古事記projectのクラウドファンディング企画をレポート「ボイスドラマの制作過程の【共有】ってどういうこと?実際に制作の熱狂を体感してみた!」
こんにちは。クラウドファンディングサービス「ソレオス」のキュレーション担当です。この記事では担当が独自の目線でプロジェクトに関する魅力をお伝えしていこうー!というゆるいレポート記事です。
今回は7月26日からスタートした【新作ボイスドラマ『斬舞踊外伝~参・白山の書~』を皆で盛り上げたい!】という古事記projectが制作するボイスドラマの応援プロジェクトについてお届けします。
「古事記project」とは、現存する最古の歴史書と言われる『古事記』をエンターテイメントに振り切り、音楽(ミュージックビデオ)、ボイスドラマ、舞台、ラジオ番組、VR作品など、さまざまなコンテンツに展開するクリエイティブプロジェクト。
今回制作する新作ボイスドラマ『斬舞踊外伝~参・白山の書~』は8つの頭を持つ巨大な蛇“ヤマタノオロチ”にさらわれる運命にあった“クシナダヒメ”(CV:伊藤かな恵)を、“スサノオノミコト”(CV:中井和哉)が救った神話のその後を描くオリジナルストーリーです。
【新作ボイスドラマ『斬舞踊外伝~参・白山の書~』を皆で盛り上げたい!】はプロセスの共有がテーマ
このプロジェクトはボイスドラマの予約購入+αという様々な特典が付いたリターンが用意されており、ボイスドラマを聴きたいファンの方にはかなりお得な内容になっています。
そのため開始約11時間で目標を達成しするほどの大注目のプロジェクトになりました!
▼プロジェクトの詳細はこちら
新作ボイスドラマ「斬舞踊外伝~参・白山の書~」を皆で盛り上げたい!
皆様、ありがとうございます!!
— こじぷろ(古事記project)公式@ソレオスにてクラウドファンディング実施中!! (@kojiki_project) July 26, 2021
なんと初日で目標額達成です😭
クラファンは8/31まで‼️
もっと、多くの方に #古事記project を知って頂き、関わった全員が120%本気で作った作品に触れて欲しい✨
是非、よろしくお願い致します🙇♂️https://t.co/e61BNZRWaz#アニメイト#ソレオス#プロセスエコノミー
しかし、そのお祝いツイートで1つ気になることが……
“#プロセスエコノミー”ってなに……?
調べてみると……
完成された最終的な成果物そのものだけではなく、その制作の過程自体をビジネスにするという概念
だそう。
今回のプロジェクトのポイントはただ物をリターンとしてお渡しするだけではなく、その過程を応援してくれる方に共有して一緒に盛り上がっていくことを目的にしていることがこのプロジェクトの特徴なので、確かにぴったりなハッシュタグですね。
でも、どうやって過程を見せてくれるのか気になる……
(私、基本自宅から出ないんですけど……自宅にいるままでもいいのだろうか……? )
ということで実際に制作のプロセスを共有してもらいました。
どのリターンを選んでも制作過程を見せてくれます
プロジェクトページ内にリターンの一覧表があるのですが、すべてのリターンに「制作の熱狂レポート」と「SNS用アイコンをプレゼント」がついてきます。
この「制作の熱狂レポート」で制作のプロセスを共有してくれるそうです。
一番リーズナブルなもので888円なので気軽に参加できるのが嬉しいですね。
個人的にはせっかく制作過程を見守るなら完成したものも欲しくなりそうなので、ボイスドラマ付きのリターンがいいなぁ~。
リターンを購入すると、翌日に登録したメールアドレスへ案内メールが届きました。
ちなみに基本的に翌日、遅くても3営業日以内に案内メールを送ってくれるようです。
案内メールに従って限定公開のオープンチャットに入ります。
(限定公開ってなんか秘密感あっていいですよね。)
ハンドルネームでも参加できるので、名前を知られたくない人には安心です。
(ハンドルネームを推しの名前にするか悩んだものの結局普通の名前にしてしまった……こういうのって性格出そう)
ハンドルネームを設定したらオープンチャットの中に入れ、チャット内に共有されている動画やコラムで過程を見ることができます。