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アニメ
火の意思がここにある! 王道忍者バトル作品『NARUTO―ナルト―』名言・名台詞集! 自分の「忍道」を探せってばよ!
ロック・リーの名言
『NARUTO』の中でも屈指の人気キャラであるロック・リー。初期のナルトと同様、忍術の才能が全く無く落ちこぼれ的な存在であった人物です。しかし彼は努力の天才で、師匠であるマイト・ガイとともに体と体術を鍛え上げ立派な忍になりました。
真面目で硬派な性格と、実直に努力して行く姿が男らしくてかっこよく、サクラの前ではタジタジになってしまうギャップも持ち合わせています。忍術に頼らずとも自分の道を切り開いていくみなに愛されるキャラクターです。
「大切な人を守るとき!」
これは中忍試験でのリーのセリフです。彼は忍術が使えないため「八門遁甲」という人体のリミッターのようなものを解除する訓練をガイとともに行っています。
彼の努力によって身につけた運動能力を更に向上させ体術に磨きをかけるための技術になります。しかし八門遁甲の解除は体にかかる負荷も大きく、リーにとってもリスクが高くなります。その中でも「表蓮華」という技は八門遁甲を開放し、行う危険な技でありガイからは、「大切な人を守るとき」以外の使用を禁じられています。
リーはついにその時を迎え表蓮華を使うのです!今が!大切な人を守るとき!
あの手に巻いた包帯を解いていくさまがかっこいいですよね。
「木の葉の美しき蒼い野獣…ロック・リーだ!」
サスケ奪還編のベストバウトとの呼び声高い、リーvs君麻呂のときの名台詞です。
サスケ奪還に向かうナルトたちのもとに次々と現れる音の五人衆のリーダーであり、かぐや一族の生き残りである君麻呂が出てきたとき絶望的でしたよね。これ以上足止めを食らうわけにはいかず、最大のピンチ時にリーが現れ、この名乗り文句を言い放ちます。
呪印で自分の骨を武器にして戦う君麻呂と、磨き上げた体術で戦うリー。漫画原作でもアニメーションでも最高のシーンでありました。