映画『るろうに剣心最終章』主題歌を担当したONE OK ROCK・Takaさんのスペシャルコメント映像が公開！　フジテレビ「ボクらの時代」に佐藤健さん・大友啓史監督とともに出演決定

観客動員数1,000万人を超えるアクション感動大作『るろうに剣心』シリーズの最新作として、2部作連続公開となる映画『るろうに剣心最終章 The Final／The Beginning』。

このたび、主題歌を担当したONE OK ROCK・Takaさんのスペシャルコメント映像が公開されました！　10年に渡るシリーズの壮大なフィナーレを飾る主題歌に込められた思いを語っています。

また、5月30日（日）放送のフジテレビ「ボクらの時代」に、佐藤健さん・大友啓史監督とともに出演することが決定！　貴重な鼎談をぜひお見逃しなく！

スペシャルコメント映像公開！

10年間の集大成にして、シリーズ最高傑作の呼び声高い本作について、Takaさん自身も“『The Beginning」が『るろうに剣心』シリーズで一番好き”だと語っており、『るろうに剣心』シリーズへの感謝、そして盟友である佐藤健さんへの想い、佐藤さんが10年間演じてきた緋村剣心の心情や人間性など、『るろうに剣心』と共に歩んできた10年間の全てが主題歌「」に込められています。

そんな、並々ならぬ想いを胸に楽曲を制作したTakaさんのスペシャルコメント映像が解禁!!　映像ではTakaさんが『るろうに剣心』への想いを語る様子が映し出されており、『The Beginning』について「圧倒的に一番好きです。この好きな自分の映画に、自分たちが作った曲のタイトルを入れていただくという監督の愛を感じました」とシリーズ最高傑作に相応しいコメントに加え、1作目の主題歌“The Beginning”とシリーズ完結作の本作のタイトルが同じになっていることへの感謝を口にしました。

しかし、本作の楽曲制作についてTakaさんは「僕らがやらない方がいいんじゃないかという所まで一回いきました」と相当な重圧があったことを吐露、そんなTakaさんに対し佐藤さんから「それはありえない」と言われていたことを明かし、二人の強固な信頼関係を感じるエピソードが語られました。

そんな盟友である佐藤さんに対して「健にしか出来なかったなと、この映画を観る度にすごい感じるんですよね。求められるアクションのクオリティもどんどん上がっていって、相当しんどかったと思います」と10年間、緋村剣心を演じ続けてきたことへのリスペクトを語りました。

「『るろうに剣心』の新作が出る度に、新しいチャレンジをしている段階なんですよ『ONE OK ROCK』って」と、常に高みを目指し、伝説を築き上げてきた『るろうに剣心』と“ONE OK ROCK”の関係性についても語っています。

そして、主題歌に込めた想いについて「時代を変えるために前に突き進んでいく、そのため剣を振るって相手を倒していく。圧倒的に孤独であって、優しさも寂しさも持ち合わせている。そんな剣心自身の人間性にフォーカスを当てて、今のバンドとしての向いている方向性みたいのものをリンクさせながら曲を作っていきました」と緋村剣心の抱える想い、そして“ONE OK ROCK”というバンドの想いが一つになって出来上がった楽曲だと胸を張って語っています。

“共に歩んできた同士”として『るろうに剣心』との10年間の歩みに最大限の感謝を込め制作した主題歌「」。伝説の終わり、そして始まりを飾るに相応しい壮大な楽曲でフィナーレを迎える本作に是非ご期待ください！

「ボクらの時代」出演決定！

『るろうに剣心』シリーズの10年間で初となる、主演：佐藤健さん、シリーズ全ての主題歌を担当したTakaさん（ONE OK ROCK）、そしてメガホンをとった大友啓史監督による鼎談が、「ボクらの時代（フジテレビ系全国ネット）」で実現！

「ボクらの時代」は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。あえて司会者を置かないことにより、ゲストたちの普段の顔・会話が垣間見られるような構成となっています。

Takaさんの地上波のトーク番組の出演は、『るろうに剣心』シリーズ史上を含め初めて実現し、貴重な鼎談となっています。10年という歳月を経てついに完結を迎える『るろうに剣心』シリーズ。その最後に相応しい、本作を語る上では欠かせない3人の立役者たちが、それぞれの子ども時代や、エンターテインメントの道に進んだきっかけ、プライベートに関する話題など、幅広いテーマで語り合います。