただいたり、その商品を使っていますが、まさかワイヤレスイヤホンとは。高性能のワイヤレスイヤホンで、しかもデザインから入れる音声までプロデュースさせていただけるなんて。昔の自分に言ったら信じられないでしょうね（笑）。

――第1弾として諏訪部順一さんがプロデュースされていますが、その商品はご覧になられましたか？

島﨑：はい。ご自身が書かれた素晴らしい筆文字が使われていて、諏訪部さんらしい素敵なデザインだなと思ったし、きっと楽しんでプロデュースされたんだろうなと思いました。

――今回は事務所の先輩の緑川 光さんと神谷浩史さんもプロデュースされていますね。

島﨑：まだどんな音声を収録されたのかはわかりませんが、デザインを見ただけで、お二人の個性が出ているなと思いました。

――イヤホンのパッケージやデザインの監修も手掛けられたそうですが、ご自身からリクエストされたことやこだわられたことはありますか？

島﨑：僕は今回のイメージカラーであるターコイズブルーのイメージのキャラクターと深い縁があることが多くて、自然と好きな色もそうなっていました。あと今回のコンセプトは自分が使いたい、欲しいものを作ろうと思って、配色などのデザインや音声も提案させていただきました。

――そういえば今日の衣装もブルーですね。

島﨑：イベントや取材の時、キャラクターのモチーフやイメージのもの、例えばその色の衣装や小物を身に着けるようにしています。それが段々とプライベートや好みにも浸透しているのかなと思います。

オリジナル音声は自然体で日常に寄り添うように、6種類収録！

――「電源オン」や「電源オフ」などイヤホン操作時の音声を収録されたそうですが、どんなイメージや感じの声で収録されたのでしょうか？

島﨑：毎日、何度も聞くものと考えたら、どんな気分の時でもすっと耳に入ってきて、日常に寄り添う感じがいいなと。最初に提案していただいたのは僕のパブリックイメージや他のキャストさんから聞いたイメージである「ちょっと元気で前向きかつ明るい感じでどうですか？」と。

でも僕自身の個性を押し出すよりも力が抜けた、さりげなく寄り添うようなものにしたくて。「こんなパターンはどうですか？」とか「この文言でどうですか？」など何度かディスカッションしながら収録させていただきました。

その結果、割と自然体で、自分が聞いても照れくさくならない音声になったかなと思います。声優ではない友達に聞かれてもイジられないものになったかなと（笑）。

――カッコよすぎず、甘すぎずですか？

島﨑：ナチュラルな感じで。でもコラボ商品だから完全に僕の雰囲気を消してしまうのではなく、強く主張しすぎない程度のバランスになったかなと思います。

――島﨑さんの声を聞きたいために何度も電源のオン、オフを繰り返してしまう人がいるかもしれませんね。

島﨑：どんなTPOでも聞けるフラットなテンションでやったので、僕の音声で気分を壊されることはないとは思います（笑）。今回、シチュエーションによって違う、6種類の音声を収録しています。バッテリーの残量が残り少なくなった時用など、すぐには聞けない音声もありますので、そちらも楽しんでいただければ。

ワイヤレスイヤホン未体験の方にもぜひ。いい音楽環境で人生に彩りを。

――イヤホンの基本性能も、最大約７時間の連続再生やイヤホンから楽曲操作や音量調節ができたり、IPX4相当の耐水性能など高性能ですね。

島﨑：個人的には対応コーデックがSBCだけではなく、aptXやAACにも対応しているのが嬉しいですね。僕は音楽を聞く時、アンドロイドのスマホを使うんですけど、aptXは遅延の問題も少ないので。

――完成品を手に取ってみた感想はいかがですか？

島﨑：まだ音は聞けていないんですけど、装着した感じのフィット感はいいですね。僕は完全に耳が塞がってしまうのが好きではなくて、車が走る音などちょっと外の生音も聞きたくて。

でも隙間が空きすぎると音漏れしたり、耳からはずれてしまう可能性もありますが、イヤーピースも材質がいいので、適した大きさのものを使えば、塞ぎ切らずにフィットするので付け心地はいいです。

――イヤホンは、最初は安い製品を買いがちで、なかなかいい製品にステップアップするきっかけを見つけにくいので、今回がいい機会になるかもしれませんね。

宣伝担当：予約が始まっていますが、初めてワイヤレスイヤホンを買うというお客様が多かったです。持っていなかったので、せっかくなら島﨑さんのモデルでと。

島﨑：ワイヤレスデビューと高機能のイヤホンの体験を、僕のプロデュースモデルでしてくださるのは嬉しいですね。僕自身、これまで低価格帯からいろいろなイヤホンを試してきましたが、ある程度の価格がするものに落ち着きました。

このワイヤレスイヤホンは価格に見合うか、それ以上の性能で、よりよい音楽環境を手に入れることで、人生にもさりげなく、彩りを添えられたいいなと思っています。

――改めて本製品のセールスポイントとどんなシーンで使ってほしいか、教えてください。

島﨑：ワイヤレスイヤホンはスペシャルなものというよりも、移動中にしても家で使うにしても日常的に使われるものなのですし、皆さんの日常に寄り添えるものにしたかったので、いつもお部屋やカバンの中など、そばに置いていただき、使いたいタイミングやシーンで、できれば長い期間使っていただければ嬉しいです。

最初のうちは僕の声のナビゲーションに喜んでもらえるのはありがたいけど、最終的には僕の声が流れてくるのが当たり前みたいに感じてもらえるようになればいいなと。

――皆さんへメッセージをお願いします。

島﨑：僕個人としてはお気に入りの、毎日使いたい、これからずっと使っていきたいワイヤレスイヤホンができました。お好きな音楽を聞いていただくのもいいですし、僕が出演した作品の楽曲やキャラクターソングを聞いていただくのもおもしろいかもしれません。

いつも皆さんのそばに置いたり、お耳に付けていただき、日常生活の中に寄り添えるものになったら嬉しいです。そして末長く、楽しみながら使っていただけたら幸せです。

商品情報

TOoKA BASEワイヤレスイヤホン第2弾は、島﨑信長さんモデルに加え、梶 裕貴さん、神谷浩史さん、福山 潤さん、緑川 光さん、上坂すみれさん、諏訪ななかさんモデルの7種類が2020年12月16日に発売！
現在、ARTIST BASE公式ショップ、UNIVERSAL MUSIC STORE、アニメイト各店舗と通販ほかにて好評販売中！

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