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声優・小林愛香 2nd写真集「hikari」インタビュー

小林愛香という芯があるからこそなんでもできる“私らしい写真集”――声優・小林愛香さん 2nd写真集「hikari」インタビュー

ラストカットでは思いがけない再訪を

――そして、髪をバッサリと切るカットに移ります。最初に見たときは驚きました。

小林:自称“ミニボブ”です。切ること自体は伝えていましたが、どこまで切るかは明かしていなかったので、後で色々な方から「意外といったね!」と言われました。どうせ切るなら肩につかないくらいまでやらないと、弱気になっているんじゃないかと思われそうで(笑)。やるなら全力でやろうと思い、今回の長さまで切りました。

▲写真集より

▲写真集より

――今の長さは人生で初めてですか?

小林:自分の意思でここまで切るのは人生初めてです。生まれてからずっと長いままだったので、未だに自分でも見慣れていません(笑)。(エクステをつける時期があり)短い状態を3日間しか楽しめていなかったので、私含めお披露目の日までお預けでしたが、思った以上に好評で嬉しかったです。

――直後の背中が空いている衣装も白やベージュで統一されていて、表情も相まってコントラストが印象的でした。

小林:髪の毛を切ったからこそ映える衣装だと思います。今までこういう服に挑戦したことがなかったので、意外と似合ってて良かった……!

▲写真集より

▲写真集より

――とてもお似合いでした。髪を切ってからは日常的に着る服の傾向も変わるのでしょうか?

小林:生まれてこのかたロングだったので、何が(ショートに)似合うとかわからなくて。短くしたから色々と似合いやすくなったと思いますが、まだ何が正解かは分からないですね……。ミニボブの人はどういう服装してるんだろうってよく見るようになりました。

でもパンツスタイルが多くなったり、スポーティーなトレーナーを着るようになったかな? ただ、スカートとパンツの割合が変わったくらいで、大きくは今までとそんなに変わらないかもしれません。

――なるほど。続く青を基調としたファーの衣装もとてもクールで。特に逆光で写っているカットは幻想的です。

小林:空と髪の色がすごく綺麗で、ポツンと佇んでいる構図もすごく素敵だなって。髪は元々青を入れていたんですが、この時は光の当たり具合でいろんな色に見えるんです。どこかシャボン玉みたいで、お気に入りのカットですね。

▲写真集より

▲写真集より

――後ろの方の青空を背景にしたカットも雲ひとつない綺麗な晴天ですね。

小林:眩しすぎてずっと泣いていました(笑)。千葉で撮影したんですけど、この日はすごい天気が良くて、この通りの真っ青で、遮る雲がひとつもなかったんです。眩しすぎて眼球にギーって圧かかる感じで(笑)。でも、撮影で眩しかったことも、「hikari」と名付けた理由のひとつでもありますね。

――そう考えるとすべてのロケが天気に恵まれていますね。山形での吹雪もロケならではというか。

小林:そうかもしれません。そういえば山形の雪の中での撮影でも、1回ちょっとだけ晴れたんですよ! でも、雪が反射した結果、眩しすぎて目が開けられなくて、逆に晴れなくて良かったのかもねって話をしていました(笑)。そういうところも含めて恵まれてたのかなって思います。

――(笑)。その後の真っ赤なジャケットと白いキャミソールの組み合わせも鮮やかで良いですね。

小林:これはカッコよくキメたカットですね。自分で言うのもアレですが、今までもこういう衣装は似合うだろうなと思っていましたが、より大人っぽく着こなせるようになったんじゃないかなって。

――大人の上品さが際立ちますね。

小林:バランスもすごく良くて、素敵な衣装。これも良いなって思いました。なかなか挑戦してこなかったものでもあるので。かっこいいイケメン風、ふふ(笑)。髪を切ったからこその表情や表現なんだろうなと思います。

▲写真集より

▲写真集より

――1st写真集でも出していたおでこが、今回はカッコいいニュアンスのスタイリングで収められていて。

小林:おでこを出すと、みんな喜んで「おぉ!」「デコきゃん!」って言うんですよね。でもこれは前髪があるからデコきゃんって言わないかもしれません……。

1st写真集の冒頭のカットはデコきゃんですが、逆にそれくらい前髪がないとデコきゃんって呼ばれなくて……。だからこれくらいの前髪はデコきゃんじゃないんですよ、たぶん(笑)。

――かなり判定シビアじゃないですか?(笑)

小林:そう、デコの判定が厳しいんです(笑)。(1st写真集を流し読みしながら)これでも(アップの写真)デコきゃんじゃないんですよ……ってか、近っ! 前回はこんなに近くで撮影されてたんだ……! 色々と思い出すな〜

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――そこからロングスカートやワンピースを着こなしつつ動きのあるカットが収められると、最後のカットになります。

小林:(ピンクのレース衣装は)都内で撮ったカットです。これも眩しくて、目がウルウルしています。眩しくてウルウルしているだけなのに、髪を切って悲しいから泣いているんだと思われそうだったので、キリッとした表情にしています(笑)。

――そういう意味での表情だったんですね(笑)。そして、夕陽を背にこちらを見つめるカットで締めくくりとなります。

小林:これは夕陽を待って、一番良いオレンジが出るタイミングに急いで撮影した写真です。最後に、また成長した姿で未来に向かって歩き出すような、一歩目を一緒に歩こうって背中を押してくれるようなカットになったんじゃないかなと思います。

あと、本当に偶然なんですけど、「AMBITIOUS GOAL」(※小林さんの配信限定シングル曲)のMVと同じところで撮影していたんです! しかも、その時もピンクの衣装を着ていたので、似たような装いで再びここに来られたことにエモさを感じて嬉しかったです……! 

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