2021年2月後半の総括（ダンス）｜青山吉能『みずいろPlace』#18

皆さんこんにちは、元気ですか？
わたしは元気です。

青山吉能です。

ものもらいボロボロ眼鏡青山です。

眼鏡屋の店員さんの異常なオシャレさ、むちゃくちゃ近寄り難いのでもうちょっとこちらに寄り添っていただきたいナ……。

さて先日、家族とテレビ電話をしていたとき、甥っ子から「よっぴー」って呼んでもらいました。

初めてのことです。

痛く感動していまこうやってコラムにしたためているのですが、は〜なんだかなあ、しわくちゃだった甥っ子のことを思うとそんな子がどんどん人間みを帯びていって、そのうちに小学校に入って、あなたが初めてわたしの名前を呼んだ、そんな記憶もなくなって普通に東京にいるおばさんと思われて、東京のおばさんというアイデンティティのまま死んでいくのかあと思うと、よっぴーおばさんはちょっと寂しいです。

私も、小さい時から月に一回以上は叔母さん叔父さん’sと触れ合う機会があったけれど、こんなに愛を持って接されていたなんて正直覚えていません。

たとえ自分のお子でなくても可愛くって目が離せなくて、すべてが愛おしい瞬間なんだなあと感じました。例えば赤ちゃんの指がプーさんの鼻を掴むことすらも思わず詩にしてしまうくらい。

そんな甥っ子もようやく「きかんしゃトーマス」にハマってくれたみたいです！どうやらトーマスとゴードンが好きみたいですが、あれれ？ニアは？？よっぴーおばさんはちょっと寂しいです。